gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

山口・広島 2泊3日 Ⅲ

2013-06-06 18:21:35 | Trip&Bike
夕方5時に広島駅前のホテルに到着
チェックインを済ませて、レンタカーを乗り捨て返却ながら
・・初夏の夕暮れを楽しまない手はないな・・

と、その前に
路面電車で原爆ドームと

平和公園の見学

これで、明日の行動が楽になる

さて、広島と言えば「牡蠣」
季節がずれているので、大枚をはたく気にはなれず
京橋川のほとりのCAFEで水と緑と空間と牡蠣を楽しむことにした
その名も 「Oyster Conclave 牡蠣亭」
オーナーが広島牡蠣の養殖場者だって

ビールとワインと牡蠣料理をいくつか

夜風が心地よすぎて、すぐに帰る気にはなれず、お隣のCAFEに移動
オリジナルの広島レモンをつかったカクテル

ピザとレモンチーズケーキで〆た
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山口・広島 2泊3日 Ⅱ

2013-06-06 00:12:06 | Trip&Bike
2日目は皆が朝湯をつかっているうちに墓参り
7時に戻って朝食
チェックアウト後は街の食品店「イセキ」で「しそわかめ」などの土産を購入
ホテルで買うより3割は安い

国道を秋芳洞に向かう途中で寄り道
「カルストロード」

新緑が鮮やかで、カルスト台地をより雄大に見せているような・・
カルストロードのドライブはいつ来ても楽しい

台地の展望台にある「秋芳洞エレベーター口」で友人たちを降ろし
「ここから洞に入って、正面の入口から出てきて。私は車で正面入口へ回るから。」

車を迂回させ有料駐車場に停めて、時間つぶしに駐車場のおじさんと雑談
「名古屋から友人を3名お連れした」と言うと、駐車料金タダにしてくれた

美祢市の秋芳洞のお次は、山口市の国宝瑠璃光寺五重塔
いつ見ても美しい優雅な景色
五重塔だけ見上げるのもよし、伽藍から眺めるのもよし

池の睡蓮が彩を添え

いつまでも浸っていたい空間
拝観料も駐車料金もいらない 太っ腹

さあ、もう一か所
岩国の錦帯橋 山口市からは防府IC経由山陽道を東へ
岩国は山口県の東の端

対岸の公園もゆっくり散策




岩国城は見上げただけ


写真を添えると、どうも文章がいけない
ま、いいか
ここで山口県ともお別れ、山陽道を一路広島市へ







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山口・広島 2泊3日 Ⅰ

2013-06-04 22:33:50 | Trip&Bike
そろそろ萩に墓参り・・と思案していたところ
「山口、萩、行ったことな~い。安芸の宮島行きた~い。」という友人がいて
それなら「墓参り方々ご案内いたしましょう。」
で、女4人の旅をプロデュース

7時半名古屋発ののぞみに乗ると、10時15分には新山口
友人たちが新幹線口の名店街で、おやつの御堀堂生外郎購入と試食の間に、私はレンタカーの手続き

目的地を萩博物館に設定すると
「まもなく左折、国道9号線を山口方面へ」と喋るナビに逆らい
右折して裏道を萩へ向かう
途中バイパスのような有料道路ができていたけど、もともと信号機もほとんどない快適な県道
道の駅美東に寄って

正午前に萩市内に入った

藍場川の湯川家屋敷裏の無料駐車場に車を停め
桂太郎旧宅、湯川家屋敷など散策

平安古の鍵曲り、田中義一邸を車窓から案内して、
13時から萩博物館で、頼んであったボランティアガイドと学芸員のレクチャー
桂小五郎(木戸孝允)直筆の書簡など見せてもらう

木戸孝允は、放送中の八重の桜では及川光博が演じているし
木戸の妻「松子(京の幾松)」が結婚に際し養女に入った「岡部」家は、夫の祖母の実家であったりするので
私的に今回は木戸孝允をフューチャーして・・
桂小五郎が育った家もあとでじっくり見学
前述の湯川家も伯母の家だったが、桂家ともに入館料100円が要るのでいつもは帰省しても行かない
でも、今回は友人が一緒、いちおう抑えるべき観光スポットとして同行
どこも市が管理するようになって、補修されて庭の管理も行き届いてゆったり過ごせるところがいいわ

博物館は維新関係の展示だけでなく、環境・自然・生物・人々の暮らしも知ることができるのでおすすめ
博物館のあとは、ボランティアガイドに同行してもらい

旧市街のスポットをいくつか、そして松下村塾、




東光寺にも足を延ばした


萩のボランティアガイドは、車に同乗して、どこでも付き合ってくれるし
1時間1000円 2時間以上1日未満2000円と格安なのでありがたい

夕方ガイドさんと別れて、「しーまーと」で一夜干しの地魚(のどぐろ・金太郎)や海藻類と
今夜のつまみ「生うに」を調達

ではでは温泉・・今日の宿は北門屋敷


最初の写真、東光寺の鬼瓦は1698年(元禄11年)建立当時のもの
この鬼瓦NHK大河ドラマの太閤記(1965年)でタイトルバックに使われたって







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長崎堂のバターケーキ

2013-06-03 23:14:01 | たべもの
広島銘菓である

広島銘菓と言えば「もみじ饅頭」と思いきや
「バターケーキ」

原爆資料館から徒歩10分
電停NHK前から徒歩5分
広島市中区中町 (有)バターケーキの長崎堂

「志おり」には、店主永年長崎にてカステーラの製法を研究し、後、
カステーラより一層美味滋養のある菓子をと思い苦心研究の末今日の
バターケーキを造り得たのであります。とある。

一見丸いカステラ
でも、通常のカステラより甘くてきめが細かくしっとり濃厚なお味

お店は9時にオープンするが、次々ひっきりなしに客が訪れ
たいていは、お昼にクローズすると聞いた
ショーケースも見本もなく、包装済みの四角い箱が大・中・小
レジの横に高く積まれているだけ
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電光石火

2013-06-02 23:46:12 | たべもの
広島駅前のビル6階 お好み焼き村の中
「電光石火」
駅前のホテルのポーターに「あなたが行くお店は?」って尋ねたら
電光石火かキャベツだと答えた
「みっちゃん総本家はどう?」って訊くと
「あそこは観光客が行くところ。」ですって

たっぷりの大葉とネギ
蒸されたキャベツ
湯をくぐったソバ
焼き手はプロの技を披露し
最後はコレ


マヨネーズは掛けない
バラ肉3枚と
駄菓子屋にありそうな「イカ天」が最大のポイント

「ねえ、キャベツ1日に何個刻むの?」
「・・・・」
「あ、だいたいでいいのよ。」
「そうですねえ、50個は刻みますかねェ」
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