目指せ支配下～その後５

１年前に書いたが、どうなったか振り返りたい。

「東京ドームを夢見て」

捕手編

００６　坂本　勇人（１９）右打　唐津商高　2020年育成選手ドラフト6位　名前で一躍有名になったが、プレーではまだまだ。昨年は主に３軍で実績を積む。キャッチャーは手薄なのでチャンスは十分。➡３軍で奮闘中。課題はやはりバッティング。

０１０　大津　綾也（１８）右打　北海高　2021年育成ドラフト10位　北海時代は甲子園に出場し、木村投手（ソフトバンクドラ３）とバッテリーを組む。プロとしては小柄な部類に入りますが、強肩を武器に数年後の正捕手を目指して頑張って欲しいですね。➡こちらも３軍で実践を積んだ。捕手登録ですがショートの守備が上手いと評判。頑張れ道産子選手。

０２２　亀田　啓太（２２）右打　東海大甲府高－東海大　2021年育成ドラフト3位　恵まれた体格でこちらは支配下へ向け即戦力として期待される。打てる捕手は貴重な存在。➡育成の中では即戦力と期待されたが、ファームの出場は８試合のみ。まずはファームでの正捕手を目指す。

０２４　前田　研輝（２３）左打　広島工高－駒沢大　2020年育成選手ドラフト5位　強肩強打の大型捕手。昨年は２軍３軍で実績を積む。支配下の捕手は６人だけに十分チャンスはあるでしょう。➡こちらもファームの出場は７試合。年齢的にも勝負の年か。