別冊・雲になろう

猫8匹と雀1羽オトウチャンと私、山野草と土佐弁まじり、いーよブログ「雲になろう」別冊。

日曜日は、室戸岬へ行って来ましたぁ~♪

2013年12月03日 | 自然生活あそび

11月に行ったときには、シオギクがまだ咲いてなかったので、
もう一度行きたくなって、室戸岬へ行って来ましたぁ~♪

先日行った時に続いて、この日も暖かくて風の穏やかな日、
持ってきた厚手のコートは、出る幕無しでしたぁ~(笑)


先日は、まだツボミだったシオギクは、もうバッチリ満開状態でしたぁ~(喜)


シオギク(潮菊)キク科キク属
  高知県の物部川から徳島県の蒲生田岬に掛けての、わりと狭い範囲に分布し、
  晩秋から初冬にかけて海岸の岩場を鮮やかに彩る。
  海岸の崖に多いが、海辺の山にも生える。
  室戸岬や安芸市の大山岬などでは普通に見かけるが、イソギクほどは群生しない。
  高さ50センチほどになり、茎はやや木質化する。
  葉裏には銀白色の毛が密生して極端に白い。
  花びらのない筒状花がいくつも集まって直径1センチほどの頭花となる。
  花期:11月~12月 分布:高知県、徳島県、
    (秋の野草 永田芳男著 参照)


シオギクは、かわいい小動物に似たサボテンに混じって、ここにも~♪


ミッキーマウス印のサボテンは、山と空の間に、いっぱいですぅ~♪(笑)


岩場に咲いてるのは、シオギク~♪
たしかに塩分濃度は高そうに思うけどな~(汗)


波は穏やか~♪


室戸岬と言ったら、大抵、台風の海を連想するけれど~(笑)


ハマアザミは、大半このような綿毛の姿になっているけれど、
この綿毛集めて、袋に入れたら暖かそうで、わりに好きですぅ~♪


ハマアザミ(浜薊)キク科アザミ属
  海岸の砂浜や礫浜などに生えるのでこの名がある。
  伊豆諸島などでは山地に生えていることもある。
  テカテカ光る光沢のある葉を地面にべったりと張り付けるように広げる。
  アザミの中では丈が低く、花の頃で高さ50センチほどしかない。
  花期:7~12月 分布:本州、四国、九州、
     (秋の野草 永田芳男著 参照)

さて、この日は、
うちのチエちゃんそっくりの、
チエちゃん2世とも云うべき三毛猫に、出会いましたぁ~♪

                        つづく →

                    (おたのしみに~


コメント (18)
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