発表～～～♪

みなさ～ん　お待たせしましたぁ　（いやいや　待ってなかったから・・って？）


じらしちゃった　「５月のイベント」でござんす

試作品が　なかなか出来なくてさ・・・


第一号が出来て写真をアップできるようになったら　お知らせしようと日々頑張っていましたが

これが　なかなかどうして　想像以上に時間が掛かってしまいまして・・・



なんと　わたくし　アートイベント　デザイン・フェスタなるものに　手作り品を

出品することになったのですよ　　★



事の始まりは　　離婚が決まり　平気な顔をしていたけど　不安定だった２月の頭頃

娘からの誘いでした

彼女の友達が　ご家族で毎年出品しているみたいなんだけど　今年は妹さんが　参加できなく

なり　スペースが空くから一緒にどう？と　お誘いを受けたみたいで・・


「おかーさん　やらない？」って

「子供服　私の作ってたじゃん　やろうよ」

「え～？？？　　ムリムリ」

一度は　断ったのですがね

１日置いて　考えました


きっと　娘は　凹んでいる私に　何か・・・って　考えてくれたに違いない

ほかの事に目を向けて　少しでも気分転換できるようにって

う～ん　スルーするのはどうかな


昔は　理想がありました

子どもグッズを作って　どこかで販売してみたい

でもね　　家庭科「２」でしたからさ　　ワタシ

洋裁に興味を持ち出したのは　娘が生まれてからです

私が好きな服を　着せてあげたい

でもね・・・

そういうのは　「お高い」

ほんの一瞬の時期に　着る服に　万単位のお金をかけられませんでした

でもね　私は　わがままで

「なんで　シンプルに　ギンガムチェックにしたらいいのに　ここに　クマのプリントがある

の？？」　　こだわる人でした


な～んてことから　家庭科劣等生の私のくせに・・・思ってました

自分が好きじゃない服はきせたくない


それで　自分で子どもの服を　作ってみようってことになったんですわ

図書館に行き　好きなデザインの型紙を起こし

大好きな　赤白チェックの　マリン風ワンピ＆カバーパンツ



でもね　外から見たら　それなりだったけど　裏を見るとね～って感じだった


そこで　何故か凹まずに　火が付いた

「くそー　次は　もっと　上手に作ってやる」

で・・・試行錯誤し　数をこなし

いつしか

「○ちゃんママって　どこで　○ちゃんの服買うの？？　　いつも可愛いの着せてるよね」って

ベビースイミング仲間のママが言ってくれました

「え～　本当？　　嬉しい　でも　売ってないんだ」

「？？」

「手作りだからさ」

「へ～！！！　教えて～」

なにせ　家庭科「２」ですから・・（いばるな！）　教えるのはムリ

でも　型紙は　回せます　ってことで　ひとしきり　手作りブームだったな

みんなで　楽しみました

で　今回　超久々に　復活なんです


が


じゃま者が二つ

一つは　　にゃんこ　　糸？　まち針？　なにそれ

わぁい

糸は引っ張って　どこまでも持ってゆき　待ち針の丸さが「大好き」

「すんっ」って抜いて　おもちゃにする

（刺さったら　痛いんですから）




娘の仕事がない日に「今　暇？？」

猫守りを頼んでいます


もうひとつの敵は・・・


じゃぁん




老眼

それに加え　私は　今「近・乱」だそうで

老にかかる時は　めがねをはずして　作業していますから

もう　目が　ついていけません

なので　若いころより　時間がかかるんだわ



前置きが長かったけど


そんなこんなで　5/12日のイベントに　参加することなりました


で・・様々な困難を乗り越えて　やっと出来た　試作品



持っている手は　しげるです



型紙が　イマイチで　大いに変更しますが





どうですか？　　こんなんの・・・買う？