露天風呂、日帰り入浴可と書かれた 清水屋旅館さん。
何気に親しみのある名前(笑)。酒田のデパートと同じです。
しかも、湯野浜温泉も近くにありますここは、湯野上温泉
パンフレットにも、初めてなのに懐かしい・・・。
創業120年、レトロな清水屋が、ちょっぴり新しくなりました(笑)
案内されたお部屋は、パンフレットのお部屋かな?
三人には広すぎる10畳のお部屋と、イス&テーブルの広縁
(使用禁止の)バス&トイレ付
私達の泊ったお部屋+廊下が、この旅館の建て物の目いっぱいの幅で、
入り口側は、道路を行き交う自動車。
広縁の外は、線路を走る電車。
そして、昭和の香りが、プンプン~♪
あ・・・使用禁止となっていたお風呂は~いただけません
掃除もせず放置状態?←見てはいけなかったのか?
窓の下を、これまたレトロな電車が駆け抜けて行きました。
野口英世の電車と、八重の桜の電車を見ました。
手前の赤い屋根が、当旅館ご自慢の露天風呂。混浴です(笑)
電車からも、見えるのかしら?
わが家の男達がいうには、パンフレットの水車は外されていた。
写真の湯は、熱くって!とてもとても入れなかった。
ひとつは、枯れていた?え・・・お湯が抜かれていたのかな?
まあまあ~ですね。って(笑)
夕食。イワナのお刺身、焼き魚、煮魚とお魚料理が多かった。
ニシン・ジュンサイ・いかなんこつの八寸
息子は、食べれなかったけど、卵寄せ
鯉の煮物・・・川魚はあまり得意ではありませんが、これは美味しかったです。
魚が貴重な会津南部。ご馳走ですね。
ミズ(富山では、ヨシナ)と、蕎麦?でしたが・・・こんにゃくみたいな感じ?
会津も10割蕎麦みたいですが、これは普通の蕎麦ではなかったです。
息子がいうには、昔々は お蕎麦は貧しさの象徴だった。
お米が作れない痩せた土地に住む農民の非常食だったといわれる。
「前はうどんの方が好きだったけど、最近は、蕎麦をよく食べるよ。」
写真に写らなかったけど、お肉もついていました。あと、ご飯とみそ汁~♪
朝食
鍋は、湯豆腐です息子には、温泉卵ではなく、なめこおろしが
ご馳走様でした。美味しくいただきました
上げ膳据え膳やはり主婦には、天国です~♪
食べ過ぎてしまうのが、難ですけど・・・
Thankyou
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