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犬などなど

ボーダーコリーのピッピとプリンの飼い主の楽しい生活。

アップアップアジリティー

2006年04月17日 | Weblog
昨日は久々にアジリティ大会に参加しました。
練習せずにクリーンランを目指して走るんだからピッピに失礼だと思った。
ピッピは8歳になったが、競技への意欲はある。
1回目のJPの競技のスタートではなんか気合が入っててイヤーな予感でした。
バーを落としたことに気をとられ指示が遅れてしまう。
AGはバーを落としがちなポイントがあり、それをクリアした後に僕の気が抜けた。
両方とも完走を心の隅で言い聞かせてたので何とか完走はできました。
でもやっぱり失敗があると気が抜けたハンドリングになってしまう。走りながら気が抜けて笑っちゃいそうで・・・。

写真はマイスラローム。
プリンがこの一ヶ月で週2~3日練習してきた。
すこし行き詰ってきたのでスラローム練習は終了~。
1歳の赤ちゃんプリンにはこの手のお勉強はちと早すぎたかな。
勉強やしつけ以前の根底の部分を大切にしなくてはと最近感じてます。

エクストリーム仙台

2006年04月03日 | Weblog
4月1日~2日仙台にエクストリームというドッグスポーツをしに行ってきました。
この競技のために毎年東北へ行っています。
今回の会場は第3回の予選会場でピッピとの思い出がよみがえってきました。

今回のメインはプリン兄弟の誕生日祝い。
topとティダとそろって練習会で走れたことに感謝です。
兄弟それぞれ各家族の色に染まってきてると感じました。

プリンは総合では集中力も出てノーミスで走れました。
もうプリンはエクストリーム引退してもいいかなと思うくらいの出来。
今回は仙台に来れただけでも感謝で、大音響のなかで走れて最高!だったのですから。
ノーミスで走れたことについては僕のプリンに対するエゴが出たのだとも思う。
プリンからのメッセージだったと感じました。

エクストリームは犬好きなみんなに会える楽しい空間。
犬も楽しく飼い主も楽しい世界。また家族で参加したいです。

仙台のお友達や東北のお友達にも会えてうれしかったよ。
2日間じゃ足りないし、日曜は早く帰りたいので、来年もこの日程だったら練習会だけの参加にしようかな。なんてね。


お里帰り

2006年03月06日 | Weblog
土、日と僕と犬2頭であちこち遊びに行きました。メインは日光浴。
久々にビッグボーイサイトーへプリン君のお里帰りもしました。
兄弟犬のTOPとてぃだにも会えてプリンも思わずうれしょん。
さすがに両方の飼い主さんは犬飼いのベテランさんで、2頭ともとてもいい成長具合です。

ビッグボーイさんはとっても親切にアドバイスをくれました。
基本にあることを常に言ってくださるプリンのブリーダーさん。感謝です。
しつけの仕方のアドバイス後にプリンをなでてくれて「いい子だね」って言ってくださいました。
当のプリンはきょとんとしてたけど、飼い主の僕のほうがうるうる。里帰りって良いですな~。

この日のメインはTOP家の友人がボーダーの子犬の引き取り。
ぬいぐるみみたいでとってもかわいく素直でわたぼうしでした。
名前はベリーだそうで。初めてのワンちゃんとのこと。
パパさんママさんともにいい感じ。幸せなワンちゃんになれそうな気がした。
僕みたいな犬バカじゃ飼われる犬もきついよな~、って感じました。


その後アジ練へ異動(犬バカコース)
今日のコースは簡単じゃん、なんていつもの悪い癖。
ミスばかりしました。付き合ってくれたピッピには感謝です。

写真はビッグボーイさんでただいま生まれていたボーダーの子犬。
かわいい子ぞろい。

シープドッグ講習in服部牧場

2006年02月20日 | Weblog
プリンのみ連れて早朝講習を受けました。
写真は早朝講習同じ組だった歳三君とラブラドールの楽ちゃん。
歳三君と若いハンドラーのペアは羊の群れから距離をとる練習をしてました。

プリンは羊の周りを右回り左回りでまわる練習。
そんなのまだ早いかなって思ってたけど、やってみました。
まあすぐには理解しないだろうなという感じ。
でもこの時期に練習したのはプリンの中で記憶にのこる練習だったと思う。

この時期は羊を前にしても呼ばれたら来る。フセができる。
その二点だけを重視してゆっくりやってみたい。
今日でまた羊さんが好きになったプリン。
呼びとフセの課題がまた高い課題になった気もするな~。
まああせらずにやっていきたい。

楽&歳三さんのホームページにプリンの様子が書かれていた。
僕よりも適切に見られてリポートされているママさんにはびっくり。
今後ともよろしくお願いします。


ひさびさアジ錬

2006年02月19日 | Weblog
18日に久々にアジ錬に行きました。
グランドでの練習は広くてとっても気持ちがいい。
ピッピのみアジ錬。久々でとってもテンションが高く良い。
しかし、飼い主の僕の気持ちと体がダメダメ。
久々で体がアジれない。そのうえコースもろくに覚えようとしない。
はじめのJPではアドバイスをくれる先生に失礼なことをしました。
AGのときは気合を入れてコースを覚えハンドリング。結構良いでき。
でも最後の走りではタッチの付近でエサを探した。

今回の練習会では8割方の人がピッピの見つめる目にやられポケットからおやつを出してあげた。
僕は今のところアジ錬でおやつは使わないが、ピッピにくれる人からはどうぞと言っていた。
おやつをくれる人たちよりピッピは僕と走るのが好きと信じて。
でも今回タッチ付近でエサを探した。もっとピッピと信頼を深めなくてはと感じました。

