ジャイアンツの過去のドラフトを振り返る
【２０１８年】６５点
１位 堀田 賢慎 １年目から肘の手術のためオフに異例の育成選手に。２０２２年に支配下復帰しプロ初勝利。今年は阿部監督のもと、ここまでローテーションの１角として３勝。しかし昨日の楽天戦で初回に５失点と炎上し２軍再調整となった。先発は頭数が足りないので再び先発として戻ってくることを願ってます。
２位 太田 龍 即戦力として期待されたが怪我に泣き１軍登板なく昨年戦力外となり引退した。
３位 菊田 拡和 将来を期待された大型内野手。昨年１軍デビューしたがどうやら怪我でリハビリ中らしい。復帰が待たれる。
４位 井上 温大 怪我で育成契約も経験したが２０２２年にプロ初勝利。期待された昨年はファームでは無双状態も１軍では結果残せず。今年はすでに２勝と阿部監督期待の左腕。今日も先発予定で、現在チームは５連敗中。救世主となれるか。
５位 山瀬 慎之助 １軍定着の壁は厚く、今年も１度昇格したが、すぐにファームへ。喜多捕手も急成長中で負けられない。
６位 伊藤 海斗 左のスラッガーとして期待されたがわずか３年で戦力外に。厳しい世界だ。
チームの主軸と言われる選手はいないが、今年がプロ５年目。堀田や井上は阿部監督が期待を寄せる投手。まだまだこれからでしょう。
