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犬などなど

ボーダーコリーのピッピとプリンの飼い主の楽しい生活。

シープ考1

2006年06月18日 | Weblog
1998年ピッピは羊さんとご対面した。
この年のトライアルや講習会は楽しむことがメインだった。
講習会ではスタッフと参加者希望者が夕食をともにした。
外人さんがシープドッグについて英語で語ってくれてた。
特にここが知りたいとかもなく雰囲気だけで舞い上がってた。
初めてのドッグスポーツ体験がジンギスカンつきじゃのめりこむはずです。

2006年。ずいぶんとボーダーコリーも増えて愛好者も増えた。
シープの楽しみはやっぱり楽しくが基本です。
これからさらにこの競技が普及するためののびしろはまだあると思う。

プリンも羊さんにかかわるときは楽しそう。
音に敏感でびびりだけど、羊さんと一緒なら大丈夫。不思議です。
暑いときは羊の下でへたり込む姿もかわいいし。
ゆっくりと楽しんでいきたいものです。

近場の牧場で羊飼育委託したいな~。つむぎ車も来たし。

入梅

2006年06月13日 | Weblog
梅雨です。まわりは田んぼ畑が多くて地面はぐちゃぐちゃです。
この時期犬たちの毛はたくさん抜ける。
仕事も忙しいし・・・。
犬も人もすっきりしない日々が続きそうです。
いつにもまして愚痴だけです。
でもピッピとプリンはかわいいので癒されます。
油多め味濃いめ麺やわらかめって感じでしょうか。

5月28日牧羊犬競技会見学

2006年06月04日 | Weblog
牧羊犬競技の見学に行ってからはや数週間。感想くらい書こうと思ってはや数週間。
上級クラスのレベルも年々あがり、見てるだけでも楽しめるものになってきています。
遠くにいる羊を連れてくるとこからはじまりますが、これはかなりの犬がきれいにできるようになってきていてびっくり。

一般の飼い主さんの犬も競技を理解してできると上達も早いんだなと感じました。
プリンが競技に出る日はいつになるかわからないけど、練習が楽しいのでいまのところよしとしてます。

スーパードッグカーニバル2000

2006年05月27日 | Weblog
前回に引き続きスーパードッグカーニバルのネタで。
2年目の西武ドームはいろんな意味で異質な思い出がある気がする。
いかんせん記憶が定かじゃないので適当です。
プリンセス天功が出てたのもこの年かな~。

今まで連続で参加中の我が家ですが、今回のパンフレット持ってません。
なぜなら有料だったから。
1999年のウェアがプレミアもんだと言われた事があるけど、
僕が思うにはこの年のパンフレットのほうがプレミアもんかと思います。
誰か持ってる人がいたら見せてください~。

2000年はウエルカムドギーとハイスピード競技に参加でした。
1日はウエルカムドギーで1日はハイスピードで1日はお客さんで参加したのかな~。忘れた。
憧れの西武ドームでのEX。床が灰色でですべりまくってたな~。

この年までハイスピード競技はミニもオープンも一緒で、
しかも各地区大会10頭まで予選通過でした。
ピッピははじめの仙台大会に参加して予選突破を狙いました。
ゴールを不通過で戻してゴールしたけど何とか予定通り10位で通過できました。
また、午後に行われたフレンドリークラスで優勝し、優勝盾ゲット!
その後の地区大会でもハイスピのみの参加でしたが、いろんな出会いもあり、
刺激もあり、楽しい一年でした。

あのころはボーダーコリーという犬種の能力のおかげで、
また、創世記で完成されていない競技のおかげで、
実力もないのに実力以上の体験をさせていただきました。
初心者の強みでいろんな参加者にいろいろ聞きまくったころでもありました。
ただ、スゴ犬の飼い主さんはオーラが出てて話しかけずらいんだよな~。

スーパードッグカーニバル1999

2006年05月15日 | Weblog
毎年行われているスーパードッグカーニバルも今秋で8回目。
ピッピは第1回からウエルカムドギーで連続参加中。
画像は第1回のときのパンフレット。いまさらながら振り返ってみる。

1999年の春にはエクストリームの機材お披露目があった。
ピッピとミーハー気分で参加したのを覚えている。
「そんな教え方じゃトンネルを二度とくぐらなくなるよ!」なんて
意欲的で親切な?参加者にアドバイスをもらった記憶が強烈に残る。
その年はもちろん予選は不参加。申し込みをしてたけど予選会までに
ノーリードにすることすらできないと判断し、当日ブッチした。

エクストリームは無理でも、ウエルカムは合格。
で、いよいよ待ちに待った西武ドーム。
しかし、ピッピはすごく大勢のお客さんのため挙動不審。
交通整理もされてないウエルカムドギーのパレードでは
両側から伸びてくる手、手、手、に歩くことすらできなかった。
こんな状態の犬はうちだけだったように感じた。
それでも飼い主側の勝手な努力により、今ではなでられるのが
大好きな癒し犬になってくれた。感謝です。

当日は優勝犬の黒ラブを見ては感激。
あんなスーパードッグが世の中にはいるんだなって思いました。

このときは4日開催。今では2日間だもんな~。いかにはじめは豪華だったか。
パンフレットも豪華版。ウェアも丈夫でしっかりした作りだった。

今年ももちろんウエルカムドギー参加です。ピッピ&プリンで。
西武ドームに戻ってしかも一般の犬もドーム内に入れるエリアがあるので
たくさんの入場者がありそう。ワクワク。

