goo

Nilsson Schmilsson

ニルソンのジャンプ・イントゥ・ザ・ファイアー を久しぶりに聴きたくて、カセットを取り出したら(このアルバムはレコードからダビングしたのしか持ってない)テープが伸びてていや~~~ん、となり、
図書館で借りてまいりました。
いやもしかしたら、父親のカセットのほうにも残っていそうですけども、探し出せなかった。

そしたら、CDには9曲もボーナストラックがついていまして、びっくり!


ウィズアウト・ユーのピアノ弾き語りデモやイタリア語、スペイン語バージョンが入ってました。知らんかった~。そんなんがあったとは!

このアルバムはウィズアウト・ユーが入ってるから、ある年代から上の人は持ってる人多いと思うんだけども、持ってたらCDだの紙ジャケ再発売だのチェックしないと思うんですよね。


調べたら、23曲入りのもありました。それがこれ↓です。

ニルソン・シュミルソン
1. ガッタ・ゲット・アップ
2. ドライヴィング・アロング
3. アーリー・イン・ザ・モーニング
4. ムーンビーム・ソング
5. ダウン
6. ウィズアウト・ユー
7. ココナッツ
8. レット・ザ・グッド・タイムズ・ロール
9. ジャンプ・イントゥ・ザ・ファイアー
10. アイル・ネヴァー・リーヴ・ユー
11. ウィズアウト・ユー (DEMO) (2007年発売時ボーナス・トラック)
12. ドライヴィング・アロング (DEMO) (2007年発売時ボーナス・トラック)
13. ガッタ・ゲット・アップ (DEMO) (2007年発売時ボーナス・トラック)
14. ココナッツ (DEMO) (2007年発売時ボーナス・トラック)
15. ダウン (DEMO) (2007年発売時ボーナス・トラック)
16. ムーンビーム・ソング (DEMO) (2007年発売時ボーナス・トラック)
17. ジャンプ・イントゥ・ザ・ファイアー (Short Version) (2007年発売時ボーナス・トラック)
18. ウィズアウト・ユー (ITALIAN Version) (2007年発売時ボーナス・トラック)
19. ウィズアト・ユー (SPANISH Version) (2007年発売時ボーナス・トラック)
20. ハウ・キャン・アイ・ビー・シュア・オブ・ユー (Previously Unreleased Version) (2007年発売時ボーナス・トラック)
21. ムーンビーム・ソング (Previously Unreleased Version) (2007年発売時ボーナス・トラック)
22. ラマーズ (Previously Unreleased Version) (2007年発売時ボーナス・トラック)
23. ガッタ・ゲット・アップ (Previously Unreleased Version) (2007年発売時ボーナス・トラック)
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)


何と言いますか。
ファン心理としては、ボーナストラックが聴けるのは嬉しさ半分、故人には申し訳ないような気分も半分。
ご本人が生きてて、納得の上で未発表音源を出すというのと違うしね。

というわけで、アルバムをPCに取り込むのは二つに分けました。
オリジナルバージョンと、おまけのほうご別々に。

ニルソン・シュミルソンはやっぱし、10曲入りバージョンで聴きたいなあと。


Harry Nilson - Gotta get up - HQAudio

ある意味、ビートルズより、ビートルズらしいようなガッタゲラップ


Harry Nilsson ~ Jump Into The Fire ~ Nilsson Schmilsson

素敵ベースさんとドラムスにうっとり。。。。。
以前ロビン・ザンダーのところでも紹介しましたが、大傑作だと思います。こういう音にはめっぽう弱いです。



子供の頃、ガッタゲラップと、このウォーハゥワウァウハウウァ~の2曲ばかり聴いてました。(もちろんウィズアウト・ユーも聴いてたけども)
子供のころはウォーハゥワウァウハウウァ~しかわかんなくて、中学になって英語が少しわかるようになって、「え?歌詞、、これだけ????」って思ったのが懐かしい。


ニルソンのアルバムでは「ランディ・ニューマンを歌う」とこの「ニルソン・シュミルソン」が大好きです。

破綻しないで、長生きして、もっともっと素敵な歌声を聴かせてほしかった人でしたね。

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Mr. Mister ~12/14/85 - Ritz (OFFICIAL)

まあ、何度も言及してきたリッツのライヴの映像です。

再生リスト付き



Mr. Mister - Black/White - 12/14/85 - Ritz (OFFICIAL)


