考察・天皇賞春

2010-04-26 21:50:35 | 競馬

 先週は惨敗。とりあえず銀行へGO!!

 今週は天皇賞。フィールドベアーの参戦は嬉しいがさすがに勝ち負けは厳しそう。万が一のために単複は押さえる。勝って師匠と涙の抱擁は見たいが・・・

 過去6年4番人気以下で3着以内に来た馬は12頭。ポイントは①「前走3着以内又は近2走以内に重賞連対」②「近2走4角7番手以内の経験あり」③「芝2400以上3着以内あり」

 該当馬①エアシェイディ・・・すっかりズブくなってエンジンのかかりも遅くなったので距離は問題ない。ただその分速い上がりが使えなくなってるので斬れ味勝負になると分が悪い。しかも最近は中山でしか好走していない。②ジャガーメイル・・・たぶん2、3人気なので△くらいは打つが、コロコロ替わる鞍上も含め買う気が失せる。まあ昨年5着の実績からもきてもおかしくない。③トーセンクラウン・・・ここにきて本格化の気配も、悲しいかなこの厩舎からGⅠの香りが感じられない。そもそも京都コースは向いてない。④フォゲッタブル・・・1~3番人気は本命にしないルールなので無難に▲。ローテーは鬼門だが今年のメンバーならと思ってしまう。⑤ベルウッドローツェ・・・ダイタクリーヴァ産駒だと思って馬鹿にしてたらダイヤモンドSで痛い目にあった。ローテー的にはエリモエクスパイヤっぽく、小島茂&関東若手騎手は京都GⅠで前科あるし気になる。ただ上がりの速いレースでの実績乏しく35秒前半の決着になった時点でどこにもいないと思う。⑥ミッキーペトラ・・・前走2着で一応該当してしまうが、前走弱メンで今度は仮にもGⅠ。来たら事故。⑦メイショウベルーガ・・・お願いだから5番人気で。今のところ本命候補。近2走牡馬相手にあれだけ走れればここでも通用するでしょう。京都実績もあり、極端な前残りレースにならなければ勝ち負けできると思うが。

 明日はその他の馬達を。

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