「控え部員救済案」
多くの部員をかかえ公式戦に出場できない部員の救済として「裏甲子園」の開催はどうだろう。甲子園出場チームのベンチ登録外選手たちで1試合限定の公式戦。32チームなので計16試合。甲子園開催前の4日間で近隣の球場を使って1日4試合。「投手は球数100球以内」「3年生優先」「延長なし」などルールを作り試合ができないだろうか。もちろんクリアすべき問題は多いだろうが、控え部員にぜひ公式戦に出場する機会を作って欲しいですね。
3月19日(土)2日目
①広陵(広島)-敦賀気比(福井) 1回戦注目のカード。昨夏の甲子園にも出場した最速144キロ・エースで4番を打つ敦賀気比・上加世田頼希投手に注目。
②長崎日大(長崎)-京都国際(京都) 昨夏甲子園ベスト4で優勝候補の京都国際。その原動力だったプロ注目の左腕・森下瑠大投手に注目。
③二松学舎大付(東京)-聖光学院(福島) 「頑張ろう東北」東北悲願の日本一へ、甲子園の常連・聖光学院が挑む。
3月20日(日)3日目
①山梨学院(山梨)-木更津総合(千葉) 関東強豪同士の対決。甲子園の常連も2回戦の壁が高い山梨学院の強打に注目。
②日大三島(静岡)-金光大阪(大阪) 名将永田監督率いる日大三島。38年振りのセンバツでまずは初戦突破を目指す。
③高知(高知)-東洋大姫路(兵庫) 名門が久々に帰ってきました。今春で退任する藤田監督率いる東洋大姫路に注目。
3月21日(月)4日目
①国学院久我山(東京)-有田工(佐賀) 公立の星・初出場有田工が東京王者に挑む。小柄なエース塚本侑弥投手に注目。
②星稜(石川)-天理(奈良) 1回戦屈指の好カード。絶対的エース南澤率いる天理。打倒大阪桐蔭でここを勝って勢いに乗りたい。
③只見(福島)-大垣日大(岐阜) 「頑張ろう東北」21世紀枠での出場の只見。選手数は今大会最少の13人。色々な思いをもって出場する大垣日大との注目の対決。