製作中・福よせ雛

今年も「福よせ雛」チーム星ヶ丘に参加
人形供養の済んだひな人形たちに新たな命を吹き込む
「日常生活を表現するひな人形」

今回はあまり時間が取れなくて、イメージも今一つで・・
でも、ここまでこぎつけました


公園で遊ぶ官女


マンモスと散歩する左大臣


お掃除する五人囃子


担当する星丘郵便局さんの分も

もう少しだ　ガンバロウ

星ヶ丘一帯のほか　二葉館、白鳥公園、東山スカイタワー、郡上八幡、いなぶ、
中村警察署、セントレア中部国際空港、宮城県女川町仮庁舎などでも製作・展示があります。

PERK COFFEE

ＪＲ名古屋駅　新幹線上りホームの中央付近にある小さなコーヒーショップ
ＫＩＯＳＫに隠れているので、気づかず通り過ぎてしまうくらい小さい
提供されるコーヒーはＫＥＹＣＯＦＦＥＥのトアルコトラジャ

このメニューでは分からないのだけれど
おすすめは狭い店内で作られる「サンドイッチ」
野菜やタマゴ、もちろんカツサンドも

朝はハーフサイズのサンドイッチとコーヒーのお得なセットもあり
私はよくコレを利用する

いつやって来るかわからない車内のワゴンサービスを待つこともないし
ワゴンサービスのサンドイッチとは比較にならないクオリティがうれしい

ただ、朝は混み合っているので、余裕を持ってホームに上がらないと買いそびれてしまう

ホーム名物のきしめんもいいけどね

藤原岳

わが家から西の空を仰ぐと、ビルとビルの隙間から冠雪の頂がひとつ見える
空気が澄んだ冬の日しか見ることができない景色で
北の御嶽山ほどではないけれど気になる存在
山頂から緩やかな肩が印象的

何山かしら、鈴鹿セブンマウンテンの一つのはず・・一度調べなきゃ・・
う～～ん、あの山容は登ったことあるような・・

調べよう調べようと思いながら、いつも忘れてしまって

やっと、やっと、地図を確認
やっぱ「藤原岳」だわ

２０１１年の早春に登っている
福寿草の山で、アイゼン着けたっけ・・最近山へ行っていないなぁ

（写真は２０１１年登頂時のもの）

熟成肉の新店舗

最近流行りの熟成肉、京都の「听」（ポンド）が名古屋進出
早速行ってみた

予約をしていなかったので、サーロインもヒレも完売でいただけず
モモと肩ロースのサイコロステーキを


噛めば噛むほど味の出る赤身

なるほど！

おいしい蕎麦と酒

お店の看板に「おいしい蕎麦と酒」って書いてある
そのとおりのお店だった
四間道近くの「鈴音」


蕎麦掻とわさびを肴に愛知の地酒「義侠」をいただく


「もり」は二八と十割の二種盛
今日の二八は埼玉・入間産、十割は長野・開田産


蕎麦湯がまたおいしい
こういう店は信用できる

山の師匠をお連れせねば

しゃぶしゃぶ食べ放題

しゃぶしゃぶ食べ放題1980円　飲み放題を付けて3000円　〆の雑炊　
計3300円の宴に参加した

幹事は息子よりお若い男性で、よくぞ見つけたこのお店
宴の参加者は大方が20代

お肉はもちろん牛肉だったけれど
あまりお肉のお味がしないので
途中から豚肉に替えたら、これは正解

お酒の種類がイマイチだったので、熱燗にした
そしてときどき熱燗を鍋に足した

若者たちの宴会はこうあるのか・・
楽しく勉強になる宴であった
3300円は悪くない

また誘ってもらえるかなあ・・

安納芋

先週の上京最終日
帰名前に、本郷、菊坂のまるや肉店を訪ねた

以前にも書いたけれど
２年前、東大～菊坂を吟行した際に詠んだ
「冬ざれの菊坂コロッケのちから」
の色紙を、はるかさんのご縁で店頭に飾っていただいているので
お礼かたがた・・

訪ねてみると、ほかにもどなたかが詠まれた
「菊坂のコロッケ丸し一葉忌」
の短冊と、ご近所の小学生から送られた手紙が
色紙と一緒に並んでいた


愛されているんだね
まるや肉店さん

開店早々の時刻だったので、まだコロッケは揚がっておらず
でも、おかみさんが、スペシャルな季節限定コロッケの材料「安納芋」を
たくさんお土産に持たせてくださった

ちょっと重かったけれど、名古屋まで下げて帰った
ごちそうさまでした

おなかが空いて・・

今日は一寸した「ズレ」が重なって、12時間以上を缶珈琲1本と番茶1杯で過ごした

4～5時間経った頃、先ずおなかが鳴り出したけれど
それも30分ほどで収まった

12時間経ったとき、まだ1時間なにも食べられないかもしれない・・
と思ったら急に悲しくなった
いや、ほんと、泣きそうだった

ただいま

４日ばかりの上京から帰名
主たる目的は「銀化」新年俳句大会

銀化は昨年９月に１５周年イベントがあったので
今年の新年句会は参加者が少ないのでは・・との声がささやかれたものの
参加者８８名　盛会であった

８８名×３句＝２６４句　から４句を選句
正味３０分で２６４句から、たった４句を選ぶ
慣れているとはいえ、数だけ見るとけっこう大変な作業だ

句会や懇親会の様子は追って銀化誌に掲載されるからここでは省略

北海道からも沖縄からも集って来られ、もちろん皆さんとおしゃべりを楽しんだけれど
京都・大阪からのお馴染みのお顔が少なかったこと
岡山・九州からの出席がなかったことので、わたし的にはちょっと寂しかったな

彼女は自転車にのって

サウジアラビア初の女性監督による映画

みなさんはサウジアラビアにどんなイメージをお持ちだろうか
産油国、お金持ち、イスラムの国、砂漠の國・・
さて、そこに暮らす人々は・・？　女性は？　子どもは？
と具体的になると、イメージすらできなくなる

ここは近隣のアラブ諸国と比べても、女性に自由が許されていない国
女性に対する規則や慣習が多すぎて、ずっと昔の日本より大変じゃないかしら

映画の主人公は１０歳の少女
自転車に乗って颯爽と風を切りたいと願いさまざまな画策をしてゆく
スクリーンに映し出される彼女の環境すべてが、サウジアラビアの生活

１０歳であれ、女性が自転車に乗ることなどもってのほか
そういった環境の中で生きてきた、彼女の母親の葛藤が見どころ

エンディングが爽やかなので、そこにさまざまな希望を見出すことができ
観客は席を立つことができる

久々に聞いたアラビア語
ちょっとした単語が妙に懐かしい

以前来日したイラクの女性たちに、生活に便利だからと自転車を勧めたが
みな乗れないか、子どもの頃乗ったけれど今は無理
成人女性が自転車に乗るなんてトンデモナイ！

でも男性たちは、自転車貸してください。と仰る

機会があったら是非観てください