雨上がりの朝、重たい雲を突き抜けて、朝日が昇るぅ～♪
光を浴びて、風太
がたまらず飛び出したぁ～♪
風太は耳を立て、まっすぐに、家の前の駐車場へ～♪
黄金の光が包む風太の姿、カッコいいぜよ～♪(笑)
彼は、いちばん手前の軽の匂いを嗅いでから、マーキングしたよ～♪(喜)
めずらしや～とんぼ返りの素早さで戻って来た風太、寒かったのかい～？？(笑)
そんなにあっさり帰ったら、植えたばかりのビオラに、笑われるよぉ～♪
「だって、ごっつい寒かったがよ～！！」 ｂｙ 風太
私が、片付け物をしよった上に平気で乗って、甘える風太
でしたぁ～(笑)
先日記事にしたばかりの久保神社のイチョウは、昨夜の雨で、すっかり葉を落とし、
箒になってしまってましたぁ～♪
(涙)オトウチャンの写真帖は、キハダアゲハ
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こっちもみてね～♪
昨夜、豪雨になる前のことですぅ～♪
生き残りのカマキリさんが、ひょっこり現れましたぁ～♪
「チエちゃん、こんばんは～」 ｂｙ カマキリさん
（うそっぽい）
「あ、な、な、なんや、今頃、カマキリさんやてぇ～～！！」 ｂｙ チエ
「あ、あ、あ、、、遊びたいにぃ～～～！！」 ｂｙ チエ
「あ、あ、あ、、、、届かんちや～～～！！」 ｂｙ チエ
一人で大興奮してますが、
フウちゃんも、
リー
ちゃんも、ぜんぜん乗って来ず、無視ですぅ～♪(笑)あくる日、あのカマキリさんは、どこへ行ったか、
姿が無かったけど、まさか、越冬するのかにゃ～？？？
誰かご存知では～？？？
(笑)
しばらく晴天が続いた後、どうも明日くらいは雨になりそうやったので、
今日のうちにと思い、郵便局と銀行まわって、古い商店街を歩いてると、
空き地になったところにきれいな草紅葉が出来てましたぁ～♪
云うても、めずらしゅうもないクサイチゴの葉っぱやけどね～いい色やろぅ～！！(笑)
こっちは、コセンダングサ、ヨウシュヤマゴボウ、クサイチゴ、
それからもうひとうこれはなんやったろぅ～？？
(笑)
アップにするとこんなですぅ～♪
小林教室で習ったような気がするがやけど～？？(笑)帰りは、雨がぽつぽつ降って来ましたぁ～！！
ちょうど久保神社まで、戻って来ると、紅葉がまさに見頃で～♪
(喜)
久保神社を南から北向いて写すと、赤いモミジ～♪
南側から北向いて写すと、イチョウが黄金色に～♪
青空と日差しがあったらと、惜しまれますぅ～(笑)
この角度からやと、モミジとイチョウが半々に見れて、めっちゃぜいたくぅ～♪(笑)
久保神社に捨てられてたご縁で、うちの子になったリサは、
今でもこの神社が好きらしく、
お散歩の帰りに、立ち寄るときは、嬉しそうですぅ～♪
「リーちゃん、また今度、お天気のいい日に行こうね～♪」 ｂｙ ママ
ひさしぶりに、朝焼けを見ましたぁ～♪
その次の展開を、大いに期待したんやけど～♪
Ｔさんちのペペに，朝ごはん届けて、
完食するまで待って、
ぺぺが、お出かけするのを見送ってから戻ってみたら、
すっかりお天気が崩れて、お日さま
はお隠れになってましたぁ～(ザンネン)
家に帰ると、フウちゃんとリサが、ストーブに～♪
なぜかリサの方が遠慮がちに見えるなんて，錯覚やろぅかぁ～？？
(笑)
