御手洗経団連 狙いは正社員の給料2割カット (ゲンダイネット)
●急に「ワークシェア」を言い出した
ハケン切りを批判されている経団連の御手洗冨士夫会長が、6日の新年パーティーで唐突に「ワークシェアリング」を言い出した。ワークシェアリングで派遣社員の雇用を確保するのは結構なことだが、経団連がブチ上げた裏には、とんでもない罠が隠されている。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_keidanren__20090111_5/story/11gendainet02039771/
もはや「悪の権化」のような言われ方をされる御手洗会長でありますが、私も一言言いたいのであります。
給与は削るべからず!
仕事がないときの対応の仕方で、ダラダラやるというのは論外でありますが、他の人と仕事を分け合うというのも、私は論外だと思っております。
私だったら、まず仕事がないという現状を、一週間徹底的に、感じ取らせるように致しますね。
それは自分自身に対してもです。
つまり仕事のペースは今までどおりのスピードで片付けて、空いた時間は、本当にその場で待機する。
一週間それをやれば、身体の中から、何とかしなくてはという欲求が出てくるのであります。
大抵の部下は、仕事のワークフローを見直して身近な改善を考えたり、職場環境を改善したりしたいと言い出すものであります。
私はすかさず、馬鹿野郎!と怒鳴り返したくなりますけどね(笑)
そんなことは、日常の空いた時間で、自分から進んでやらなければならないものだからであります。
私だったら、こんな自由に使える時間はめったにないのですから、他の業界の仕事場なり、下請けや元請の仕事場なりを見学させてもらうことをオススメしたいですね。
相互に見学して、工場の流れの説明しあうのが良いと思いますね。
絶対に、役立つ発見が満載でありますよ。
それから輸出関連企業といえども、国内では販売出来なくて海外でしか販売出来ないものを扱う企業など、ほとんどないのです。
ほとんどの輸出関連企業の商品は、国内でも販売されているのであります。
こちらは休日にではありますが、私だったら街に出て、市場を見てみることもやらせると思いますね。
実際に商品を買ってみたりして、当人自身が購入にいたる過程を、徹底的に分析させるのであります。
その時に、カネがなかったら何も出来ませんよ(笑)
給料って言うのは、ぎりぎりではいけないのであります。
遊びに使う余裕がなければならないのであります。
これが社員教育なのでありますよ(笑)
だから私は、「悪の権化」のような言われ方をされる御手洗会長に言いたいのであります。
給与は削るべからず!
つまり!
攻めの姿勢を持っているならば、ワークシェアリングやリストラなんて発想は出てこないのであります。
しかしながら現状は、正社員が過労死するほど危険な仕事量を抱えている企業もたくさんございます。
この部分のワークシェアリングで給与を削ると言うのでは、企業の労務コストの実態把握が出来ていないということでございます。
空いた時間で、まずはそこを修正するのが先決だと思いますけどね(笑)
●急に「ワークシェア」を言い出した
ハケン切りを批判されている経団連の御手洗冨士夫会長が、6日の新年パーティーで唐突に「ワークシェアリング」を言い出した。ワークシェアリングで派遣社員の雇用を確保するのは結構なことだが、経団連がブチ上げた裏には、とんでもない罠が隠されている。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_keidanren__20090111_5/story/11gendainet02039771/
もはや「悪の権化」のような言われ方をされる御手洗会長でありますが、私も一言言いたいのであります。
給与は削るべからず!
仕事がないときの対応の仕方で、ダラダラやるというのは論外でありますが、他の人と仕事を分け合うというのも、私は論外だと思っております。
私だったら、まず仕事がないという現状を、一週間徹底的に、感じ取らせるように致しますね。
それは自分自身に対してもです。
つまり仕事のペースは今までどおりのスピードで片付けて、空いた時間は、本当にその場で待機する。
一週間それをやれば、身体の中から、何とかしなくてはという欲求が出てくるのであります。
大抵の部下は、仕事のワークフローを見直して身近な改善を考えたり、職場環境を改善したりしたいと言い出すものであります。
私はすかさず、馬鹿野郎!と怒鳴り返したくなりますけどね(笑)
そんなことは、日常の空いた時間で、自分から進んでやらなければならないものだからであります。
私だったら、こんな自由に使える時間はめったにないのですから、他の業界の仕事場なり、下請けや元請の仕事場なりを見学させてもらうことをオススメしたいですね。
相互に見学して、工場の流れの説明しあうのが良いと思いますね。
絶対に、役立つ発見が満載でありますよ。
それから輸出関連企業といえども、国内では販売出来なくて海外でしか販売出来ないものを扱う企業など、ほとんどないのです。
ほとんどの輸出関連企業の商品は、国内でも販売されているのであります。
こちらは休日にではありますが、私だったら街に出て、市場を見てみることもやらせると思いますね。
実際に商品を買ってみたりして、当人自身が購入にいたる過程を、徹底的に分析させるのであります。
その時に、カネがなかったら何も出来ませんよ(笑)
給料って言うのは、ぎりぎりではいけないのであります。
遊びに使う余裕がなければならないのであります。
これが社員教育なのでありますよ(笑)
だから私は、「悪の権化」のような言われ方をされる御手洗会長に言いたいのであります。
給与は削るべからず!
つまり!
攻めの姿勢を持っているならば、ワークシェアリングやリストラなんて発想は出てこないのであります。
しかしながら現状は、正社員が過労死するほど危険な仕事量を抱えている企業もたくさんございます。
この部分のワークシェアリングで給与を削ると言うのでは、企業の労務コストの実態把握が出来ていないということでございます。
空いた時間で、まずはそこを修正するのが先決だと思いますけどね(笑)