eラーニングで補講を受けてみた・・・。③

開業して数年後、教育関係の会社と組んでＷＥＢ上で
受講できるコンテンツを製作することになりました。

自分が受講するのではなく、反対に講座を開設するの
です。

正確なタイトルは忘れましたが、「働く女性と年金」とい
ったタイトルでした。

パワーポイントを使ってスライドを作り、ナレーションを
入れるのですが、発音が悪いとか抑揚がないとかで何
度もやり直し、２ヶ月程掛けて３０分程度のコンテンツ
が完成しました。

販売は教育関係の会社が担当しましたが、全く売れな
かったようです。

いい経験にはなりましたが、思い出で終わりました。

eラーニングで補講を受けてみた・・・。②

前回eラーニングでセミナーの補講を受けた内容を書きましたが
視聴期限が、今月末となっていました。

セミナー受講料は、４千円と安価でしたが、聴かずに期限を迎え
るのはもったいないと思い、慌てて聴いたのでした。

一方、出版社より仕事に役立ちそうなＤＶＤが、１枚１万円以上
の価格で販売される時があり、思わず買ってしまいますが、これ
まで、再生したことがなく、恐らくこれからも再生することはな
いと思います。

テレビの番組録画と同じで、いつか暇な時に見ようと思いながら
結局見ないのと同じで、期限がないとそのままになってしまうの
でした。

eラーニングで補講を受けてみた・・・。①

先日セミナーを受講するためにセミナー会場に行ったものの
セミナー開始直前に急な仕事が入り、受講を取り止めること
にしました。

受付にキャンセルを申し出たところ、後日ｅラーニングによ
る補講が受けられるとのことで、今回初めてパソコンで受講
しました。

ところで、１０年以上前に宅地建物取引主任者かファイナン
シャルプランナーの資格を取る際に、資格の専門学校に通
っていたことがありました。

その時も授業に出られないことがあり、後日補講を受けるこ
とになりました。

学校に行って休んだ講義のビデオを借り、学校のビデオ室で
通しで見るのです。

そうするとすぐに眠くなり、結局授業の内容が頭の中に入ら
なかったのでした。

そんな遠い記憶があったので、今回自宅でｅラーニングを３
時間受講するにあたり、大きな不安があったのですが、パソ
コン上で中断したり、他の仕事をしながら聴いたりできたの
で、順調に最後まで聞くことができました。

こんなことだったらライブで聴かず、初めから補講にすれば
良かったと思ったのでした。

転勤族ではないものの・・・。

この２０年程自宅の引越しはないものの、生まれてからの引越しを数
えてみると１０回ほどありました。

一方、会社の移転など勤務場所が変更したのも１０回近くありました。

そうすると自宅の変更と勤務場所の変更の組み合わせで、これまで通
勤経路が、結構変わっていることになります。


現在の通勤に慣れてくるとそれが当たり前になって、以前の慣れ親し
んだ通勤風景などすっかり忘れてしまっているのでした。

仕事の後の片付けが・・・。

仕事中参考資料や書籍、それらをコピーしたものが、机の
周りに散乱しています。

仕事が一段落した時に片付けて、また次の仕事に取り掛か
ればいいのですが、つい面倒臭くなり、そのままになって
しまいます。

そうすると前に使った書類と現在見ている書類が入り乱れ
書類を捜すのに難儀します。

ところで、会社員時代、先輩社員の机の上は、すっきりし
ていました。

先輩社員が言うには、今やっている仕事はひとつなのだか
ら、関係の無い書類は、机の上に出さないとのことのでした。

机の上に一杯書類を広げて、いかにも「仕事をしています」
というのは、仕事が出来ない人間だとも言ってました。

いつになったら、仕事が出来る人間になれるのでしょうか？

同じ六段でも藤井六段のようなことはあり得ず・・・。

先日大学の後輩から、昨年出場した剣道大会の模様が、ユーチューブに
アップされていると連絡をもらいました。

対戦相手が、昨年の優勝大学が注目されていた関係で、アップされた
のでしょう。

結局対戦相手の大学は、前年に続き優勝しました。

私の対戦相手は、５０歳にして剣道最上位の八段だったということも
後から後輩に聞きました。

私の剣道人生で、八段保持者と試合ができるとは夢にも思いませんで
したが、「秒殺」されなかったのが救いです。

八段と知って対戦していれば、カチカチになったか、開き直ったかわ
かりませんが、もう少し違った試合内容になっていたかも知れません。

日頃先生からいろいろ注意されても、自分の欠点に気がつきませんが、
ユーチューブで自分の試合内容を振り返ってみると、よくわかりました。

ＹｏｕＴｕｂｅ試合実況ＵＰ

ホームシックではないけれど・・・。

来月から新年度に入り、入学や入社で３月中に実家を離
れることもあるかと思います。

大学時代は、自宅からの通学圏内にあるにもかかわらず、
下宿をしていましたが、入学前のこの時期は、下宿先で不
安を覚えながら、戦前に建てられたアパートの４畳半の部
屋で、一人静かに過ごしていました。

夜中にふと目が覚めて、暗い天井が目に入ると、ここがど
こだがすぐにはわからないこともありました。

さて、社会人になって、１００人近くが在籍する会社の寮に
入りましたが、ここでは学生時代のようなことはありません
でした。

ところが、それから４年後海外の赴任先で、夜中にふと目が
覚めて、自分がどこにいるのか全くわからず、寝ぼけている
とはいえ、思い出すのにしばらく時間が掛かりました。

思えば日本と環境が全く異なる遠く離れたアフリカの地で、
生活に慣れるまで、それなりにストレスを抱えていたのかも
知れません。