「ねぇ、カアチャン、窓開けてくれんん？？」 ｂｙ チエ
「よし、よし、開けちゃうきねぇ～！！」 ｂｙ ママ
「うーん、ほんでカアチャンが好きながよ～！！」 ｂｙ チエ
（あらら、おじょうずね～♪）
「カアチャン、見ないで～！！」 ｂｙ リサ
リサは、お散歩の前に、戸口で草を食べたがって～♪
「もう～～～！！」 ｂｙ リサなぜか焦ってるのよ～♪(笑)
「カアチャンが見よったら、恥ずかしいき、見んとってや～♪」 ｂｙ リサ
「いやだ、また見ゆぅ～！！」 ｂｙ リサな～んて、うだうだ云うておりましたが、
やっと駐車場へお出ましぃ～(笑)
もう一心不乱にクルマを調べてる、いつものリサですぅ～♪
「リーちゃん、リーちゃん、しっかり調べちょいてよ～♪」 ｂｙ ママ
その晩は、
TVの録画設定しゆぅ、オトウチャン囲んでマッタリと、
だんらんの夜は更け行くのでしたぁ～
(笑)
暮れも押し詰まりゆぅというのに、このスローペースで、大丈夫かぁ～？？
まっこと、われながら、心配でありますぅ～(笑)
11月24日のことですぅ～♪
家を出て、別府峡へと向かう頃から、次々と現れる飛行機雲に、目を奪われましたぁ～♪
一日中、次々現れますぅ～♪
「銃によるシカ捕獲中」のノボリが出てましたぁ～♪ ヤバイかも～？？
昨夜の雪が、日陰に消え残って、寒さが滲みて来ましたぁ～♪
それにしても今日の別府峡付近は、上空の気温がよほど低いのでしょうねぇ～♪
上空をいかにたくさんの航空機が、毎日飛び交ってるかが、分る一日でしたぁ～♪
とても詳細な説明をしてくれてるブログを見つけましたぁ～♪
「夜明け前 飛行機雲はどうしてできるの？」
なかなか面白いので、読んでみてくださいね～！！
先月の24日、とてもいいお天気やったんで、15日に続いて、もう一度別府峡へ～♪
ところが、別府峡の紅葉は先週がピークやったらしくて～♪
ただ、青空が救いでありますぅ～♪
アイノウ釜と言うところ～♪
アップで撮ると、滝が～♪
これが下の滝。モミジが紅葉せずに枯れてしまってて、惜しかったぁ～♪
今年は、真っ赤な紅葉を探すのは無理かも～♪
幾層ものモミジが、複雑な色合いに～♪
思いっきりの寒波が来なかったから、こんなくすんだ紅葉なのか～？？
おぉ～！！めっちゃ、渋好み～♪
オレンジカラー、ばんざい！！！(喜)
かつてにぎわってたこの場所に、お弁当を広げる人もなく、オフ気分ですぅ～♪
私の好みから云うと、こんな紅葉の方が好きかも知れんがちやぁ～♪(笑)
それからこんなススキの原が、好きなんやちやぁ～♪(笑)
さすがにセイタカアワダチソウは、ここまで登って来れないのかにゃ～ん(笑)
このススキの原のどの辺に、ナンバンギセルが有りや無しや、誰か教えてぇ～♪
西熊の狂うような真紅の紅葉を見たのは、4，5年前やったやろぅかぁ～??(汗)
手前の木々は、もう葉を落としたアトでしたぁ～♪
この道を、一路家路に～♪
これは、奥物部の役場前のイチョウの木。
あまりにも高い木だったので、こんなに低く切られてましたぁ～(トホホ)
家に帰って、疲れたオトウチャンがお茶飲んでると、
さっそく風太がやって来て、
オトウチャンを自分の椅子にしてしまったのでしたぁ～♪(喜)
室戸岬のパーキングで、チエ似
ちゃんに初めて会うたのは11月23日のこと～♪
うちのチエちゃんに、よう似ちょるなぁ～とは思うたけど、
