「S☆S☆!いったかもしれないが、去年までは医学部目指す学年担任だった。」
昔から息子の名前を、中国の幼名みたいに繰り返す従弟。こちら
※中国語で漢字二文字繰り返して名前呼びすると
かわいらしい「☆☆ちゃん」といった意味合いになります。
そうか従弟は昔からパンダが大好き
ポーチも、携帯のカバーも、ストラップもみなパンダ(笑)
息子へと、結婚のお祝いを包んでくれたのだけど
それも揺るぐことなく(笑)パンダでした。
パンダが、シャンシャン♪リンリン♪カンカン♪と
日本では、二文字の繰り返しが基本のようだから?
ああ~それでか?(笑)←今更?
「・・・なので、酒の力も借りていろいろ聞きたい!
身近な知り合いのことというと、学生もよく聞いてくれるんだ。」
「はあ~」
「まずは、なぜ?医学部を目指した?志望動機は?」
どうせ大学行くなら、目標がはっきりしている方が
迷いがないから。
でも、担任には『それではダメだ。』と云われたと息子。
「実は、学年トップだった子に、地域枠の推薦を自分が薦めたのだけど
成績はもちろん、推薦文も完璧。人柄も申し分ない。
なのに落ちた。
あとから、かなりショックを受けていたと親御さんから聞かされ
悪いことをしたと思って。。。」
『卒業後は、まずは東京で最新の医療を勉強してから、
親の故郷である福島に戻り、地域医療に貢献したい云々。』
「それでは、ダメだな。(笑)」
「そうか!やはり。。。親の出身地というだけでは弱いか!
それに、東京出身だから、戻らないとみるよな。」
地域枠≪推薦入学≫そのものが、今では見直されてきている。
入ってからの結果が、そう決断せざるを得ないようだ。
やはり、
ここぞに踏ん張りがきく受験競争を経験した方を取る傾向にある。
大学に入ってからも、とにかく試験試験試験だからね....
出てからも、レポートレポートレポートだけど(苦笑)
「だよな~なぜ、こんなに勉強する必要があるのか?
役に立つのか?と聞かれるが・・・踏ん張りか。」
実際に、学校の先生なのだから仕方がないのだけど
酒の力も借りて?先生質問が延々とつづく(笑)
「S☆S☆は、怖い!やめたいと思う時があるか?
それは、どんな時かな?」
それは、怖いです。命にかかわることだから
・・・
「目指す以上、やはりトップをいくのか?」
「いや・・・昔からメインというよりサブが自分には合っていると思うので
外科医とかではなく、専攻も≪サブ≫その方向になると思う。」
ふ、ふ~~~ん
質問は、結婚相手との馴れ初めにも及び
普段、ストレートに聞けない≪聞いたところで素直に答えてはくれない?≫
私たちは、口をはさむことなく
ふたりの会話を聞いていました。
まあ~悲しいかな(笑)私の頭もかなりとぼけてきているので
ふたりの会話≪難しすぎて?≫の半分も覚えていないのですけどね
お土産を、面白がってこの袋に入れてくださった
おじさま
気にかけていただいて、いつもありがとうございます。
Thankyou
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