めんま、時にお母さんみたいになるの巻。

めんまは、ねえちゃんにだけなんですが、
なぜか布団から足を出して寝ると怒って咬みます。

にいちゃんにはしないのに．．．（泣）
夏は、おなかだけカバーして、
ねえちゃんだって足を出したいんだよぅ。

と、なきついても無駄無駄。
「足、出てるから！！」ガブッ。
いててててて。

怒りは足をしまっても収まらず、
布団をめくって、足を咬みに来る始末。
そ、それって本末転倒じゃ．．．めんま。


「言い訳は聞かん！」

お母さんみたいです。
「きちんと足をしまって寝なさい！」
そういえば、ねえちゃんが椅子で足を組んでも
咬まれてましたっけ．．．

「足なんて、組むんじゃありません！」ガブガブ。
（これもにいちゃんには一切しない．．．）

（最近は別の遊びモードに入るんですが。）

ねえちゃんが2階に上がって仕事してると、
邪魔もせずひたすらジーッと
ねえちゃんを見続けるめんま。
あああああ。こんなプレッシャー、辛すぎです。
いっそ、じゃましてたら「こいつぅ！」と、
跳ね除けて仕事できるかもなんですが。

たとえ寝てても、ねえちゃんがトイレにたつと
さっと起きてついてくるか、部屋に戻ってくるのを
入り口で伏せして待っています。
褒めると、倒れこんで気絶せんばかりに喜びます。

絶対ねこじゃないって！めんま！


「ねえちゃんの、ボディーガードだもん。」

席を離れるときに、毎回猫に理由をいってく
ねえちゃん。変人にしか見えませんが、
言わないで行くとめんまがパニックを
起こして、おいていかれると思って走り回るから．．．


夜中まで仕事してても、こんな顔で
後ろから切なそうにジーッと見られたら
たまりませんよ。まったく．．．


「もう下に降りよっか？」と聞くと、
ぎゅーっと目をとじて「うん」の合図をするめんま。
「ねんねしたい？」というと、
目をまた、ギュギュッとゆっくり閉じて、「うんうん。」というめんま。

「すぐだからね」といって、結局
遅くなったときは、しばらくはじっと
耐えますが、あまりに遅くなると、
「うそつき！うそつき！！」といって咬まれます。

うそはいけませんね．．．ごめんめんま。


（新聞で自分で巣作りしたときの画像。げっ歯類．．．）

「ねえちゃん、負うた子に教えられる、だよ。」
ほんとだよ。めんま。猫に生活態度を色々と
説教されてるねえちゃんです。



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めんま、前屈運動をする。

これはまだ寒い時期のこと。

にいちゃんの膝で硬い体を必死に曲げてグルーミングする
めんまくんです。




それを見ながら、にいちゃんとねえちゃんが会話してました。
「めんまは体が硬いねー。」
「そうだよねー。支えてないと、
ころころ転がるからね。」

ぴたっ。

（ガーン!）体をなめるのをやめてしまいました。



「．．．。」前屈運動です。



「．．．。」ひたすら前屈運動です。



「．．．。」ただひたすらに前屈です。

ご、ごめんよー、めんま。人間にしたら
体は柔らかいよ。ねえちゃんなんか、
むちゃくちゃ体硬いし。
めんまはやわらかいねー。ほんと。



「わかればいいんだよ。」
．．．ちょっと人間ぽい表情です。

めんまの前では、うかうか話もできないよほんとに．．．
めんま、君やっぱり、猫じゃないんでしょ。

怖いくらいに話、通じちゃってます。
偶然というには、あまりに多発するこんな出来事に
戦慄するにいちゃんとねえちゃんなのでした。




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ねえちゃん、めんまとの魔物召還に失敗の巻。

上の写真は、ねえちゃんが「魔物召還」してみようと
思ったときの写真。

．．．だめだ．．．
めんまの中では、ねえちゃんとにいちゃんの
役割分担、すみわけができてるみたいです。

でもあきらめきれないねえちゃんです。
「めんま、めんまー！すりすりしてー！」

そしたら．．．


バタン！！ごろーん。
な、なんじゃーーー！！それは。

気功？ねえちゃん、ひょっとして
気功の達人なの！？

まあーったく、めんま、
君って予測不可能だよ．．．


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めんま、冷蔵庫の上でにいちゃんと「魔物召還」。

ええ、めんまが猫であって猫でないというのは、
このブログをあらわしてるコピーでもあるのですが、
そのひとつとして、

●足にこすらない。（においをつけにこない）

というのがあります。

猫の醍醐味のひとつ、あしこすり。
おべっかも入ってるとわかっていても、
気持ちのよい毛皮で足をすりすりされると
「よろしおます。わて、何でも、あんたはんの
いうこと聞かせてもらいまっせ！」
と、猫の思う壺にはまる人は世の中に多数だと思います。

