購入したLCDではEN信号を使ってバックライトLEDのオン/オフができるのですが、PWMを使えば輝度調整もできるということなので、動作確認してみました。ボード上にFETが載っていてスイッチングしてくれるので、マイコン側では何も考えずにEN信号をPWM端子に直結するだけでオーケーです。いい感じで明るさの調節ができました。
また、LEDのコントローラが持っているスクロール機能も確認してみました。
これらの機能を使った表示デモを動画にしてみました。
最初にテキトーに色を変えながら連続して画面表示をしてます。これがAT91SAM7Sを使っての8ビットモードでの書き込みの最大速度です。
次に表示開始ラインアドレスを変更することにより、画面をスクロールさせています。1ドットスクロールするごとに1ms休止させてみると、こんな感じのスクロールになりました。
最後にPWMで連続的に輝度を変えています。
動画で見ると横線ノイズがたくさん出ているように見えますが、実際にはそんなことありません。
このLCDで遊ぶので手一杯なので、Interface 5月号は買ったものの基板を取り出してもいません。モニタにOSDで画像出すより、LCDに画像出している方が楽しいかな。
また、LEDのコントローラが持っているスクロール機能も確認してみました。
これらの機能を使った表示デモを動画にしてみました。
最初にテキトーに色を変えながら連続して画面表示をしてます。これがAT91SAM7Sを使っての8ビットモードでの書き込みの最大速度です。
次に表示開始ラインアドレスを変更することにより、画面をスクロールさせています。1ドットスクロールするごとに1ms休止させてみると、こんな感じのスクロールになりました。
最後にPWMで連続的に輝度を変えています。
動画で見ると横線ノイズがたくさん出ているように見えますが、実際にはそんなことありません。
このLCDで遊ぶので手一杯なので、Interface 5月号は買ったものの基板を取り出してもいません。モニタにOSDで画像出すより、LCDに画像出している方が楽しいかな。