さすが格式高い天皇賞春。唯一のG1馬が圧巻の逃げ切り、2着にはG12着2回のディープボンドが入りお堅い決着に。3着以下に関してはG3レベルで1、2着馬とはレベルの差を感じました。
◎ユーキャンスマイルは昨年よりも4秒以上も遅い時計で、時計のかかる馬場は向いていたものの単純に能力の衰えでしょうか。1着~5着が4、5歳馬。脚質的にも追い込み一辺倒の馬には厳しい。来年も阪神だけに覚えておきたい。
雨が降って力のいる馬場となったのは東京。
スイートピーS◎ニシノメグレスはやや重実績もあり、父がキングマンボ系のリオンディーズという事もあり本命にしたが、直線向いたころには余力なく6着。想像以上に馬場が堪えたか。
雨で道悪になったときは「実際の距離よりも長めの距離実績が問われる」
実際にこのレースは芝1800m以上の実績があった馬は2頭。そのうちの1頭ラベリラが3着。今後の参考に。
昨日は一杯馬券を買いましたが、やっぱり競馬は難しいですね・・・
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