まえのねこ、ミンミンも目が開く前に拾ったのに
きちんと足こすりに来たから、
猫の遺伝子レベルでこのことは
刷り込まれてると思うんですよ。
なーのーにー。

．．．めんまは．．．（ちょっと、いや
かなりさびしい。）

（あっ、ちりちりいって廊下で飛び跳ねてるな。
ほぼ声が出ないかわりに鈴をつけてるのですが、
なかなか便利ですよ。ふふふ。）

．．．ええと、元に戻ります。
それで、めんま、こすってこないのですが
例外がひとつ。
「にいちゃんの目線の上よりも自分が
上にいるときのみ、にいちゃんに狂ったように
甘えようとする。」

冷蔵庫が主な場所ですが、しかし寝室の高いたんすとか、
とにかく「俺のほうが上にいる！！」と、めんまが
納得したときにこの甘えモードが発動するみたいです。

「どうせ俺よりも格下だからな。
ちっせえよ！！俺の漢（おとこ）っぷりに比べて！！」

．．．と、めんまの頭の中を想像するとこんななんですが、
ちがうかな。
ねえちゃんにはほぼしない行動です。そこも納得いかんなあ．．．
どういうことよめんま。男女差別か？


「ほら、いいからにいちゃん、もっと下に来て。」


くりくりくりくり。くりっとな。
めんま、それ何やってんの？甘えてるの？変な踊りなの？
なんか魔物召還してるの！？


がぶがぶがぶ。
ときにはにいちゃんを咬んだり．．．


かと思うと、指2本くらい（中途半端）に
またくりくりくりくり。と、頭を回転させながら
必死でまとわりつくめんま。

それ何よー。というねえちゃんの声は無視です無視。



そのうちに指にチュー。
情熱のフラメンコダンサーのようです、
咬んだりチューしたり。
（いや、ダンサーは咬まないか。）



両手を預けて、目を閉じて感極まってます！


もう何をどうしていいのかわからないみたいです。

このままほっとくと、上から落ちそうに
ぐらぐらするのでいつもにいちゃんが
「落ちるよ！めんま！！」というのですが
支えなしにはいられない状態にまで至ります。

降りてきたら、つき物が落ちたように
なーんにも反応なしです。

今の気持ちをねえちゃんに教えてよ！
君が何を考えてるかものすごい、
知りたいーーー！と思うねえちゃんなのでした。
やっぱり、なんか、魔物召還なの？？
（うちではこの行為はとりあえず「魔物召還」と
呼ばれてますが、なんの魔物を呼び出したかは不明。）

どなたか、わかりますか？これ、なんでしょう。



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オンタイムめんま。「カエル天使．．．カエル王子」が届きました！

基本的には時系列順のこのブログですが、
今日はうれしいものが届いたのでご報告。

ブックマークにも入っている「MacCat」の
ANKOさまから送っていただいた、イケアにあるという
カエルのぬいぐるみが到着したのです。

ブログで"ネズミ姫＆カエル王子"の受難（MacCat　
2008年07月11日(金) ）として
登場した、インテリアショップ　イケアの
カエル王子（羽があるから天使かも）に
一目ぼれしてついついずうずうしいにも
ほどがあるのですが、ANKOさまのやさしいお申し出に
乗っかってカエルをご購入していただいたねえちゃんです。

それが、今日家に無事到着しましたー！
ねえちゃん、カエルが生もオブジェもみんな
大好きなので、とてもうれしかったのです．．．

（お礼は後ほどお送りしますね！
ありがとうございます、ANKOさま！）

で、上記ブログのコナン君とソラン君という
ねこちゃんずが「パンツをずらすまで」
（そして裸にするまで）戯れていたことを
思い出し、めんまに見せました。
「ほら、ねえちゃんのカエ．．．」
「ぼくのっ！！！」



