アジはお好き?かなり好き~♪

犬と楽しむスポーツ(アジリティ)、アウトドア、お料理、インテリア、お花、写真、アンティーク・・・etc. etc.

糖尿君ではなかったが・・・

2007-04-22 | 膝蓋骨脱臼・健康
お友達のワンちゃんが糖尿病になってしまった話を聞き、
糖尿病の症状を聞くと シュルちゃんにくりそつ。
お水をガブガブ飲む、痩せてくる
もう てっきり 糖尿病だとばっかり思っていた

フィラリアの検査を兼ねて受診、
シュルちゃんは血糖値をすぐに調べてもらった。
そしたら77で、全く異常なしとの事
むしろ先生の診たてによると、腎臓病が疑われるって
血液検査の結果が出ていないので、なんとも言えないけど
不安だなぁ
まぁ、高齢犬だから 無理をさせない事、これ大事ね


Audreyがおかしい・・・

2007-03-09 | 膝蓋骨脱臼・健康
お昼ぐらいにオーちゃんなんだか震えている・・・
どうしたリーちゃん
震えて、目にも力がないよ。。。。
その後、オーちゃんが部屋にいないじゃん
どこにもいなくて、名前呼んでさがしても来ないので誘拐でも
されたかと思った(マジ)ら、洗面室のマットにうずくまってた
少し様子を見ていたが獣医さんの診療時間ギリギリになっても、
やっぱり挙動不審な姿だったので、慌てて連れて行きました。

でもさ、やっぱりAudrey・・・歩かせてみるとウヒョウヒョになっちゃって
獣医さんで出会った人にピョンピョンしちゃう
きっと、獣医さんだって 不定愁訴って判断するだろうと予想つけてたら、
案の定、もう少し様子を見て、明日元気になっていたら競技会参加OKと診断された
で、前日の行動など詳しく話している間にAudreyがお尻を上げるポーズ状態に
なった、それを見て お腹が痛いのだろうという話になり、
消炎剤を注射してもらって、多分これで治まると思うから
明日元気があれば行っても良い、まだ継続するようなら検査ということで、帰宅した。
ただ救いだったのは、ごはんは完食したこと

そして、主人が帰ってもテンション上がらないAudreyちゃま
明日はタッチを止めるどころの騒ぎじゃないじゃん。
体調悪かったら、車にも乗せたくないし、明日になって行くかどうか決める事にした。
そうなると、明日の食事用意が微妙だね、簡単なものだねいくなら


JAHD

2006-06-20 | 膝蓋骨脱臼・健康
JAHDの発起人である 影山先生がNHK 遺伝疾患の話で登場した。
私はほんのちょこっとだけ、見ることができたけど、
主人に内容を聞くと Audreyがパテラ闘病中に色々学んだ内容だった。

遺伝疾患に苦しむイヌを増やさないようにするためには、
ブリーダーはもとより一般にイヌと生活する私達の意識改革が必要だと思う。
売らんかなで安易なブリーディングをする輩からは、選ばない事!!
(私は苦い経験をしたので、あえて書きます!)
検査をしてブリーディングを実践している方も知っていますが、
まだまだ少数派。

検査をして命の選別をするのは~と否定的な考えの人もいるけれど、
苦しむ子を生み出さないために最低限しなければならない事だと思います。
(もちろん検査してOKだからと言って、苦しむ子が0にはなりませんが。)
それは、目的に応じてブリーディングを繰り返してさまざまな犬種をつくりあげて
来た 人間の義務だと思うからです。


ブリーディング

2006-02-21 | 膝蓋骨脱臼・健康
私はブリーダーでもなく素人。
素人ながら、考えることがあった。

自分の子供がかわいいのは当然のこと、
その子の子を見てみたい、育てたいと思う気持ちは
誰しも持つことだと思う。
それを実現させるかは 大きな一線だ。
ブリーディングするなら、(私だったら色々クリアーしないと
いけないことは多々考えられる)まず、母体の安全。
それを図るために、体の大きさも 雌より雄を小さめにするのが
妥当だと思う。
赤ちゃんが大きすぎて難産・・・などを回避できる確率が
あがると思うのだ。

とあるMLに参加している人でこう思った人は私ばかりでは
なかったと思う。。。。



あの日から1年

2005-12-04 | 膝蓋骨脱臼・健康
ちょうど1年前の今日、愛娘Audreyは先天性膝蓋骨脱臼の手術を
両足受けた。
うちに来てからすぐにキャンて鳴いたのを見過ごしてしまい、
病院でしっかりみてもらった時には、生後6ヶ月になっていた。
それからは、アジをするのをあきらめたり、悪くなっていく足により、
表情まで暗くなっていくAudreyを見るのが ほんとにほんとに
辛かった 明日も見えない地獄の日々だった。
抱きしめて何度涙を流したことか。

術後に与えられた私の使命は リハビリに全力を尽くすことだった。
歩かせることからはじまり、プールに週2回通い、
間に自宅お風呂に 肌に良いとされる温泉をいれ(傷が早く治る様に)、
何ちゃってプールもやったり、それに答えるように
とにかくAuちゃんは頑張ってくれて、見事2ヵ月後に ”完治”となった。
結果的に、アジをしても良いと お墨付きをいただいた。

ブリーダーの言葉に私自身深い傷を負っていたが、ようやく1年経って
払拭できたように思う。

今は とにかく 明るい 元気な 優しい子に育ってくれた。
我が家のムードメーカーで、食糞しちゃったり、ときどき物を破壊しちゃったり
するけど、超かわゆい女の子になりました。
別名 ウハウハちゃんとも呼んでいます!
この健康で幸せがずっと続きますように♪

ゆっくり時間が取れる時に 病状経過を公開します。
パテラに苦しむワンコの飼い主さんのお役に立てれば・・という思いからです。



今日 改めてぎゅーって抱きしめて見ると、そんな事より
遊んでチョーダイって・・・(苦笑)
それでこそ Audreyだっ!