UVCによる無圧縮での画像転送は、Macでうまく表示させることができずに断念したので、こんどはMJPEGで送るのを試してみました。最終的にはカメラからのJPEG画像を転送することが目標なのですが、まずはMJPEGでの転送動作を確認するために試験用の画像データをあらかじめ用意しておき、これを繰り返し送ってみることにします。
MJPEGへの対応作業は、基本的にはUSBのConfiguration Descriptorを変更するだけです。あとは、UVCのVideo StreamとしてJPEGデータをそのまま送りつけてやればいいだけです。
まずはMac OSで試験してみたものの、無圧縮の時とおなじようにカメラとしては認識されるものの、まったく画像を取得しようとする気配なし。
続いてUbuntuで動作確認してみると...
こちらはメデタク画像を表示できました。
そしてWindows 10も試してみたのですが...
なんと! カメラとして認識してくれません。Config descriptorはちゃんと読んでいるので、Mac OSとおなじようにその内容が気に入らずにカメラとして扱ってくれないように思われます。
けっきょく、MJPEGでつながるのはUbuntuだけという悲しい結果。なんか、大きくやる気を無くしました。
MJPEGへの対応作業は、基本的にはUSBのConfiguration Descriptorを変更するだけです。あとは、UVCのVideo StreamとしてJPEGデータをそのまま送りつけてやればいいだけです。
まずはMac OSで試験してみたものの、無圧縮の時とおなじようにカメラとしては認識されるものの、まったく画像を取得しようとする気配なし。
続いてUbuntuで動作確認してみると...
こちらはメデタク画像を表示できました。
そしてWindows 10も試してみたのですが...
なんと! カメラとして認識してくれません。Config descriptorはちゃんと読んでいるので、Mac OSとおなじようにその内容が気に入らずにカメラとして扱ってくれないように思われます。
けっきょく、MJPEGでつながるのはUbuntuだけという悲しい結果。なんか、大きくやる気を無くしました。