プリンは広いグランドで僕と遊んだ。
アジを気にしつつも呼んだら戻ってくるんだ!ゲームをして。
プリンとの信頼関係はまだまだ時間をかけなくてはならないな~。

グランドでの練習会はとっても気持ちが良い。
ピッピのみの受講だが、プリンも無料で周辺で遊べるし。
でも今回痛烈に感じたのはアジの練習だからもっと真剣にアジをやらねばならないという当たり前のこと。
でも今回は上級者と同じコースだもん。あきらめムードでちゃってもしょうがないっしょ。

今日19日は服部牧場に行ってきました。感想はそのうち書く予定です。










プリン第2章スタート

2006年02月12日 | Weblog
ピッピを飼ってからたくさんの人と知り合いになりました。
そのおかげで大変だったピッピも少しずつ良くなってきました。
とっても感謝しています。

プリンはそれらの知識や経験を踏まえて育てています。
子犬期にピッピにしてやれなかったことのひとつは「あまえさせる」こと。
犬育ても子育てと同じ。「子育てハッピーアドバイス」って本も参考になる。
この本は仕事柄、障害者支援に役立つのではと読んでたものです。
プリンはうーんと抱っこしてかわいがってます。それが自立への道かなと思って。

そんなあまあま生活もステップアップのとき。
羊追いやドッグスポーツをするなら、マテ、コイなどいわゆる服従は必須。
基本的に飼い主の意思を汲み取ってくれないと教えることの効率が悪いし。
素直なかわいいやさしいプリンちゃん。よろしくね。









ドッグランin昭和記念公園

2006年02月06日 | Weblog
昭和記念公園のドッグランに行ってきました。
我が家はこのドッグランが出来た当初から管理ボランティアをしています。
八王子に住んでたころは近くて平日休みに行っていた。
しかし、上尾に引っ越してからは遠いし土日しか行けない。
でもやめずにかかわり続けているのは、いろいろ感じることが出来るから。

プリンが来てからここに来たのは2回目。
前回、子犬のプリンは「うきょーっ!」と犬さんたちに走っていった。
そして「ガウ!」っと一声あげられて一目散に退散。ドッグランが嫌いになった。
そして今回。不安もあったけど、ものすごく楽しんで遊びまわった。
ビーグル、ジャックラッセル、ボーダー、ダックス、他、1日のうちにたくさんの犬たちと走り回った。
犬種ごとに走りあう形がちがって面白かった。

ピッピは犬より人。飼い主からなかなか離れず犬たちと遊んでくれない。
ピッピとプリンは両極端。

写真はピッピとプリンの両方を抱っこしたとこ。




愛情半分

2006年01月30日 | Weblog
プリンはとっても素直でピッピが小さいころと比べてずいぶん楽。
飼い主の無駄な試行錯誤や愛情のかけ方など8年間いろいろあった。
その分ピッピには手がかかっている。

プリンが来てからはやはりプリン赤ちゃんに世話がかかる。
ピッピから見ると100の愛情が30くらいに感じるのかな。
その点、プリンははじめからこれが100パーセントの飼い主からの愛情。
2頭飼ったら2倍の愛情で育てる!なんてきくけど、
そう飼い主は努力してもピッピが感じるのは違うと思う。
まあ、これが現実。受け入れてもらうしかない。

昔の歌で「壊れるほど愛しても~♪3分の1しか伝わらない~♪・・・」なんていうような歌があった気がする・・・。(歌詞が違うかな?)
僕が若いころはなぜか歌の題名が長いのやわけわからんのががやたらはやったな~。

2月2日から6日まで上尾市の丸広百貨店4階で障害者作品展示即売会が開催されます。お近くの方はぜひ来てください!


プリンの初雪あそび

2006年01月23日 | Weblog
1月21日たくさん雪が降った。
早速遊びに。朝はまだ降りはじめだったが、今しか車で公園にいけないと思い、一人で2頭連れて早朝に公園へ。
プリンの初雪の感想は・・・、ちょこっと雪をなめたりするものの特に変化なし。
僕のほうが一人で早朝からはしゃぐ。それを見てプリンははしゃぐ。
犬は雪が好きなのではなく、雪が降るとはしゃぐ飼い主を見て雪を見て喜ぶようになるのだと感じた一瞬でした。

その後も気が向けば犬たちをかわるがわる家から出し外へ出てはしゃぐ僕。
プリンには雪だまキャッチ遊びを教えた。
股をくぐったり、足を飛ばしたりと「コマンド→行動→雪だま」の遊び。楽しかった。

ミニブタ&映画

2006年01月15日 | Weblog
14日(土)はあいにくの雨模様。
犬たちを連れて同じ市にある牧場へ立ち寄り、その後は日比谷まで行って映画鑑賞。

プリンは小さいころからここの牧場へ何度か来ている。
なかでもミニブタがお気に入り。周りに落ちてるエサみたいのが気になるしね。
小さいころからブタや牛、ロバなどを見せてるおかげで、敵対心は持ってない様子。よかった。
ピッピのは他の動物をあまり受け入れないので、プリンにはそうなってほしくなかった。

夕方は「天空の草原のナンサ」の映画を観た。
壮大なモンゴルを舞台にした遊牧民の家族と子犬の物語。
そこに出てくる犬はボーダーにどことなく似ている。
羊を放牧したりと、牧羊犬ファンは心くすぐられる映画です。