作成したLCD試験ボードです。LCDボードの大きさがちょうど秋月の95X72mmのユニバーサル基板に載る大きさでしたので、この基板を使ってみました。基板の裏側にSAM7-H256を置いていますので、厚みはあるんですけど。
今のところLCD表示に必要な配線しかしていません。タッチパネル関連の線は全く配線していません。そのため、写真上側のピンヘッダには線がつながっていません。
茶色コネクタはデバック用シリアル接続のためのものです。電源はUSB給電です。LCDのモジュール内部で使用されているLCDコントローラ(ILI9320)にバックライト用の昇圧回路も組み込まれているようで、LCDボードは3.3Vだけで動いてくれます。一応、画面に色を出せるところまでは確認しましたが、画面表示については次回の記事で書くことにします。
今のところLCD表示に必要な配線しかしていません。タッチパネル関連の線は全く配線していません。そのため、写真上側のピンヘッダには線がつながっていません。
茶色コネクタはデバック用シリアル接続のためのものです。電源はUSB給電です。LCDのモジュール内部で使用されているLCDコントローラ(ILI9320)にバックライト用の昇圧回路も組み込まれているようで、LCDボードは3.3Vだけで動いてくれます。一応、画面に色を出せるところまでは確認しましたが、画面表示については次回の記事で書くことにします。