目指せ甲子園

2024-08-01 17:33:37 | 野球

〇49代表決まる

 結局、春夏連続出場を果たしたのは青森山田、健大高崎、関東一、大阪桐蔭、京都国際、報徳学園、広陵、明豊、神村学園の9校。選抜で優勝した健大高崎や大阪桐蔭、広陵も甲子園に帰ってきました。ただ各地区の代表を見ても甲子園に出場経験のある強豪私学が多く、結局は各地区の一部の部員数の多い私学での争いとなっている。

 そんな中で先日バーチャル高校野球で福岡大会と神奈川大会の決勝戦を見た。どちらも8回にドラマがまっており面白い試合だったが、南北北海道大会と比べレベルの違いに驚いた。どちらの県も参加校も多く激戦区で有名だが、走攻守含めすべてにおいてレベルが高く、負けた横浜や福岡大大濠が甲子園に出場しても優勝を狙えるぐらい強かった。

 8月7日が今から待ち遠しいが、昨年にも増して酷暑との戦いとなりそうで選手の健康面が心配になる。今年は前半の3日間は2部制を導入するなど毎年対策をとっているが、最高気温40℃とか聞くと屋外での運動は危険でしょう。

 高野連は7イニンング制も検討しているようで、今年の甲子園は色々な意味で注目の大会となりそう。

 

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