ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

追体験

2008-01-19 22:30:23 | めんまの歴史
なるとくんのことを書いていたら、
やっぱりですが、追体験をしたような気持ちです。

めんまの3か月分のメモがまだでてこないのも
まずいですね。
とにかく、このブログはめんまが主役。
にいちゃんは、
「なるとはめんまと一緒に生きてて、
2重人格(?)なのは、きっとなるとが
でたりめんまが出たりするからだよ。」といいます。

ブログタイトルの、「ねこのめんまは猫じゃない」の
説明をしますね。
なにしろ、めんまは猫じゃないんです。猫なんですけれど。
まず、足などにこする、猫ならではのあの行動、
あれを一切したことがないです。
あと、病院に連れて行くなど、なにか特別なときは
「ねこのように」鳴いたことはあるものの、
普段、いわゆる猫のような鳴き方はしません。
なんというのか.....

まず、「クーン」。おまえは犬か。
あと「キュー」。おまえはゴマフアザラシか。
よくあるのが「エ、エ」と高い細い声で鳴く。
これは何でしょう?ピグミーモンキーって感じか?
それから、「ブ、ブヒブヒ」...これもよくあります。
豚...子豚だ...。
「ク」とか「キ」とか、一文字の高い声は出します。
「ホーゥ」という、なんだかわからん遠吠えのような声も出します。


それから、これはいわゆる「ボブテイル」(尻尾の短い猫)なら
猫ではいないこともありませんが、
個体数としては少ない、短いぽんぽんのような尻尾であること。
プリプリプリプリッと激しく振ったりまわしたりします。
猫のように、ゆっくりと振ったりしません。
一番近いのがプチブルドッグでしょうか...

それに、子供のときは頭が大きくってバランスがどうも
おかしいなあ(なるとはかわいかったから?)
と思っていたものの、半年くらいまでは
「おお!美人(オスだけど)!」という感じに
ほっそり、うっとり、ぱっちり...になったのに、
今、1歳5ヶ月くらいですけれど、
なんか、違うんですよ。
もこもこっとして、どうもねこらしくない。
私は、特に血統書にこだわらない(というかいわゆるミックス、雑種好き)
のですが、しらべるとめんまは「ジャパニーズボブテイル」の
血統書を取ろうと思ったら取れる猫らしいのです。
ボブテイルは劣性遺伝で、親が短い尻尾同士でないと生まれないとか、
致死遺伝子があるので難しいとか、いろいろあるそうで。
父は不明ですが、母猫は確かに見事なボブテイルです。
しかも、自分の猫が特別でいてほしいと思う親ばかな
にいちゃんねえちゃんは、尻尾の裏がベージュなのに眼をつけ、
「オスの三毛だ!」「かくれ三毛猫だ!」と
さわいでいます。(ちなみに、ほんとのオス三毛猫は、
3万分の一しか生まれません。
しかも、価格は100万をくだらないといわれてます。)
...ばかですね。にいちゃんねえちゃんは。
でも、三毛じゃなくてもただ1匹の特別なうちの子ですから!!もちろん。

あ、話がそれました。
ボブテイルなこともあるとは思うのですが、
なんか、もこもこしてパンダの子供みたいにしか
見えないのです。特に後姿が。
いずれ、その後姿も写真、公開します。


今日のところは、まだなるとをひきずってるので、なると君の写真にしました。