というわけで、(どういうわけで?)そのうち公式チャンネルにあげてくれると今か今かと待ってました、リッツのライヴ。
Music Vaultがやってくれました。

これでConcert Vaultの会員じゃない人も観られるようになります。
私は会員でお金払ってるけども、別に皆見られるんだったらそれはそれでいいと思うのだわさ。
(だってもともとは、テレビ放映のだったんだからさぁ。
これが公式にミュージックビデオとして発売されている映像ならかちんとくるかもしれないけども)

リッツのライヴの映像が全部じゃないのはとても残念ですが(音だけならConcert Vaultで全部聴ける)。
Life Goes OnはMr.Misterのオフィシャルで見られます。
セットリストはこんなんで↓、映像で見られるのは緑の字のもの。(赤い字はMr..Misterオフィシャルのほうで見られるLife Goes On)
Black/White
Something Real
Tangent Tears
Uniform Of Youth
32
Don't Slow Down
Broken Wings
Welcome To The Real World
Into My Own Hands
Is It Love
Kyrie

Life Goes On

日本公演のときはDon't Slow Downが無くてRun To HerやStand And Deliverが入ってたのですが、(ああほんとに生で聴きたかったよ!)私はこの時のライヴ音源の全部が好きなんですけども、、、
特にRun To Herのギターとキーボードとリチャードの声の三重唱といいましょうか、、、ほんとにすばらしくて泣けまする。
パトリックが「Run To Her」では時に泣けてしまうと言ってるように
I think this was Richard's torch song for his wife Linda.
Always fun to play live because of its openness, but sometimes if I was homesick these lyrics would bring me to tears on stage.

ほんとに泣けた。




ええとリッツに戻って、そうですね、やっぱし、個人的には『Into My Own Hands』!
これはもう、めちゃくちゃええですわ、ほんとに。
こういう音階の上下が嫌いな人は駄目でしょうが、アタシにはどストライク。

もちろんシングルヒットだった3曲はすごくいいからおいといて


中学の秋くらいに「ブロウクン・ウィングス」で衝撃を受けて、レコードを借りてきて、そこで聴いたA面のショックは、今でも忘れられない。

だって、「ブロウクン・ウィングス」はリチャードの声だけだったんですが、(「キリエ」のヒットは年末で、まだ聞いたことがなかったのですよ)
アルバムは、、、皆の楽器の音が素敵だったし、スラッグの声に「・・・・・・!!!!」となり、

そこからすべてが始まったのですわー。



Mr. Mister "Life Goes On" - Live at the Ritz #encore#

人生続くよどこまでも
東京公演のギターソロはこれよりめちゃすげーっていうか、また違ったカデンツァで面白いのですが、、、


(ってか、パトリックが持ってるDATテープはお宝音源だらけだと思うんですよね(涙)。
楽器の音にしても2人の歌声にしても。。。
公式に出していただけないかと願うばかり。。。。)



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W is for ”Joseph Williams”!!!!!



W is for ”Joseph Williams”!!!!! Wはジョセフ・ウィリアムスのW!!!!!

ジョセフ・ウィリアムスは作曲家ジョン・ウィリアムスの次男で、自身もコンポーザー、ヴォーカリストとして活躍しています。
一時期はTOTOの3代目ヴォーカリストでもありました。

先日フレデリクセン/フィリップスをとりあげたので、それでなんとなくTOTO、、、というかジョセフ・ウィリアムスを聴きたくなりました。


私はTOTOのメンバーは個々で大好きな人たくさんいるんですが、じゃあTOTO全体ひとくくりの大ファンかというと、そうでもなく。

いや、嫌いじゃなくて、むしろ好きだとは思うんですが、うちにあるCDは?っていうと、無いんですよ、これが(笑)
シングルはコンピレーションアルバムに入ってるのがけっこうありますがね。

どうして聴いてたかというと、全部ラジオで録ったか、友達から借りたレコードかCDをカセットにダビングしたものだけだという、ふとどきものでして。

あの当時、飛ぶ鳥を落とす勢いというか、なんでもかんでもTOTO、じゃーないんですけども、TOTOを持っている人は必ず近くにいたし、FMでばんばんかかってたから買わなくて済んだというのもあるのと、
今思うと、私の中の限りなくポップに近いロックという部分は「シカゴ」でいっぱいだったんじゃないかなー。
もうそこは、TOTOが入り込むスペースがなかったのと、単純にお小遣い事情的に(苦笑)


