震災の前の年、私が千葉に居た時に目黒雅叙園で結婚式をしたこちら
旦那様の従弟に、女の赤ちゃんが生まれました
従弟にとっては、二度目の結婚ですが、お相手は初婚です。
叔父叔母にとっては、初孫でもないし・・・
ということで お祝いのお酒「 誕生 」を2本。
同じように ラベルに 名前、誕生日、時間、身長、体重を入れてもらいました。
七夕の日曜日、マイクロバスでいっぱいの 山居倉庫までいったのですが
私達の目の前を、何度もチラチラ にっこりと・・・舞妓さん
え?・・・酒田舞妓さん?
酒田には、舞妓さんがいます。平牧の社員さんですけど(笑)
相馬楼に行けば、比較的会う確率高いです。
S子ママが「(私が)連れて行く~♪」と言ってくれたのは・・・3年前?
中々折り合いがつきません(笑)
「 ・・・山形舞妓って聞いたような~山形にも舞妓さんいるんですよ。」
と、お店の方。
そうなんだ~と、お酒をお願いして、表に出てみると
酒田界隈夏季見処散策指南・・・要は~
ようこそ酒田へ
ゆっくりとお楽しみください
と、酒田市の観光物産課の方と、広報活動中。
酒田舞妓さんでした
カメラ目線いただきました。頑張ってください~♪
さて、来週は三連休お祝い持って、上京することになりました。
姪っ子の赤ちゃんにも、会ってきます。
手土産代わりに、ファーストシューズは、エルメスのがある?って聞いたので
普段履き用に、ミキハウス(紙袋は赤!)
ついでに、草取りかあ~覚悟しました。
・・・・・・・ん、なにやら旦那様こそこそと画策中?・・・・「 よし!決定!S☆も行けるってさ! 」
え?千葉に?「 あ、いや、温泉
大内宿に行きたいなあ~と思って」
いついくの?「 千葉の帰りに途中下車!S☆には、郡山まで出てくるように言った!」
ええ~~~そんな余裕ないよ~
「 大丈夫♪ 私が出します。 」
お馬さんでもキタのでしょうか?
7月に、部署替えがあったりで、旦那の会社での負担が大きくなっています。
骨休みしたいのかな?
というわけで、Neko★家、今年に入って3度目の温泉~♪
行ってきます。
Thankyou
★
東北は、曇り・・・雨?
残念ながら、星空は、厚い雲の向こうです。。。
朝ドラの、「あまちゃん」の岩手編で、よく流れた宮沢賢治の「星めぐりの歌」
現在の東京編(まるでAKB★☆)の中では、流れなくなりましたが
天の川から~夏の星座めぐりです。
昔々、某科学館で私が描いた七夕の絵(セル画です)・・・下手くそ~
七夕の夜に・・・
Thankyou
★お・ま・け★
~♪~何億光年 輝く星にも寿命があると~
教えてくれたの あなたでした~♪~
雨ですね~♪
旦那様のお誕生日だった 6月18日に梅雨入り宣言されてから
二日間ほど降って、ず~っとカラ梅雨
畑の作業に汗を流す大家さんが
「水やりがたいへんだぁ~」と嘆いておいででした。
それが、昨夜から、雷を伴う 大雨になりました。
お部屋の観葉植物を、ベランダに並べます。
大きなこたちは、お留守番?植物にとっては、恵みの雨ですが
もうすぐ 七夕。この雨・・・どうなのでしょう?
今年も「催涙雨(さいるいう)」または「洒涙雨(さいるいう)」かな?
本来、梅雨時の今は、晴れる方が、珍しいのですけど。。。
伝統的な七夕は、8月13日この日は、三大流星群のひとつ
ペルセウス座流星群の極大日です。ここ数年中では、最良とか
月明かりが、ないのですね~
流星と、七夕と楽しめそうです
同じような条件は、次回は8年後とか。。。
≪ペルセウス座≫
近くなりましたら,改めてご報告しますね~♪
今夜は,旦那様また,飲み会ですぅ~
Thankyou
★
旦那様の従弟に、赤ちゃんが生まれたことを昨夜知り
お祝いの袋を買ってこなければなあ~と、財布と睨めっこ!
有効期限が7月4日までの、500円割引券を発見!行こう!!!
土日こそ出歩いていましたが、平日は籠りNeko★
まあ~~~ついつい?
アルバムなんかも買ってしまいました こ~んなものもあったのですよね~♪
30%~5%OFFの、ペタ得イベントの ハ・ガ・キ2000円ほどお得になりました。
銀婚式の記念旅行の写真を、まだ整理していなかったもので。。。
ついでに、デパートへも ふらり~♪
山歩きの時、帽子が欲しいかな~と、思ったのですけど
さらさら素材の夏のストールをこれも安くなっていました
もうひとつ・・・
和陶器
草庵、まり猫 耳付盛鉢
ちょっと怖い目の猫ちゃんですが、ワゴンの中から「買わないの?」と言わんばかり?