立ち止まらずに行き過ぎてしもぅたんですぅ～。。
ふたたび室戸岬を訪れた12月1日(日)ちょうど室戸町に入ったら、
第53回室戸貫歩に参加した高知大生たちの後列が、
疲れた足取りで貫歩して行くのに、出くわしましたぁ～♪(写真右端）
（ちなみに、室戸貫歩は、高知大学空手道部が部員の心身の鍛練のために始めた行事で、
高知市の朝倉キャンパスから室戸岬までの約90kmを、夜を徹して歩くという過酷なレ－ス） 
その道をなおも行くと、岩と岩に挟まれた狭いの海岸側に点々と咲いてる黄色い花は、
てっきりシオギクと思うて近寄ったら、違う花でしたぁ～♪(ギョギョッ)
アップは、こんな花ですぅ～♪
アゼトウナ(畦唐菜）キク科アゼトウナ属
海岸の岩場に生える。岩の割れ目に根を食い込ませ、花茎はやや木質化する。
高さ20センチほどの花茎を伸ばし、晩秋から初冬に掛けて花盛りを迎える。
岩にへばりつくように群生する。
花期：9～12月 分布：伊豆以西、四国、九州、
(秋の野草 永田芳男著 参照)
アゼトウナの咲く道の向かい側の
パーキングを根城にする猫「チエ似」ちゃんですぅ～♪
この顔は、叫んでるのではなく、大あくびしたところをパチリ！！
パーキングを離れようとしたら、追いかけてきて～♪
何か話しかけてくれてますぅ～♪
両眼がきれいなチエ似
ちゃんですぅ～！！
ちょうど、チエちゃんの眼が、重病に侵される前は、
こんなきれいな眼だったのを、思い出してしましたぁ～☆
「チエ似ちゃん、眼を大切に、元気でね～♪」 ｂｙ ママ
何にも食べるものをあげなかったら、酸素ボンベの匂いを嗅ぎ始めましたぁ～♪
情が移ると辛いので、その場を離れたのでしたぁ～(トホホ)
「チエ似ちゃん、もし、リサんちへ来たら、
チエちゃんのような激太り、するのかニャ～」 ｂｙ ママ
(笑)
アコウ(赤こう）クワ科イチジク属
沖縄の方言からこの名がある。
海辺などに生える常緑高木で高さは10メートル以上になる。
上に伸びるより横に広がるような樹形になるものが多い。
幹は太く樹皮は灰白色でなめらか。
幹の周囲から気根を出し、根はぐにゃぐにゃと曲がり、
岩や石を抱き込むことも多い。
果期：9～2月 分布：紀伊半島、四国、九州、沖縄、
(樹木秋冬編 永田芳男著 参照)
無風に近いように思いましたが、頭上のダンチクは激しく揺れてましたぁ～♪
あぁ～、この眺めは、やっぱ室戸やなぁ～♪(笑)
それから最終目的地、ヤッコソウに会いに行きましたぁ～♪
四国八十八箇所霊場の第二十四番札所であり、土佐で最初の札所である
最御崎寺（ほつみさきじ）までの坂道は、クルマ乗り入れ禁止ゆえ、
酸素の目盛りを2に上げて、頑張りましたぁ～(汗)
ヤッコソウの写真は、『オトウチャンの写真帖』で、お楽しみくださいね～♪(笑) 『オトウチャンの写真帖』は、ヤッコソウ
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こちらも、どうぞ～♪
11月に行ったときには、シオギクがまだ咲いてなかったので、
もう一度行きたくなって、室戸岬へ行って来ましたぁ～♪先日行った時に続いて、この日も暖かくて風の穏やかな日、
持ってきた厚手のコートは、出る幕無しでしたぁ～(笑)
先日は、まだツボミだったシオギクは、もうバッチリ満開状態でしたぁ～(喜)