そんな中でTOTOの歴代ヴォーカリストで一番聴いたのと、一番好きなのはジョセフ・ウィリアムスです。
ファーギーの声も好きだし、ボビーのことも否定するわけじゃないけど、たぶんこれは世代的にちょうど洋楽をガンガン聴いてた時のリードヴォーカルがジョセフ、、だったからじゃないのかな。



Toto - Pamela

今でも聴きたくなるTOTOの曲っていうと、「ロザーナ」でも「アフリカ」でもなく「パメラ」です

Toto - Stop Loving You





グーニーズ
サントラ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル


グーニーズのサントラでも歌ってます。
"The Goonies" Save The Night/グーニーズから『セイヴ・ザ・ナイト』ジョセフ・ウィリアムス



ToTo - Fahrenheit (Live 1986)

これも好き。
セブンスワンの前のアルバム、Fahrenheitからタイトルソング。


Mari Iijima (飯島真理) - Send love to me

まりんともデュエットしています

アーリー・イヤーズ
1. ランニング・オン・ア・デッドライン/Running On A Deadline
2. ネヴァー・ビー・ザ・セイム/Never Be The Same
3. パンプ・ジョッキー/Pump Jockeys
4. ファイアー・パワー/Fire Power
5. アイム・ホールディング・ユー・フォーエヴァー/I’m Holding On To You Forever
6. プリティ・フェイス/ Pretty Face
7. ランニング・イン・ザ・ダーク/Running In The Dark
8. レックレス・ハート/Reckless Heart
9. ホールド・ミー・ダウン/Hold Me Down
10. タイム・ハヴ・チェンジド/Times Have Changed
WHDエンタテインメント

貴重さと言ったら、こっちのアルバムなんだろうけども、やっぱり最初に聴いた「ジョセフ・ウィリアムス」のほうが好きかな~。



TOTOのパメラがはやってた頃、先輩が貸してくれて、そのあと中古レコードで買いました。
ジョセフ・ウィリアムス
1. ホワット・イズ・シー・ハイディング What Is She Hiding
2. ザット・ファースト・ナイト That First Night
3. テイキン・イット Takin’ It
4. ワン・モア・チャンス One More Chance
5. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット I Didn’t Do It
6. ディス・ガール This Girl
7. サムシングス・スペシャル Something Special
8. ナッシングス・ロスト Nothing’s Lost
9. メイク・サム・タイムス Make Some Time
10. エニシング・ユー・セイ (ボーナス・トラック) Anything You Say (Bonus Track)
11. ユー・フォーエヴァー (ボーナス・トラック) You Forever (Bonus Track)
12. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット (オルタネイト・テイク、ボーナス・トラック) I Didn’t Do It (Alternate Take - Bonus Track)
WHDエンタテインメント

うちにあるのはこのバージョンではなく、アナログ盤なので、10~12のボーナストラックはついてません。

なんでこれがうちにあるかってのは、、それはリチャードとスラッグが参加しているからですよ。

ジョセフもリチャードもトミーもスラッグも、、みんないい声なんだ、ほんと。。。うっとりですよ。。。。

ボーナストラック付は近年になって、友達に借してもらいましたが、、、買える人はボーナストラック付で買ったほうがいいと思います。
竹善さんと中田さん(COOL SOUND)の対談もついてるし、Anything You Say が素晴らしいですから。

この時は知りませんでしたが、3きょうだいの一番上のお姉さんのジェニファー、お兄さんのマーク・Tがアルバムに参加しています。

1. ホワット・イズ・シー・ハイディング What Is She Hiding by Jay Gruska,Bruce Gowdy
Joseph Williams - What Is She Hiding


Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Guitar solo:スティーヴ・ルカサー
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ

けっこうとんでもな楽曲で大好きです。こういう音階の上下はたまりませんな。



2. ザット・ファースト・ナイト That First Night by Joseph Williams,Barry Fasman
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Strings arranged:ロビー・ブキャナン
Concertmaster:エイサ・ドローリ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス



3. テイキン・イット Takin’ It by Jay Gruska,Joseph Williams
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers and YAMAHA GS-1:デヴィッド・ガーフィールド
Hamond B-3:ジェイ・グラスカ
Saxophone:スティーヴ・タヴァグリオーネ
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ

