難しさ

　夏競馬終了

　例年に比べると馬券を買う事も少なかったが、予想も含め、ほとんど馬券当たらず。思えば函館開幕週で散々な結果となったあの時から、いまだに立ち直っていない。今年は競馬の難しさを感じた夏でした。

　我らが秋山騎手も小倉でわずか１勝と寂しい結果に。現在１６勝ですが、しばらく２場開催続きますし、デビュー以来最低の成績になりそう。


　ファイターズ痛い引き分け

　ジャイアンツはCSに進むのも申し訳ないような試合ばかりで見てられない。

　一方、パリーグの首位争いは熾烈だが、昨日のファイターズのゲームは１つの勝利、１つのアウトを取るのがどれほど難しいのかあらためて感じた試合でした。


　少年野球・新人戦

　昨日は忙しい１日に。９時から新人戦の２回戦。その後そこから４０分ほど離れた会場でC級（４年生以下）ライオンズ杯の２回戦が１２時試合開始。

　ますは新人戦。こちらの方が力は上という戦前の見方でしたが、そこは少年野球何が起こるかわからない。３回を終わって３対３の同点。

　ここで私はC級ライオンズ杯の会場へ。ライオンズ杯という大会ではあるが、審判は各チームから２名づつということもあり、１０時４５分開始の第１試合の審判を担当するために早めに移動。新人戦の結果が気になるが、仕方がない。球審は話し合いで決めるはずでしたが、何となく雰囲気で私が担当することに。

　塁審は何度もやりましたが、球審は初だしインジケーターも買ったばかりで使った事ないんですけど・・・とは言えず。

　とりあえずオーダー表交換も何してよいかわからず、見守る。

　それでもジャッジは元気よく、自信をもってやろうと心がけて試合開始。ただちゃんとした大会だし、両監督、父母たちの視線が怖い・・・

　１回はインジケーターを使うの忘れたのは何度かあったが、無事終了。しかしやり始めたら意外と楽しい。試合は一方的な試合となり１１対０で終了。

　特に難しいプレイはなかったが、ボールデッドの後の「プレイ」の宣告を何度か忘れたのと、ホームベースの汚れを拭き忘れキャッチャーの子が拭いていたのが数回あり、反省。



　あと自打球が１回あってボールはフェアグランドに転がるも打者は即座に「足に当たった」と言われたので「ファール」とコールしたが、はっきり言って見えなかったよ～

　
　たぶん他にも出来ていない点はいくつもあったし、途中から自分が楽しくなってしまい、両チームの皆さんゴメンナサイ。

　これからもっと経験を積み、正確なお父さん審判ができるように頑張ります。

　ちなみに新人戦は７対３で勝利し準々決勝進出。一方C級ライオンズ杯は２対７で敗れ、２回戦敗退でした。


　
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