心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

天皇家に見る「逃げない強さ」そして「人を思いやる優しさ」

2021-12-09 22:39:10 | 日本精神

皇后陛下が御生誕日にお言葉をお述べになりました。

 

これまで、長きに渡り、数々の嫌がらせ、秋篠宮家による陰湿な嫌がらせにも拘わらず、

 

天皇家の皆様がお出ましになるのが国民として心の励みであり癒しです。

 

皇后陛下は、近年、コロナの影響もあり自殺者増加にも心を痛めておられます。

 

適応障害という精神の病に苦しんでこられた皇后陛下だからこそ、精神的な圧力を受ける苦しみを

察してくださるのです。

 

敬宮愛子内親王殿下がローブデコルテをご着用になりお出ましなった時から

 

今まで「フラッシュ禁止」であったのが「解禁」となったとか。

 

天皇家として、それぞれの御立場で乗り越えていかれる「逃げない強さ」「人を思いやる優しさ」

 

まさに、それこそ、日本民族の本質ではないでしょうか。

 

皇后陛下が逃げずに療養生活にありながらも責任を全うしようとされているお姿に

 

国民は感激と尊敬と共感を覚えるのです。

 

どうか天皇家の方々に末永くお幸せでありますよう心よりお祈り申し上げます。

 

 


どんなに苦しくても日本国民が歩いてこれたのは天皇家の存在があってこそ

2021-12-01 20:55:22 | 諸々の所感

敬宮愛子内親王殿下の御生誕のお言葉の全文を見ますに

 

古来より受け継がれてきた大御心(おおみごころ)が殿下にも脈々と流れているのがわかります。

 

国民が頑張れるのは、気品ある皇族、天皇家の方々が存在するからです。

 

しかし、自分は平然と天皇家を批判しながら、国民に向かって「誹謗中傷」と言い放つ

 

秋篠宮家の皇籍離脱は当然のことと思います。

 

秋篠宮家を切り離し、日本の皇室を守りましょう


国民を思い、国民と共にいてくださる天皇家の方々に感謝です

2021-12-01 20:52:05 | 幸せの重ね方

畏怖の念とは、このようなものなのか

 

自分の親以外に自分を思ってくださるのが、

 

天皇皇后両陛下であり、敬宮愛子内親王殿下だと思います。

 

困窮する国民、コロナで亡くなった国民に心を寄せてくださる

 

敬宮愛子内親王殿下のお優しい御心に癒されます。

 

 


敬宮愛子内親王殿下、御生誕おめでとうございます。 殿下のお言葉に心が震える

2021-12-01 20:41:09 | 日本精神

お顔立ちが母上様に似てこられたと思います。

服装もシックな色に肌を見せない気品があります。

 

お誕生日に発表されたお言葉の全文は、まるで日本語の言葉がころころと心地よく

国語を愛されていることがわかります。

お言葉の中に、ご両親様への感謝の気持ちが温かく、本当に嬉しく思います。

 

お言葉全文

 

成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思います。

 これまでの日々を振り返ってみますと、いろいろな出来事が思い起こされ、感慨深く思うとともに、多くの学びに恵まれた色濃い歳月であったことを実感いたします。同時に、学校の先生方やお友達を始め、日常生活において本当にたくさんの方々にお世話になり、お力添えを頂きながら過ごしてきたことを身に沁みて感じます。様々な方と出会い、関わることを通じて、人と人とが互いに手を取り合い、交流の輪が広がっていく素晴らしさを学び、全ての経験が、今、私の財産となっています。今日に至るまで私の歩みに関わってくださった全ての方に深く感謝いたします。

 そして、成長を見守り、温かい声をお寄せいただいている国民の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 天皇皇后両陛下には、これまで愛情深く大切に育ててくださり、どのようなときも一番近くで支えてくださいました。また、上皇上皇后両陛下には、幼い頃より私を優しく包み込み、お導きくださいました。心より有り難く思っております。

 これからは成年皇族の一員として、一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております。そして、日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら自分を磨き、人の役に立つことのできる大人に成長できますよう、一歩一歩進んでまいりたいと思います。

 まだまだ未熟ではございますが、今後とも温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。

 世の中に目を向けますと、新型コロナウイルス感染症により、多くの方が亡くなられたことに胸が痛みます。また、この感染症の影響を受けて、現在も大勢の方々が厳しい生活を送られていることと案じています。全ての方に、平穏で彩り豊かな暮らしが一日も早く訪れることを願うとともに、また以前のように皆様とお会いし、お話しできるようになる日を楽しみにしております。(01日0:00)