なんて言いますか。
どこのケニー・ロギンスさん?というか、ザ・ウエストコーストサウンドと言いましょうか。
良いでござるよ。


4. ワン・モア・チャンス One More Chance by Joseph Williams,John Lang
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars,Acoustic guitar:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:ジョセフ・ウィリアムス
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス、リチャード・ペイジ、ジェイ・グラスカ




5. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット I Didn’t Do It by Joseph Wiliams,Jay Gruska,MichaelLandou
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:ロビー・ブキャナン
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Horns aranged:ジェリー・ヘイ
Horn Section:ジェリー・ヘイ、チャック・フィンドレイ、ラリー・ホール、ラリー・ウィリアムス、ジム・ホーン
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス、リチャード・ペイジ、ジェイ・グラスカ




全体的にA面がかっちょよくて、B面はじっくり系な雰囲気です。(そうじゃない曲もあるけど)

最近は後半がお気に入りかな~。でもやっぱり、A面部分も好きなんですよね・笑


6. ディス・ガール This Girl by Joseph Wiliams,Barry Fasman
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars,12 strings guitar:スティーヴ・ルカサー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:デヴィッド・ガーフィールド
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス



7. サムシングス・スペシャル Something Special by Joseph Williams,David Garfield
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano and synthesizers:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Acoustic piano and Hamond B-3:ジョセフ・ウィリアムス
Moog bass:ジェイ・グラスカ
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ




8. ナッシングス・ロスト Nothing’s Lost by Joseph Williams,Jennifer Wiliams,Jay Gruska,David Garfield
Lead vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Piano,Strings arranged:マイケル・オマーティアン
Concertmuster:エイサ・ドローリ

至福の一曲。
これで映画3本撮れるんじゃないでしょうか。
美しいです。
Nothing’s Lost




9. メイク・サム・タイムス Make Some Time by Joseph Williams,Michael Landou
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
YAMAHA GS-1:デヴィッド・ガーフィールド
Hamond B-3:ジョセフ・ウィリアムス
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス






10. エニシング・ユー・セイ (ボーナス・トラック) Anything You Say (Bonus Track) by Joseph Williams,John Bettis
Keybords,Drum programing & Synth bass:ジョセフ・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー



11. ユー・フォーエヴァー (ボーナス・トラック) You Forever (Bonus Track) by Joseph Williams
Drum programing,DX-7 Bass,Electric piano,Synth Pads:ジョセフ・ウィリアムス


12. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット (オルタネイト・テイク、ボーナス・トラック) I Didn’t Do It (Alternate Take - Bonus Track)
ギターソロ付きとソロ無し両方が存在するこの曲。
ジョセフ本人も「え?違うのが出てるの?」といういい加減さというか、もう出ちゃったものは、チェックしないのか?よくわかっていないようですが、
どうやらこの曲はシングルカットされたので、ふたつバージョンがあるのではないか、、、だそうです。





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QC。。。。。

今日は所属支店での夏季のQC大会発表の日でした。



ここ数日、休息だの睡眠時間だのを奪ってくれたQCのスライドづくり。

今回のテーマは答えの出せないようなものだったので(人間の性格に関わってくるようなもの)、
数字は出せない、グラフ化できない、普通のQC手法が使えない、、目標も達成できない、、、

ってんで、こりゃあ怒られるというか、呆れられるだろう、ビリ決定~と思ってたのですが。



何故か第一位になってしまったので、支店の代表として本社大会に行くことが決定しました


また、、、また、、、、貴重な早番の日は、すべてQC活動をしなくちゃいけない(涙)


っていうか、去年の本社大会にもっていったのが、ものすごい自信作だったのに、トップ5にも入れなくて、「なんなのさ」という気分だから、

今回の「こんなん駄目さ」って本人たちが思っているのを持ってくの、、、いやだ~~~~~~~

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はよ聴きたいです


Mr.MisterのFacebookでMoonboundの近況がシェアされていました。

楽しみでござるよ。

前月の段階で「今月末にはだいたい終わる」ようなことを言ってたのでほんと、もうちょっとのしんぼうだと思いますが。

今回の  We'll soon unveil more details about the album and the release, so please stay tuned.

待ってるでござるよ~~~~~~!!!!