大きさみるのに、卵入れてみましたが、そこそこ大きい
これが なんと1200円(+消費税)=1260円
安いでしょう~?普段使いに
お出掛けすると、やはり使ってしまいますぅ~きゃはは・・・
Thankyou
★お・ま・け★
母からの宅急便ありがとう
最初に、出羽三山とは、山形県の中央にそびえる月山(1984m)・
羽黒山(414m)・湯殿山(1504m)の総称で、
六世紀に開山されたといわれています。
三山といっても独立した三つの山があるわけでなく、
月山を主峰に、峰続きの北の端に羽黒山があり、
月山の西方に湯殿山があります。
中世には湯殿山を「総奥の院」(最も大切な場所)として、
月山・羽黒山・葉山あるいは鳥海山を称して出羽三山とされました。
修験道の聖地
羽黒山マラソンは、この羽黒山大鳥居から スタートされるみたいです。
私達は、ここ 入り口にあたる随神門(ずいしんもん)から2,446段スタート!
山頂の出羽三山神社三神合祭殿まで、およそ 2キロ......え?2キロ?うそ~
門をくぐりといきなり 下りの継子坂
帰りは、ここが最後の上りとなって、辛かった~
石段が、不規則というか歩幅が一定にならない。リズムが悪いというのですか?
細かく段差がないので、急には感じないのですが
すごく急なんです
赤い祓川神橋を渡る。月山を源流とする祓川の流れが美しい。
昔は出羽三山に参拝する人々は全てこの川で身を清めたという。
右手に滝があったのですが、水量不足か?岩肌を黒くぬらすのみでした。
幹回りは7.5m、樹齢1000年以上といわれている爺杉(じじすぎ)。
以前はここに並んで婆杉もあったというが台風で倒れてしまったそうです。
羽黒山五重塔が杉の巨木の間から見えてきます。
過去、何度?ここまで来て、Uターンして、車で上まで行ったことか。。。
平将門が創建とされるが、今のものは600年前に再建されたもの。
高さが29.0mの三間五層柿葺素木造。国宝です。
さて、ここからが試練です。行くのですよね?やはり・・・
ほとんどの方は、以前の私のように、戻っていきました。
一の坂~二の坂・・・相変わらず高さも幅もバラバラな石段が続きます。。。
どこまで続くのかな~
もう~だめ!額からもポタポタ汗が流れた頃、二の坂茶屋に到着!
ほっと一息・・・ここで認定書を書いてくれます。
かつて、息子がカブスカウトから登山した時、茶屋の前で写真撮っていたわ~
4年生・・・12年前です。頑張ったのね~今更ながら~エライエライ~♪
二の坂茶屋・名物 きなことあんこの力餅に、お抹茶
生き返りました(笑)
私のヘタレ度を確認した T氏・・・脇道に入って 杖になる木を探してくれました。
この間、休憩
陰になってしまいましたが、2~3歳の可愛い女の子「がんばりま~す」
と、健気にご挨拶パパとママと、おばあちゃまと4人のツアーです。
「 15分(片道)ほど、寄り道するぞ!(by T氏) 」
羽黒山南谷に向かう。
ほとんど、向かう人はいません。。。
南谷別院跡の、東屋に辿りついてみると
野鳥観測中の方が、おふたり。
露骨にではありませんが、明らかに迷惑そう
我ら三人は、ここで 杖となる 杉の枝を T氏が準備してくれていた
サンドペーパー(まあ~準備万端)で磨いていました(笑)
入口の宿坊や観光施設でも、無料の杖は借りれるのですが
羽黒山の杉の木というのに、こだわりがおありのようです。
できたて ほやほやの杖で、元来た道を、石段へと戻る。
縁結びのおみくじ
三の坂・・・思わず
♪~じ~んせい楽ありゃ~苦~も ~♪
赤い鳥居をくぐれば、2,446段 完歩!
下と、同じ看板?出羽三山神社に到着!
羽黒山・三神合祭殿
湯殿山神社・月山神社・出羽神社
ここにお参りすれば、三社一度に回ったことになります。
やはり、石段からお参りに来た方が、ご利益ありそうですね
本来、ホラ貝片手の修験道の霊山・・・他にも
東照宮や、厳島神社など、全国の名だたる神社が並びます。 変わったところで、はきもの神社?
マイクロバスが並ぶ駐車場のお土産売り場の二階で、お昼を食べて・・・
下山です。
下山の方が、膝にくるかと思いましたが、杖のお陰?楽でした
上りは、キツイです。。。
ただいま~♪五重塔
T氏のいつものコースは、これが最後ではなく、
鶴岡の国指定史跡 庄内藩校・致道館(ちどうかん)
「君子学ンデ以テソノ道ヲ致ス」
小学校から、大学、大学院までの建物。
大学院は、朝6時から22時まで自学。徂徠学(そらいがく)だそうです。
はい西郷さんで、終わりですね
「 いやいや~いつもは、ここには4時頃で、このあと日帰り温泉に寄って
夕食を食べて解散!朝7時から、夕方7時までのコースだぞい!(笑)」
新人さん、お客様が見える度に、ご案内されていたそうで・・・
旦那様に、引き継いでほしい・・・とか
できますかしらね~(笑)
なかなか有意義でしたありがとうございました~♪
≪疲れたけど・・・≫
Thankyou
★お・ま・け★
T氏撮影、獅子ヶ鼻湿原にて
珍しく、息子からのメールひしょの鳥購入
12年ぶりだ...≪12年・・・小学生4年生?......≫ポケモン?