ばばっと瞬殺で奪い取られました。

あああああああ！だめだめめんま！これは
ねえちゃんのカエル．．．王子．．．

(なぜ写真があるか。それは、ふつうの
「めんまと王子、ツーショット」を撮りたかったため
カメラを持っていたのです。ああああといいながらも、
つい習性で写真を写すねえちゃん。）



無視。くんくんくんくん。

おもむろに脚を咥えて
ダイニングから廊下．．．寝室へいざなうめんま。

あああああ。（はらはらはらはら）仕方なしに
おろおろと付いていくねえちゃん。



「僕のだよね？僕のだよね？」
違うちがーう、めんま！！！



「うっひょひょーい！！！カエル！！カエル！！！」

うわっ．．．テンション高っ．．．
取り返そうとするとがばっと奪い返されました。



「ねえちゃんのものは僕のもの、
僕のものは僕のものだから。」
にらまれました（涙）。

（イケアさん、またたび入ってませんよね！？）



「しあわせ．．．」
暑さでだらけていためんま、大興奮の余韻です。

もういいか．．．と、取り返そうとすると、



咥えてお風呂の脱衣所へ、また廊下へ．．．
移動移動、移動しまくりです。

か、返してー、めんまー．．．
その羽衣がないと天に帰れませんー．．．（泣）



「いいじゃん！」
ううううう．．．ご無体な。



なに．．．？その同じ格好は。

大、大、大のお気に入りになったみたいです。
（友達として。ラブラブはないプラトニックです。）

パンツは脱がさず、一応丁寧には扱っているようです。
ただ、返してほしい．．．

ANKOさんのお宅のカエルちゃんは、
その後首がもげたりしていませんか？
（パンツはないままですか？）

めんまにはカエルを見せたら終わりだと実感したねえちゃんでした。
でも、大切にさせますから！！！



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めんまとねえちゃんが糸でつながってる話。

目もろくに開いてないめんまに、
指がはれるまでちゅっちゅと吸わせ、2時間おきに
ミルクを与え、育て続けたねえちゃん。

めんまを家の中で放すようになってから
ずっと感じていることがあります。

めんまとねえちゃんは
糸でつながってるみたいだってことです。
赤い糸？それもあるかもしれませんが．．．劇的な
出会いでしたし。ふっといナイロンザイルのような紐で
つながってるのかも。



「糸？糸も紐も大好きだよ。」
(めんまのくるまっているのは、
自分で巣作りした新聞紙です）



まるで、ある一定の距離以上離れられないように、
とっとこ、とっとこと、ついてくるのです。
最近はそれでも、ねえちゃんが二階にいるときは
そっと走って１階のトイレに行ってまた戻ったりするように
なりましたけど．．．

わかってるんです、これって問題だと。

ただ、分離不安症とは違いますね。
ほかの人を攻撃するようになるのではなくて、
あえて不安になったり恐怖を感じたりすると
ねえちゃんのみをターゲットに襲ってくるのは
どういうことか？？？
「ストーカー」とも（友人に）言われましたっけ。

まあ．．．他人が襲われなくて幸いなんですが．．．



咬まれたときや、数々の出来事を思い出しながら
ついぽちっとな！といいながら、
いつもめんまの鼻を押すねえちゃんなのでした。


トイレにいくときとか、
数メートル離れるとぐっすり寝てても
よろよろとついてくるんですよねー。
２階に行ったら２階、庭に出たら庭に一番
近い窓からのぞいているめんま。
めんまの世界、宇宙、の中心はどうやら
ねえちゃんのようです。




「僕は宇宙がどういうのかを知ってるよ。」

うれしいような、困るような。
しかし、めんまの生い立ちをご存知のかたなら、
「それもやむなし」と思ってくださるかもしれませんね。
ちなみにねえちゃんがちょっと長い出張に行ったとき、
帰った後「枕元うんこ攻撃」をされました。
（目をしっかり合わせながら、ねえちゃんの
枕元にむりむりっと「うんこ」をしたのです。何度も！
マーキングとはまったく違ういやーな攻撃でした。