Some more news from Moonbound on the upcoming album featuring appearances from Steve Farris, Pat Mastelotto and Steve George.
Fabio told us Steve Farris' guitar work on the album is amazing and very reminiscent of his playing with Mr. Mister.
Looking forward to hearing it!





Update July 10, 2014
Finally wrapping up the mix sessions of the new album, with co-producer Markus Reuter helping from a distance (he's on tour with Crimson ProjeKCt right now).
We have the final mixes of 3 songs done, and we'll supposedly be through by end of the week.

It's a really amazing record, full of very different colours and moods, definitely darker and more introspective than "Confession..." and "Peak...".
We probably already have a good partner for the release, but we don't want to count our chickens before they're hatched.

At present I'm also working on a last song called "The Magic Of Life", which is not going to be on the record.
We'll release it in due time (very likely before releasing the album) as a free download: a little present for all Moonbound fans.

There'll also be "special mixes" of some songs, in particular the ones featuring Steve Farris of Mr.Mister on guitar and producer Paul DeVilliers behind the faders recording and producing him.

Austrian guitar player Milan Polak and drummer/percussionist Lucrezio De Seta from Rome have been the last two guests to give their contribution.

We'll soon unveil more details about the album and the release, so please stay tuned.

Over and out

Fabs











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グランド・ブダペスト・ホテル





こういうのは、CDじゃなくて、LPサイズで欲しくなる。

フォルムは全然違うけども、、、、ロイヤル・バレエのくるみ割り人形のクリスマスケーキみたいで愛らしい。



グランド・プダペスト・ホテル公式サイト

は~、楽しみにしてて、やっと見に行けました!いや~、面白かった!

ど真っ赤なエレベーターも、ピンクの外壁のお菓子みたいなホテルも、、、あの色彩感覚が愛らしい。

書割とかミニチュアとか丸わかりの部分と、見事なまでこだわった美しい部分とのギャップも好き。

ケーブルカー&登山列車LOVE!!!!ついでに妙に大きすぎる刑務所の門も愛しちゃう!

帽子にでっかく「ロビー・ボーイ」ってのも笑える。

わたしはウェス・アンダーソンよりは、ティム・バートンやバズ・ラーマンの世界のほうが好きなんですが、、、、
でも今回の未来世紀ブラジルちっく?なカメラ回しとか、シンメトリックな構図ど真ん中人間ショット満載のとことか、、、いいなあ。
うむ。


ほんで音楽がええのよ、これまた。
ヨーデルもバラライカも頭にこびりついてる。

エンドクレジットのコサックダンスパラパラ漫画風は少々くどいけども、このくどさも、愛しちゃうよ。

「ビッグ・フィッシュ」のときみたいに、速攻でサントラを買いたくなりましたねぇ。



今回のツボは。
☆ごひいきさんのデフォーは思いっきり堪能いたしました。給油待ちだけでなんなのあの威圧感。シュワちゃんからやさしさと筋肉を取り除いたターミネーターのようでした。
☆ゼロ役のトニー、、、、、ああ、これ、昔のラルフ・マッチオが重なった~。
☆ティルダ・スウィントンの死にっぷりが素晴らしい!あの死体写真は傑作だと思う。
☆ハーヴェイ・カイテルのど真ん中ショットもえがった~
☆エイドリアン・ブロディはやっぱり、こういう変な役やってるほうが好きだ。
☆ジュード・ロウのメガネっ子もいい
☆レイフ・ファインズのいちいち慇懃なしゃべりが好き。(また「オスカーとルシンダ」を観たくなった。。。)
☆アガサ役の女の子の出前(おかもちならぬ、、あれはなんだろう?大道芸ワールドカップというか、日本の自転車おかーさんも真っ青というか)姿が好き

そして。
☆なで肩エドワード・ノートンが素敵に見えるという、ザ・軍服マジック!なんなのあれ。。。。。
☆ホテル連絡網。いったいどこまで続くのさ。
☆ジェフ・ゴールドブラムは素敵ですねぇ。
☆でもビル・マーレイのほうが好きですねぇ。(知らんがな・笑)
☆フランク・マーリー・エイブラハムは、、、すごすぎる。そして声が素敵すぎる!!!!!!


