心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

天津風(あまつかぜ) 汝(なれ)に心があるならば 英霊(かれ)に伝へよ 我は待つらむ

2018-02-15 19:33:27 | 日記
天津風(あまつかぜ)

汝(なれ)に心があるならば

英霊(かれ)に伝へよ

我は待つらむ

作者筆者

(訳)
空高く天を吹く風よ

お前に心があるというのなら

今も異国の冷たい土の下に眠るご英霊に伝えてはくれないだろうか

私は、貴方のお帰り(ご帰還)を永遠にお待ちしておりますと。


貴方がたを一人で逝かせることなど出来ましょうか。
国と民を守り切った壮絶な魂を思う時、どうぞ安らかに日本にご帰還(お帰り)下さいませと
思い続け、待ち続けるのです。

日の本を 護りし君を 誰が守る 請ひ願わくは 神のご加護ぞ

2018-02-15 18:22:58 | 日記
日(ひ)の本(もと)を

護(まも)りし君(きみ)を

誰(た)が守る

請(こ)ひ願わくは

神のご加護ぞ

作者筆者

自衛隊隊員に心からの感謝をここに
自衛隊隊員もまた、日本国民であることを忘れてはなりません。

(訳)
日本国と民を守るあなた方を
一体、誰が守るというのでしょうか

だからこそ
私は神に彼らを守り給えとひたすらに願い祈るのです。