シオギク(潮菊）キク科キク属
高知県の物部川から徳島県の蒲生田岬に掛けての、わりと狭い範囲に分布し、
晩秋から初冬にかけて海岸の岩場を鮮やかに彩る。
海岸の崖に多いが、海辺の山にも生える。
室戸岬や安芸市の大山岬などでは普通に見かけるが、イソギクほどは群生しない。
高さ50センチほどになり、茎はやや木質化する。
葉裏には銀白色の毛が密生して極端に白い。
花びらのない筒状花がいくつも集まって直径1センチほどの頭花となる。
花期：11月～12月 分布：高知県、徳島県、
(秋の野草 永田芳男著 参照）
シオギクは、かわいい小動物に似たサボテンに混じって、ここにも～♪
ミッキーマウス印のサボテンは、山と空の間に、いっぱいですぅ～♪(笑)
岩場に咲いてるのは、シオギク～♪
たしかに塩分濃度は高そうに思うけどな～(汗)
波は穏やか～♪
室戸岬と言ったら、大抵、台風の海を連想するけれど～(笑)
ハマアザミは、大半このような綿毛の姿になっているけれど、
この綿毛集めて、袋に入れたら暖かそうで、わりに好きですぅ～♪
ハマアザミ(浜薊）キク科アザミ属
海岸の砂浜や礫浜などに生えるのでこの名がある。
伊豆諸島などでは山地に生えていることもある。
テカテカ光る光沢のある葉を地面にべったりと張り付けるように広げる。
アザミの中では丈が低く、花の頃で高さ50センチほどしかない。
花期：7～12月 分布：本州、四国、九州、
(秋の野草 永田芳男著 参照)さて、この日は、
うちのチエちゃんそっくりの、
チエちゃん2世とも云うべき三毛猫に、出会いましたぁ～♪
つづく →
（おたのしみに～）
フウちゃんが毎朝、エアコンの室外機の上で日向ぼっこしてるのを、
チエちゃんは、窓から見てますぅ～♪
窓にも陽が降り注ぎ、あったかですぅ～！！
リーちゃんは、散歩に出たとき、いつもその室外機へ上がりたがって困りますぅ～♪
さらに、もう一段高いコンテナの上まで、登りたがって困りますぅ～♪
リサの上昇志向は、親(飼い主)の影響？？(笑)
「リーちゃん、リーちゃん、そんなところへ行かないで～！！」 ｂｙ ママ
リーはオモシロいかも知れんけど、私は退屈やき、ヤメテ～！！(笑)
家の前のゴミ捨て場で、スミレが咲き始めましたぁ～♪
ゴミ袋を上に置かれて潰れかけても、めげずにまた咲いてますぅ～！！
こっちはフジですぅ～♪
少し紅葉が始まって、そのうちドドッと葉を落とすかもしれません！！
リサの散歩ももうじきあまりできなくなるかも～？？
今のうちに、遊んでおかなくてはね～リーちゃん！！(笑)
朝ごはんを食べ終わると、リーちゃんは、朝一服のお昼寝をしますぅ～♪
猫小屋のチビ一家
も、その習慣は、まったく同じですぅ～♪新入りのチエちゃんとフウちゃんは、お昼寝より先にお散歩が大事で～♪
食べたら、とっとと出掛けて、居りません～(笑)
夕方、モモの治療食とサチコの眼の内服薬をもらいに、動物病院へ行ったら、
出迎えてくれたナナ
ちゃんは、今日は特にやさしいお顔でしたぁ～♪
「あぁら、ナナちゃん、なんかイイこと有ったんやないぃ？？」 ｂｙ ママ
「いやだ！！リサのおばちゃんったら～♪」 ｂｙ ナナちゃん
いつも可愛いナナ
ちゃんですぅ～☆
後ろに、初めて見る猫ちゃんの姿が～！！いったい誰～？？
(喜)