あとすごく気になるっていうか、印象に残ってるのは
☆60年代のホテルのシーンでの、ロビーにいる稲垣ごろーちゃんみたいなメガネっ子。

☆長身の囚人さん。正反対だけども、「グーニーズ」のスロースだっけ?チャンクの心の友となる、最後、一人だけ犯人一家の中で許される末っ子ちゃんみたいに。。。とても印象的。

☆エレベーターボーイ役。病的なまでのシンメトリック構図の中での、彼のちょっと斜めな立ち姿が、、、すごい。
あれは監督の指示なのか、彼の計算なのか。
素晴らしい。
彼はいったい誰ですかーーーーー!(バラライカパラパラ漫画のせいで、テロップ追うのがきつかった。。。)


THE GRAND BUDAPEST HOTEL Featurette: "Creating a Hotel"



『グランド・ブダペスト・ホテル』 特別映像

わたしもこの町へ行ってみたい。
ビル・マーレイ、素敵~。

グランド・ブダペスト・ホテル オリジナル・サウンドトラック
アレクサンドル・デスプラ,オシポフ国立ロシア民族オーケストラ,オーゼ・シュッペル,ジーフリート・ベーレント&ディーゼットオー・チェンバーオーケストラ
ユニバーサル ミュージック



The Grand Budapest Hotel Interview With Willem Dafoe, Jeff Goldblum, Saoirse Ronan And More [HD]

ジェフが素敵紳士


映画『グランド・ブダペスト・ホテル』予告編

いちいち斜めな彼が気になる



『グランド・ブダペスト・ホテル』特別動画 "キャラクター紹介"

ルードヴィヒ、なぜ君は裸なのだ!


あと、町山さんの解説、さっき見つけたのですが、冒頭で名作「天使のはらわた・赤い教室」に言及していました。。。。。
石井監督の「ヌードの夜」にも触れられてたけども、そっちはまだ記憶に新しいほうだから(そんなことないか・笑)おいといて、蟹江敬三&水原ゆうき in 赤い教室、懐かしかったなあ。
ツワイクの話も興味深かったです。
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グランドブダペストホテル

これから観ます!
危うかった…うっかり静岡東宝前の古本屋で夢中になってしまって、気がついたら18時40分だった。
もっと危うかったのは、うっかり本を大量に買いそうになってた。
危い危い危い。。
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好きな洋楽サイトにリチャード・ペイジのインタビュー掲載

わたしの好きな洋楽サイト「http://www.museonmuse.jp」、最近キース・スコットのコラムが始まったので、ますます楽しみになったのですが。。。

今月はリチャード・ペイジのインタビューが載ってました!

うっひょい!!!

日本語ページ 
英語ページ

Rob Shanahan の写真で上から3番目の、、ちょっとロイヤルオペラハウスみたいな建物で立ってる写真が好き~


Pullのギターはバジーが弾いているよりトレヴァーのほうが多かったのですね。

新しいアルバムができたらぜひ日本に来てライヴやってほしいです。



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こういうとき

あんよはどのように折り畳まれてるのか
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Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert

うっひょい!!!
これまでぼや~んとした映像だけで我慢の子だった(でも無いよりは全然違うから、感謝してましたよ!)スプリングブレイクの、デイトナビーチでのライヴ、クリアビジョンでアップしてくれた方がいます。

あ・り・が・と・う!!!!!!!

Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 1



Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 2

やっぱりこれだよ~~~~~(涙)
最後の最後で弦が切れちゃうスティーヴも

迫力大魔神のパトリックも

天使の歌声スラッグも

そしてミラクルヴォイスのリチャードも
みんな最高です。

Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 3


Mr. Mister - 1986 Spring Break Concert - part 4


Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 5

至福の2曲。
神さまありがとう(涙)


Mr. Mister - 1986 MTV Spring Break Concert - part 6

(これのあとのスターシップのも好きだけどそいつはおいといて)

何度も書きますが、しゃべっているときの声も好きでござるよ。


アコースティックヴァージョンのキリエ、ブロウクン・ウィングスも好きなんだけどもさ。

それはそれ、これはこれ。

というか、比べるようなもんじゃないか。


今日はいい一日のスタートがきれそうです。


この動画をアップロードしてくれた方は、リッツのライヴやほかのもあげてくれてます。
concert vaultで見られない人にはありがたいのでは。

Mr. Mister - Kyrie and Broken Wings - 1986 MTV Video Music Awards

これはリチャードの声がつぶれちゃってるときのですが、MTV VMAの映像

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