じゅうにこっき
漢字で書いてよね~確かに、ぱっと出てくる漢字ではないけど
即効、本屋さんへ走りました
息子とハマった小説!『十二国記』
「丕緒の鳥」・・・国の繁栄を表す「鳥」を像るため苦悩する丕緒
「落照の獄」・・・罪人は死して償うべきか。命の意味を問う瑛庚(えいこう)
「青条の蘭」・・・希望を繋ぐ苗を届けるため、王の許へ走る標仲
「風信」・・・生きとし生けるものの命のため、暦を作る嘉慶(かけい)
己の役割を全うする覚悟を決めた
名も無き男たち。その清廉なる生き様を描く全4編!
いってきま~す
Thankyou
★
「そもそも・・・南洲神社を見つけたのが始まりだちゃ」(by T氏)
?・・・それは何ですか?「 あ・・・長くなるよ~~~。 」
へ?
本当に話は長くなったので、簡単にいうと
T氏のバイブルとでもいいましょうか「南州翁遺訓」が
ここに赴けばもれなくいただける・・・
南洲とは、西郷隆盛のことで、彼と庄内の結びつきは強く
ここに、昭和51年(1975年)創建。
『 敬天愛人 』
南洲翁(西郷隆盛)に関する遺墨、遺品をはじめ明治維新の書などを
数多く収蔵・公開している。
≪ 南洲翁遺訓≫
薩摩人の手によってではなく、旧庄内藩の藩主たちによって、刊行されたもの。
詳しく知りたい方はこちら
「 二十五と、二十一も好きかな~♪ 」
そらんじていらっしゃる・・・ほお~
※ はなこころさんからも詳細ご紹介していただきました。こちら
ここは、T氏監修の市内観光の最後の場所で、ここから羽黒山登山へとなります。
まず最初は、AM7:00 海鮮市場で朝食をとり
浄福寺(じょうふくじ)の 酒田市指定の 唐門 をみて
『 四脚向唐門 』
寛政12年(1800)に、本間家が寄進。
京都や大江の大工を呼び寄せて造らせたもの。総ケヤキ造の流麗な門。
次に、泉流寺(せんりゅうじ)の 三十六人衆の碑を拝見。
すぐ隣は、息子とよく通った 総合文化センター!
図書館や、ピアノの発表会をしたホールがあります。
なんだか、社会教育課・文化係に居た頃を想い出すような コースです。
泉流寺は、奥州・平泉滅亡の際、藤原秀衛の遺臣三十六騎の守られた
秀衛の妹・徳の前(または、後室泉の方)が、酒田に落ちのび、尼となって
泉流庵を建てたのが、始まりとか・・・
こちらの地酒にもなっている 三十六人衆が、地侍兼商人として
港町・酒田の礎を築いたとか~
豪商の面々に、粕谷家、永田家、加賀屋、上林家、本間家、鐙屋家・・・
若草幼稚園内にある 持地院・酒田大仏
この大仏は2代目で、当初は大正3年(1914)に日清戦争と
酒田地震の被害者の鎮魂の意味を込め建立されたものでしたが、
第二次世界大戦中に金属不足から軍に摂取され、
現在の大仏は平成4年に新たに建立したものです。
高さは台座を含めると17mに達し金属製の立像としては
日本一と言われています。庄内三十三観音霊場第十番札所。
ほお~
三太(息子の幼馴染みの三兄弟)が通っていた 幼稚園に
こんな大きな大仏様があったことにも驚きましたが
真ん中の S太が 落ちたという 伝説の亀池も確認(笑)
高校生で介護機器で、特許を取り、今では社会人です。
まだまだつづく~日和山・日枝神社から、日和山公園へ
文学の散歩道、文学碑・二十九基を、ま・・・
初めてではない私たちなので、さあ~と(笑)
光丘文庫(こうきゅうぶんこ)
大正時代を感じさせる、現役の図書館。
旧白崎医院、大正8年(1919)に建てられた本格的木造洋風医院。
医師を目指す酒田市の学生に贈られる「白崎資金医学振興奨励金」を
息子もいただきました
桜の季節には、よく来ますが・・・ここまでで 8時半。
いつもは、海向寺(かいこうじ)即身仏に寄ってから、9時開館の
おくりびとのロケ地 旧割烹小幡「 NKエージェントビル 」に寄るそうです。
すると、だいたい10時から11時?最初の南洲神社によって、
田々=いろり火の里あたりで、お昼
それから目指すは 羽黒・出羽三山神社までの、石段上り~♪
これが いつものコースとか。
酒田在住19年の私達より、本当によくご存じな T氏です。
本当に長くなりました・・・。
Thankyou
★