今週の土曜日は2つの重賞が組まれている。
中山ではステイヤーズステークス。レース時間的には京阪杯の3倍以上も楽しめる。まあ京阪杯は実質開始3秒くらいで終了しましたが・・・
レースの特徴としては、トウカイトリックやアルバートを始めリピーターがとにかく来る。まあ長距離路線は手薄だし毎年同じようなメンバーで走ってますからね。今年も昨年の1~3着馬が出走するしどれかは来るでしょう。
リピーターを狙えば当たりそうだが人気になりますし穴を狙うなら昇級初戦や格上挑戦の馬を狙いたい。イメージ的には昨年のディバインフォース、2019年のエイシンクリックのようなタイプ。
今のところ気になるのは前走古都S組の3頭。ただその内2頭は鞍上は魅力ですが牝馬。ナムラカミカゼは前走かなりの距離ロスあっての3着。母は懐かしのナムラシゲコですし人気もないのも魅力ですが中山で酒井騎手は微妙。悩ましい。
阪神ではチャレンジC。ダビスタDSのやりすぎで9月のイメージ抜けませんが12月になって10年以上経つんですね。
阪神芝2000mと言えば先週大穴を取り逃がした「母系にヴァイスリージェント系が入っている馬」でしょう。
今のところ気になるのは母父デヒアのディアマンミノル。上位人気馬は信用できないですし1発あってもおかしくない。
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