あと、ねえちゃんのかばんの中におしっこを
していたことも（白猫、ももを助けた後。）．．．
絶対、嫌がらせです。




こーんな調子で寝てても、
ねえちゃんが動くとめんまも動く。

だから、安心しきった寝姿は、
たまーにねえちゃんが昼寝するときに、
横に寝てる姿でしょうか．．．

最近は、仕事や用事で出るときは、
スフィンクスのように「伏せ」をして、
入り口で見送ってくれるめんま。

（もしくは入り口近くの「お見送り／お迎えボックス」に入って
見送ってくれます。）

前は「るするすするね。（出かけるね）」というと
ダーッと吐いてたので、少しは大人になったよね。
今でも、家を出るときは、両手で顔を挟んで、
目をしっかり合わせて「るするす」のこと、
できるだけ早く帰るね、ということ、
めんまちゃんはいい子だから「るするす（お留守番）」できるね」、
という念押しをきちんとしないとだめですが。
いつも眉間にキューっとしわを寄せて
悲しそうな顔をするので、後ろ髪ひかれます。




こんなのをみると、うかうか
トイレにもいけないよ（起きてついてくるから．．．）と、
ねえちゃんは思うのでした。

膀胱炎には気をつけたいものです。




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めんま玄関で猫かぶり。／めんま日誌。

めんま日誌。

2008年3月26日。
「縄を熱心に、なっている（縄を作っている）。」

27日。
「カメムシにかちかちと歯を鳴らす。
ねえちゃんが退散させる。
ひさびさのnewりんごちゃんを上げた。
毛布とラブラブ。」

28日。
「またたびった。
りんごちゃん連続50回以上、
寝ているねえちゃんに咥えて持ってきた。
（ねえちゃん、寝ぼけながらりんごちゃんを
投げ続けた。根負けして最後は起きた。
めんまのよりきり勝ち。）」

30日。
「にいちゃんに、しきりに”エ、エ”と
甘える。（エ、とへ、の間のような高くて細い、
笛のような声を出します。クーン、とも鳴きます。）
ジャンピング抱っこ始める。」

めんま用語／ジャンピング抱っこ。
にいちゃんとやるコミュニケーション。

「ジャンプ抱っこだー！」とにいちゃんが
叫ぶと、にいちゃんの手の動きにあわせてめんまが両手を挙げてジャンプするという、サーカスっぽい動きのすごい遊び。
ねえちゃんとはどうもうまくいかない。
写真がないのは、にいちゃんが風呂上りにパンツいっちょうで
めんまと戯れるときの遊びだからです。
ねえちゃんはそれをみて、めんまいやらしい！というのでした。

今日のめんまの写真は、
にいちゃんのベースを伝ってのぼり、
玄関のめだかたちの水槽の横にいるめんまです。



「あれ？めんま、いつの間にそんな所に。」

（このめんまは丸っこく見えますね。）



ちょっと後ろめたそうに目をそらすめんま。
「だって、だって。玄関への内扉が開いてたんだもん。」

まあ、いいけどね、玄関閉まってるし。
お魚見てたの？めんま。



「うーんとね、さっきは見てたけど、ちょっと飽きた。」

そう。もう降りる？どうする？
おいで、めんま。と、声をかけたら、



ねえちゃんが一撃必殺でノックダウンされる、
小首をかしげるポーズ。

あああああ。（ちょっとまるっこいけど）
かわいい．．．。

地産地消なかわいがりようです．．．ねえちゃん。




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ねえちゃん、めんまの啓蒙についての野望。

「めんまがこんなに美形とは思わなかった」という、
ブログMac Cat／ANKOさん．．．(左下ブックマークにあります。)
．．．ご指摘いただいて、考えてみました。

そういえば、常にいつも美形とかキュートじゃないなと。

なんだろう．．．むくむのかなあ．．．中の人が違うのかな？
どうみてもおっさんにしか見えないときもあるし。
かとおもうと美しい．．．。と、思う顔をすることもあり。
落差が激しいですね。

