先週うまくつなげられなかったXperia arcのPBAPですが、問題解決。ちゃんとWT32ともつなげられました。
原因は、クライアント側からXperia へPBAPで接続した際に、Xperia側のAndroidは接続要求の承認を求めていたのに、そのことにわたしが気づかなかったためです。実際のところ、何かの承認が必要になるだろうと思ってはいたので、画面は見ていたつもりだったのにもかかわらず、その要求に気付かなかったのです。不注意といえば不注意だったのですが、わたしは画面の真ん中に
WT32との接続の様子はこんな↓です。
callを使ってWT32側から接続しにいき、CONNECTがでるところまでは先週も動いていました。PBAPの接続承認をして、はじめてOBEX READYの応答が返ってきます。この状態になると、pbapコマンドを入れることで、電話帳へのアクセスができるようです。ただ、WT32のPBAPコマンドの説明が、実際の動作と一致しないのです。マニュアルの記述間違いかもしれません。またの機会に、さらに調査してみる必要がありそうです。
原因は、クライアント側からXperia へPBAPで接続した際に、Xperia側のAndroidは接続要求の承認を求めていたのに、そのことにわたしが気づかなかったためです。実際のところ、何かの承認が必要になるだろうと思ってはいたので、画面は見ていたつもりだったのにもかかわらず、その要求に気付かなかったのです。不注意といえば不注意だったのですが、わたしは画面の真ん中に
ジャーンという具合に大きく承認要求が出てくることを期待していました。ところが、実際にはAndroidは画面上部の電池残量等を表示しているステータスライン上に、PBAPの要求が来ていることを文字でひかえめに表示していたのでした。そのため、わたしはこの事実に全く気が付かなかったという次第です。この表示が出たら、ステータスラインの部分をタッチしてさらに下に引っ張り出すようなアクション(きっとナントカいう呼称がついているんでしょうけど)をすると、承認をすることができます。しかし、こんな操作とてもじゃないけど思いつきません。わたしは Xperiaのユーザに教わりました。おそらくAndroid流の操作のひとつなんでしょう。人に教わるか、本で読むとかしないと使い方わかりませんね。本屋にスマホの使い方を説明するムックが並んでいる理由が、いまさらながらに理解できました。
WT32との接続の様子はこんな↓です。
callを使ってWT32側から接続しにいき、CONNECTがでるところまでは先週も動いていました。PBAPの接続承認をして、はじめてOBEX READYの応答が返ってきます。この状態になると、pbapコマンドを入れることで、電話帳へのアクセスができるようです。ただ、WT32のPBAPコマンドの説明が、実際の動作と一致しないのです。マニュアルの記述間違いかもしれません。またの機会に、さらに調査してみる必要がありそうです。