今回初めてこのイベントを見た人はどう感じるんだろう。

シープドッグ練習

2006年05月14日 | Weblog
13日早朝よりプリンのシープドッグ練習。あいにくの雨でした。
先週から羊に向かって進む歩き方がにじりよる感じになってきた。
ゆっくり直進しながらときおりフセのコマンドでフセをする。
柵まで羊が進んだら回り込む。
もちろん飼い主がフォローしながらの練習だが、いい感じで楽しい。

この写真は雨の中携帯写真でプリンの姿を撮ったもの。
ピッピのときは歩きながら写真を撮る余裕はない。プリンは安心感があって良い。
これもひとえに先駆者のピッピのおかげです。
ピッピのときは試行錯誤の手探りで、しかも実力もないのに結果を求めてた。

この後羊毛手紡ぎ講習会に参加。羊三昧の贅沢なコースでした。

とりあえず更新

2006年05月10日 | Weblog
5月のゴールデンウィークは秩父に2回行ってエクストリーム三昧。
ピッピは練習してないのにプリンへの嫉妬パワーなのか、8歳にしてやる気十分。
楽しく走れました。
プリンは仙台のときより音への恐怖心は薄らいでいて良くなってます。
競技はまあまあ聞く耳をもってくれて良かったです。

7日にシープ練習へ。
今までやってきた前進の練習が実を結んで、いい動きになりました。
聞く耳をもってくれるように、それだけをしっかりと確認しながら楽しめます。

ゴールデンウィーク明けは必ずといっていいくらい僕はダウンする。
今年は1日おきにゆっくりしたのに案の定昨日早退して寝てました~。

今週末はシープ講習と手紡ぎ講習。
マンクスの毛も洗ったし、やるっきゃないです。

アジリティ初心者講習会

2006年05月01日 | Weblog
4月29日に茨城県つくば市くきざきにてアジリティの初心者むけの講習会がありました。
ゴールデンウィークの最初のイベントとして我が家はチョイス。
アジリティ機材の教え方やハンドリングの基本などを教えてくれるとのこと。野球でいうとキャッチボールのようなものとのこと。相撲で例えると四股やまたわりかな。
効率の良い教え方、基本の大切さを1日教えてもらえるとわくわくして当日を迎えました。
なにせプリンはスラローム以外はハードルはもちろんほとんど練習してない。基本からきちんとしたいと思ってたので今回は良いタイミングでした。

講師は2人。メインで公表されていた先生ははじめの導入部分の説明はみんなにしてくれた。あとはミニのクラスとミディアム&ラージクラスの2組に別れ、メインの先生はミニチュアクラスの担当へ。
プリンのクラス担当は男の先生。・・・とっても良い先生!来たかいがあったと感じさせられました。

午前中は何といってもプリンの音響シャイ。
周りの音に挙動不審になりアジリティどころではなかった。
トンネルの練習からはじまったが、プリンはトンネルを出ると逃走。
先生の落ち着いた的確なアドバイスにより呼ぶ声を聞くようになって来た。
アジリティどころではない諸問題に対して的確に指示してくれた先生に感謝です。

午後はプリンも落ちついたため、今度は走ってる犬に興奮。
最後のコースを走る場面では、マテがきかない。
僕が背を向けるとダーっと走ってハードルをはいよーってかんじで飛んで、できたーって感じで戻ってきた・・・トホホ。
マテは動いたら犬に近寄っておさえるのではなく、声で伝えるようにとのこと。

たった一日で何頭もの犬を理解し、的確にしかもやさしく伝えてくれる先生にはびっくりしました。また、終了後も質問に答えてくださり感謝しています。
ハードルの練習法も教わったし、プリンの音響シャイの現場も見てもらったし、得るもがたくさんあった一日でした。

マンクス・ロフタン

2006年04月24日 | Weblog
今月から1年間僕と職場のほうで1頭づつ羊の里親になった。
羊は神奈川県の服部牧場で飼育されており、オーナーになるもの。
里親になったら羊の羊毛がもらえる。
羊の種類はマンクスロフタン。マンクスは角が4本あるのもいる。羊の元種。

初めての糸つむぎの本とハンドカーラーという羊毛をとかすブラシを今日通販で注文。
とりあえず今回刈り取って購入した羊毛をゴールデンウィーク中に洗ってみたい。
どうなることやら。

だれか知識のある人教えてください~。

子育て本2

2006年04月23日 | Weblog
「子育てハッピーアドバイス」の続編が出てたので迷わず買い。
この本で強烈に印象に残ったところは、やはり犬育ても共通なのではと感じた。
今までの教育論などでは「しつけ」「勉強」といわれていた。
犬で言うと「しつけ」「訓練」。
しかし、その下の土台部分の大切さが書かれていた。それは「自己評価」。
しつけや勉強が身につかない、しかるほど逆効果などは、その根底の部分がはぐくまれてないからとのこと。そのほかとっても心に響くものが書かれていたよ。

犬の1歳は人の15~18?才くらいといわれてると思う。
しかし、犬の知能は人間の3歳程度といわれている。
精神の成長度合いっていうのはどうなんだろう。
少なくとも同じ時間をすごし一緒に体験することがほぼすべてだからやっぱり赤ちゃんなんだろうな~。

なんでこんなことを考えるかというと、自分は犬に対して求めるものが大きすぎちゃうといつも感じてるので、自制する意味なのです。
プリンも1歳だけどまだまだでっかい赤ちゃんと思ってしっかり子育てしなくては。