デジカメ現像室Blog

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さようなら昭和橋

2010年09月06日 | 昭和橋

9月5日
今年中に解体が始まる旧昭和橋のサヨナライベントが行われました。


旧昭和橋はもちろん、新昭和橋の歩道も人でいっぱいになりました。


夜7時過ぎ
旧昭和橋にタイマツや灯篭の火が灯りました。
私の娘も灯篭の点火式に参加


最後は花火で旧昭和橋のサヨナライベントは終了しました。

私は交通整理の仕事で全く動けませんでした(汗)
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新旧交代間近

2010年01月29日 | 昭和橋



昭和3年生まれの緑の鉄橋も、あと2カ月でその役目を終えようとしています。
見慣れた風景が無くなるのは寂しいですね。

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旧幕時代の渡船場道

2008年07月26日 | 昭和橋
朝倉市杷木の昭和橋のすぐ上流にある旧幕時代の渡船場道です。

当時は渡し舟で筑後と朝倉を結んでいたそうです。
石畳が歴史を感じさせます。


小さい頃から良く遊んでいた場所ですが
そんな歴史のある道とは思いもせず、、、、


対岸より
やがて渡し舟から浮き橋(船を並べてその上に橋板を渡した橋)へ
そして昭和4年に昭和橋が完成しました。

その昭和橋も近年新しく架け替えられます。

渡船場道の地図

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昭和橋 4

2006年06月29日 | 昭和橋


朝倉市杷木町側から見た昭和橋です。


左側の欄干。
橋が完成した当時のままだと思われます。
欄干の上には、今は点かない電灯が付いています。
手前に邪魔をするように電気メーターとBOXが、、、
橋に付いている水銀灯用?


右側の欄干には「昭和四年五月」と書かれています。
この欄干は途中で作り変えられたんではないでしょうか?
たぶん左側と同じ欄干があったのではないかと、僕は勝手に想像してます。
年号が書かれている石のプレートはそのまま流用で、、、
間違ってたらゴメンナサイ。


替わってこちらは浮羽町側の欄干です。
見てわかるとおり、色が変わっているので途中で欄干が作り変えられているのがわかります。
新しい方(黒っぽい方)より古い方(白っぽい方)の方が品があるように僕には見えますがいかが?

で、完成当時の欄干はどこに行ったかと言うと、まず1個はここ。



わかりにくいですね(笑)
レンガ造りの橋脚から数えて3番目の橋脚の足元に行ってみると、、、



こんな形で横たわっていました。
かろうじて「昭和橋」と掛かれた部分は残っています。

もう一つの欄干は、橋の上流にある「大石堰」横の水神社に立っています。


杷木町側の現役の欄干と比べたら痛みが激しいですね。
橋下に横たわっている「相方」と、ここで再び一緒に過ごせるように出来ないものでしょうか?




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昭和橋 3

2006年06月16日 | 昭和橋

すぐ下流の浮羽町側から見上げた昭和橋。
レンガ造りの橋脚は上部に痛みが有るものの、とても綺麗です。
ただ昭和28年に大水害が発生していますので修復されているのかもしれません。
この水害時は、筑後川の水面が昭和橋の橋桁まで上昇していました。
その時の写真が資料として残っています。
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