心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

自衛隊の新制服配布に10年かかるとは何事か 中国へのODA総額3.6兆円 税金使途はまず自国から

2018-02-20 06:20:51 | 日記
自衛隊の新制服を15万人に配布するのに、10年もかかるという驚きのニュースを
見ましたが、普通、10年もたてば、また新制服にモデルチェンジしても
おかしくない時期です。

恐ろしいことに、新旧の制服が入り混じって勤務する可能性があることで
敵味方の区別がでできにくくなる可能性があるのだとか。

国防予算をちゃっちゃと上げて、制服くらい半年で準備して欲しいものです。

制服を準備するのに「予算がない」「お金がない」からとは。

お金が無くて一体、どうやって国家と国民が守れるのでしょうか。

他国支援の前に、自国の防衛費を倍にすべきです。

中国による日本侵略の危機が迫る中、当然のことでしょう。

防衛費 5.2兆円。 (GDPに占める割合は、1%以下)
生活保護費 3.7兆円。
たばこ税総額 2.3兆円。
酒税 1.3兆円。


世界の軍事費、アメリカと中国で世界の軍事費の49%を占めています。

アメリカ 64兆円
中国 21兆円

日本の国家予算、どう考えても防衛費を上げるべきです。

日本人の税金が、憲法違反の外国人生活保護支給に使われていたり
(自国に帰って自国の生活保護を受給すれば良いのです)

外国人優遇の数々、外国人学校の無償援助など、日本人の税金は日本人の為に
使うべきです。

国防に当たる自衛官、訓練中の事故、事故死もあり、命を懸けて国と民を
守る自衛官に制服支給も困難である防衛費は全くもって情けない。

制服も用意できずに、北朝鮮のミサイル迎撃、中国の尖閣侵略、ロシアの脅威から
一体、どうやって我々を守れるというのでしょうか。

国防を舐めているとしか思えません。
人の命がかかっているのですから、制服くらい、最長1年で準備すべし。

何とかなるさ

2018-02-20 06:15:46 | 日記
何とななるさ、はただの楽観的な思想とは思えません。

何とかなるさ、は「何とかする」という強い決意の下の思想です。

何とかするためには知力、体力が必要で、当たって砕けろくらいの

強い意志が必要です。

そして、そんな「何とかする」人の下では、運命さえも跪(ひざまず)く。