Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

100万年の歳月がつくった「塔のへつり」~☆

2013-07-17 | 国内旅行~☆



塔のへつり とは、福島県南会津郡下郷町にある景勝地。

河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている。

へつり」とは会津方言で、川に迫った柱状の断崖のことです。



全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列している。

屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩など

これらの岩を巡るように通路が彫られているが、経年による崩落等のため、

吊橋を渡している舞台岩周辺以外は立ち入り禁止となっている。


対岸の入り口となる階段を下りて行って、最初に飛び込んだ景色が・・・



え?・・・こわっ



腰より下の欄干の、ギシギシ 揺れるつり橋・・・

30人以上は、同時に渡らないでくださいと、注意書きあり。



自然がつくった岩の芸術・・・つり橋を渡った対岸は、景観を壊す柵もなく、

崖っぷち ぎりぎりまで行けます。

昔は、川沿いにもっと先まで行けたのでしょうね~通路は通行止め。

この少し急な階段を上り・・・、(
足元悪し



木をくぐった先が・・・

 手を振っている親子連れのいたところ。舞台岩?



「ん~ここは、修学旅行は無理だな。」

団体さんは、厳しいかな~

「絶対に落ちる輩が出そうだ(笑)」




木々が茂り へつり といわれる断崖よりも、水面の方ばかり見てしまいました。



新緑の頃、紅葉の季節もきっと見応えがありそうです。

最初の印象ほどの、不安定な感じではありませんでした。



この辺に出るらしく、お土産売り場に並んでいた マムシ酒にまたたび酒。。。



さっき?捕まえたばかりだという~生きたマムシも見せてくれましたひぇ~~~

マムシは、水だけで1か月は生きるそうです。

写真、撮ってきませんでしたけど、マムシの木のおもちゃ?
=300円なかなかリアル・・・

本物の横で、売られていました。

さて、塔のへつりを後にして「期待はするな! 」といわれた

温泉旅館へと向かいました。

何故、期待するな?

例によって、3連休中日とはいえ、ぎりぎり取れた。

息子は知らないけど、2月の、飯坂温泉のこともある。。。こちら

はあ~い

「いやはや・・・本当に行きあたりばったりなんですね~」

そう思うなら、今度はあなたが計画して、ご招待してください

「・・・・・・」

沈黙ですか?まあ~来てくれただけ、よしとしましょう(笑)

Thankyou







コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする