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T is for “TREVOR CHARDES HORN”!!!!


Tはトレヴァー・ホーンのT!!!!
The Pet Shop Boys - Left To My Own Devices
with TREVOR CHARDES HORN!!!


トレヴァー・ホーンとペット・ショップ・ボーイズの組合せはとても大好きです。
オリジナル・レコーディングで高音のバックヴォーカルを担当した女性サリーも出演!
ときどき入るホーンセクションやハープの音が大好き♪
好きなIt's Alright もトレヴァーとの作品。

別映像→同じコンサート、レフト・トゥ・オウン・マイ・デヴァイセズ~イッツ・オール・ライト続けて


ハ゛ク゛ルス - ラシ゛オスターの悲劇

トレヴァー・ホーンがヴォーカルをやってたバグルス 1979年のヒット曲

Trevor Horn Video Killed The Radio Star (2004)


こちらは2004年トレヴァー・ホーン 25周年記念コンサートの際の映像 「ラジオスターの悲劇」
トレヴァーもコーラスのおねえさん(あの伝説のMTVのコーラスの方)も、みんないい声だなあ。

トレヴァーはプロデュース作品でもそれ以外でも、けっこうあちこちのアルバムにミュージシャン&コーラスとしても参加しているので、
彼の歌声は聴けてはいましたが、こうして「ラジオスターの悲劇」を歌ってるとこ見ると、
イエスの楽曲でも聴いてみたくなっちゃいますねぇ。





わたしのトレヴァー・ホーンとの出会いはこれ
イエスのロンリー・ハート
Owner Of a Lonely Heart - Yes (HQ Audio)


「ジャージャジャッジャジャッ」がかっこいいよ♪
って、このときは既に「Yes」のメンバーではありませんでしたが。
アルバム「ロンリーハート」はトレヴァー・ホーンのプロデュース作品です。

同じく2004年のライヴでの映像
このときはこのライヴのための新旧イエスメンバー混成チーム
素敵なアラン・ホワイト(ドラムス)金剛力士像(というかどっかの映画の雷神?)みたいになってきたクリス・スクワイア(ベース)
そして妖精ちゃん度(妖怪?とにかく人外のもの、なにか・笑)ますますアップのスティーヴ・ハウ(ギター)のトリオに
ジェフ・ダウンズ(キーボード)とトレヴァー・レイビン(リードギター)が復帰という、
やー、眼福至極。。。。
なんと言われようと、アタシはトレヴァー・レイビンのいるイエスが好きだ・・・・
(やっぱり、最初の出会いってのは肝心です)
そして、アランとジェフはなんてかっちょいいんでしょう!
ジェフのことは、バグルスやイエスとしてよりも、「エイジア」の人という感じなんですが、
でもこのメンバーでのライヴの姿、、、はー、うっとり。

でも。ま。ここにジョン・アンダーソンがいれば完璧なんですよね(涙)
トレヴァーの声の上をはわ~~~~んと歌うあのジョンの声があってこそのイエスが好きだった。
イエスの妖精ちゃんはジョンだったんだよなあ。


当時は全然トレヴァーのトの字も知らずに、活動停止していた「Yes」の復活アルバム「ロンリーハート」を聴きました。
これはプログレではない、イエスじゃない、という方もいらっしゃいますが、私のイエスとの出会いはこれでした。
とても好きなアルバムです。


FGTHのプロデュースや、PSBとの仕事を通して、
え?あのバグルスのメガネの人が?FGTHの仕掛け人で?ロンリーハートだったの???
イエスに加入したはずが、ファンからは冷たくされて辞めたという????

