ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま、寝室への第一歩。

2008-01-27 18:19:32 | めんまの歴史
めんまは、あいかわらずすくすく成長していますが
(1歳5ヶ月のいま、成長してるというのは変ですね。)
2006年の9月から10月に戻りますと、
どんどん行動範囲を広げてきました。
写真は2006年9月3日。




さすがにもう、手のひらにのるサイズではなくなってきたので、
どこかに入っても見つかるだろう、となってきました。
あと、やはり「インプリンティング」の成果?でしょうか、
とくにねえちゃんに対して、後をついてきて
絶対に離れないぞ、という気持ちが見て取れるようになったため、
夜に寝室に入れて一緒に寝かせても大丈夫。となったわけです。
寒くなってくると、玄関においているケージでは
寒いですしね。
(うちは築40年の賃貸のため
部屋の中でも寒いんですけど...)

ねえちゃんねえちゃんねえちゃん!と、
トイレに行けばトイレについてきて、
お風呂に行けばおふろ、
ちょっと動けばそっちにちろちろとついてきて
踏みそうになってしまうので大変です。

ふつう、「かあちゃん」ですけど、
なぜねえちゃんとにいちゃんなのか?
それは、はじめねえちゃんの親に育ててもらおうと
思ってたので、それではそれが「おかあさんおとうさん」で、
私たちは「おにいちゃんとおねえちゃん」だね、と
始まったのが理由です。
あとは...若作りでしょうか...ふふふ...(悲しい笑い)

このころになると、ねこらしからぬ行動、
犬のように、にいちゃんのいすに先に座っては
「あれー?」といわれるのを至福の喜びとして
何十回でも同じ事を繰り返すようになりました。
にいちゃんがトイレに行くといすにさっと座り、
冷蔵庫に行くとさっと座り。
ねえちゃんのばあいはついてくるので「あれー?」が
なかなかできないのです。
このへん、すみわけ(?)ですかね。

だんだん、すらっとしてきましたが、
なーんか、あたまでっかちです...よね。
声があまり出ないので、銀のチェーンで銀の鈴をつけてます。
やすい鈴をつけたら、音が気に入らなかったらしい。
さすがに銀製の鈴はきれいな音です。