あれですかね、まるでアイドルのオフの日に、
パンツ一丁でごろごろしている姿と、
ステージで輝いている姿の落差ってところ？

もうすぐ2歳なのに「顔が定まってない」のかもしれません。むむぅ。



「つーんとおすまししちゃう僕。」



「ふつーの顔の僕。（でもほんとはもっとかわいいよ。）」

あー、そうだよね、にいちゃんはよく
「このかわいさは写真で撮りきれない。」といいます。

↑ここにも親ばか／ばか親が．．．



「別に、にいちゃんねえちゃんが
かわいいと思うならどうでもいいんだけど？」

うん。そうなんだけどねー、
なんかもどかしいのよ！ねえちゃん．．．←末期的親ばか



「うーん、なんか、僕はやっぱりどうでもいいや。」

こんっなにかわいいのになあ。ねえちゃんの
カメラの腕？めんまの絵を描かないから？（はよ描け！）

もっとかわいさを啓蒙したいなあ．．．（野望）。

だからって愛想もないし、臆病でびびりで、
さらに攻撃的にもなるめんまは「隠れアイドル」「秘密名猫」どまりですけど（笑）。



「ぺろぺろぺろぺろ。」
撮影会（？）でのどが渇いためんま、
片足をタオルハンガーにかけ、
マドロスポーズでにいちゃんに
水を飲ませてもらってます。

このしっぽがかわいいんだよなあ．．．
うまく写せないかしら、
この山崎先生のような尻（吉田戦車さん
「伝染るんです」より）を。


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めんま、ねえちゃんと階段でぴろぴろあそび。

先日のねえちゃんに対する
めんまのグルーミングですが、
どっちかというとシャカシャカ（後ろからカリスマ美容師のように
シャカシャカと手ですく）よりも、
手でねえちゃんのぬれた髪を持って、
必死でなめてくれるのです。

タオルで拭こうとしても、
「俺がやる！」と手を出してきて、
必死でなめようとするめんま。

気持ちはうれしいよー。
でもね．．．
猫のよだれがつきすぎるとまた洗わねばならないので、
しなくても．．．．．
．．．いや．．．
リンスとか絶対に残らないようにしますから、
めんまの気の済むようにやってください。
何度でもシャンプーします。ＯＫです。

キューティクルよりめんまの気持ちです。

タイトルの「階段でぴろぴろ」は、
ねえちゃん（やにいちゃん）の手と、
めんまの遊びです。
猫の本には手で遊ぶ癖をつけてはいけない
（手を攻撃するようになるから）と、
あるのですが、しかし、
ねこじゃらしとか持ってても、めんまは昔から
その付け根の「手」に目をつけて
すぐに手ばかりを狙ってきてたので効果がありませんでした．．．



「お前はだれだっっ！！」びょびょびょーん。

ぴろぴろぴろー。（手をひらひらさせる。
おもちゃにはだまされなくても、
これにはすぐにだまされるめんま。）



「あり？？ねえちゃんの手だ。」

そうだよー、だから最初からそういってるのに．．．



「いやでも、よく確かめないと。」クンクンクンクン。



ねえちゃんの手だとわかって一安心。
両手を預けたまま気がそれる。

（でもすぐに、「ぴろぴろ」にだまされてびびるのだけど。
びびりながらも「そうして遊んでほしい」と訴える
めんまなのでした。）

平和です．．．このひと時。




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めんまの押入れダンディー、気をよくしてまだ続く。の巻。

えー、「めんまくんダンディー！」だというお声に
調子に乗ったねえちゃん、
まだ続ける気です。

（押入れに入ってると、いい顔をするので
つい山のように写真を写して
しまうだけという疑惑あり。）



「ちょっと休憩していい？ねえちゃん。」だらー。

うん、うん。いいよ。
またポーズとったら写真写すね！



「もうそろそろ、大丈夫。」

あっそう？？？じゃあ、行くよめんまちゃん！
↑この時点で声、裏返ってるねえちゃん。
（変態カメラマンモード。）



「あああ！いいっ！いい表情だよめんま！かわいいって！」



「うん、うん！きりっとしてるよ！
じゃー、今度は上から撮ってみようか？」



「カ．ン．ペ．キ！！」

．．．やっぱし、変態カメラマンモードは
気色悪いなあ．．．（反省）。

でも、かわいいんだから仕方ないかと
開き直る私がここにいる。


ゆず屋萬年堂本店の、あもさんと同じく、「♪なんでこーんなーにかわいいのーかーよー♪」ですね。ねこーとーいぃーうー名のーたーからーもーのぅ♪

気分はもはや爺馬鹿、婆馬鹿です。




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