飲み会の頻度が、コロナ前と同じくらいに戻ってきましたが
アフリカのイスラム圏に赴任していた2年間は、飲み会は0
(ゼロ)でした。
その国は、宗教上禁酒となっていたので、そもそも飲み会は
成立しませんでした。
外食をするにしても、中華料理店と韓国料理店の2軒しかなく
両店の経営者は同じだったので、似たようなメニューでした。
料理の食材もなかなか手に入らない国なので、メニューは限
られており、数回食事をしただけで飽きてしまいました。
そこで、同じ日本人宿舎に住んでいた職人さんが、フルーツ
を使って高アルコールの酒を密造し、飲ませてもらったので
すが口に合わず、高額の密輸品を飲むことにしたのでした。