などと後から知りました。


TRファンの友人からは「あんたが好きなのはイエスじゃなくてトレヴァー・ホーンの作る音なんだよ」と言われていますが、、、、
イエスはイエスで好きなんだと、、、思うよぅ。
たぶん。
あんまり言われると自信がない。。。
あ、でもイエスのアルバム、「ビッグ・ジェネレーター」はトレヴァーの作品じゃないけども好きだよ~。
「ラヴ・ウィル・ファインド・アウェイ」のジョンとトレヴァー・レイビンの声、ゾクゾクします。

イエスについてはまたいつか別項で。


そういや、トレヴァー・ホーンの記念コンサート、タトゥーもちゃんと出たんですよね。

Produced By Trevor Horn
ディスク:1
1. Video Killed the Radio Star
2. Poison Arrow
3. Relax
4. Can't Fight the Moonlight
5. Left to My Own Devices
6. Give Me Back My Heart
7. Crazy
8. Say It to Me Now
9. You're the One
10. Cry
11. Il Pluere (At the Turn of the Century)
12. Living in the Plastic Age
13. Mirror Mirror
14. Instinction
15. Angel at My Table
16. Mandela Day
17. All the Things She Said
18. taTu  All The Things She Said
ディスク:2
1. Owner of a Lonely Heart
2. Beat Box (Diversion)
3. Two Tribes (Hibakusha Mix)
4. Look of Love (Parts One & Two)
5. It's Alright (10 Version)
6. Slave to the Rhythm
7. Moments in Love
8. Power of Love
9. Belfast Child
10. Loneliest Star
11. Das Testament des Dr Mabuse [13th Life Mix]
12. Buffalo Gals [Scratch Mix]
13. All of My Heart

Ztt


このDVDはすごいですよ。
スタジオで編集しなきゃ再現できないでしょ、みたいなサウンドをステージでやっちゃってるし。
レコーディング当時最新鋭だったオーケストラヒットをあえて使わず、ここでは生オケ使ってるのが面白いです。
嘘かホントか知りませんが、イエスでファンから冷たくされて以来ステージ恐怖症と噂されてたトレヴァーがちゃんと「ライヴ」やってるし。
コーラスのメンバーはオリジナルレコーディングの人がをできるだけ集めてくれてるし。



もう二度と聴けないと思っていたFGTHも出演しています。
FGTHはフロントマンだったホリー・ジョンソンとギタリストのブライアン・ナッシュは不参加。
そのかわり、ギターはかつてのバンドメンバーだったジェド・オトゥールが復帰しています。

FGTHのPt. 1. FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD - WELCOME TO THE PLEASUREDOME 「 プレジャー・ドーム」と「トゥー・トライブス」と RELAX  リラックス
「プレジャー・ドーム」にはゲストとして妖精ちゃんスティーヴ・ハウが!

この25周年記念ライヴ(2004年)を期に新しいヴォーカルとして迎えられたのは、200名の応募者からオーディションで選ばれた当時28歳のライアン・モロイ。
シンガー、舞台アクター、ミュージカル俳優として実績のある彼のすばらしいパフォーマンスに乾杯です!
モロイは2007年くらいから、ロンドン版の「ジャージー・ボーイズ」であのフランキー・ヴァリ役を演じています。(2014年まで彼はキャスティングされています)
FGTHの新しいアルバムを出すという計画はチャラになってしまいましたが、トレヴァーのステージなどでFGTHが出演する際は、引き続きモロイも参加してます。

FGTH、このライヴのためだけでも再結成ないかなあ、と願っていたファンも多いかもしれませんが、
どうやらそれは無理っぽいってのは早い段階からわかってて、誰か大物ゲストかオーディションで選ぶだろうなという噂でした。
個人的には、ホリー・ジョンソンのパート、女の子がやったら逆に面白いじゃないかなー、って思ったりしましたが、
「まかり間違って、タトゥーに『プレジャードーム』歌わせたりしたらどうしましょ。それだけはご勘弁」といらぬ心配してましたが、そんなことにはならず。
わたしはモロイのパフォーマンスお気に入りです。
(FGTHの生粋のファンや、もともとのモロイのファンの方には複雑かもしれませんが。)



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