昨日は、誕生日でしたが野村監督と同じです。

今月の日経新聞の「私の履歴書」に登場する野村監督と同じ誕生日で昨日でした。
昔から６月２９日が、新聞紙上で賑わっていました。つまり、多くの会社の株主総会の日に当たっており、社長が交代することが多いからです。
そこで何となく間接的に自分の誕生日がめでたい日のようで嬉しく思っておりますが、最近は株主総会の日も分散しており、有り難味が薄れてきたようです。

数百年かかる万年雪を戴くキリマンジャロ山の雪解け水

毎日猛暑が続いています。
外出する時は、ペットボトルのお茶が手放せませんが、アフリカでは簡単に水は手に入りません。
但し、タンザニアに赴任していた時は、万年雪を戴くキリマンジャロ山の雪解け水が何百年もかかって地下水として流れこんでいるとかで、断水の被害にもあまり遭わずに済みました。生水でも大丈夫との話もありましたが、必ず煮沸させてから飲んでいました。
一方ブルーナイルとホワイトナイルが合流するスーダンの首都ハルツームに赴任していた時は、断水が日常茶飯事で、飲み水には苦労しました。雨が全く降らないので、ほんとに、ナイル川の水で生き延びれたという感じです。
ここの水は、カルシウムの成分が多いのか、お湯を沸かすとやかんの内側に白い塊りびっしりと付着します。因果関係はわかりませんが、胆石になる人が多いとの事で、飲み水と関係があるのかどうか・・・・。
暑い日の昼間に蛇口をひねると、太陽で熱せられた給水管の水が熱湯となって、音を立てて、蛇口から噴き出すことがあります。気を付けないと火傷をします。普通に水が出る日本では考えられませんが・・・・。

アフリカにも蚊取り線香があります。

昨日は、クーラーの話でしたが、今日は夏の風物詩の蚊取り線香について書きます。
アフリカには、マラリア蚊がいるので、蚊に噛まれないよう日本から蚊取り線香を持っていきます。赴任する時期が夏であれば、スーパーで容易に蚊取り線香が手に入るのですが、冬であれば、蚊取り線香の在庫が
ありません。そんな時は、どこの国で製造されたものか忘れましたが、現地で蚊取り線香を手に入れます。
しかしながら、蚊取り線香の煙がかなりきつく、一晩つけておくと、喉を痛めます。やはり日本の蚊取り線香に限ります。それでも欠点があって、現地の気候が乾燥しているせいか、明け方まで持たずに煙が消えてしまい、蚊に喰われます。そこで、一度軽く水に濡らして、半乾きになった状態で火をつけると朝まで持つのです。誰が考えたのか分かりませんが、生活の知恵と言うやつでしょうか？
それにしても、今日は暑かった。

アフリカに赴任している時と比べものになりませんが、寝苦しい夜が続きそうです。

寝苦しい季節になってきました。
赴任していたアフリカのある国では、洗濯機のドラム缶を横にしたような水冷式のクーラーをガンガン回して寝ていました。しかし、それも断続的な停電で四六時中止まります。クーラーが止まると、途端に汗が噴出してきます。そして電気が復旧するまでにブレーカーを切っておかないと、停電が復旧した時に、急に電気が流れてクーラーが壊れてしまいます。
復旧するまでの数時間の間、右手・右足を下にして、半身になります。すると汗が半身になっているところだけシーツに溜まります。しばらくすると汗が冷たくなるので一瞬涼しさを覚えます。すると今度は、体を逆にして、左手・左足を下にして半身になります。またまた汗が流れ出して、一瞬の涼しさを味わいます。そんなことを夜中に何十回と繰り返しているうちに、疲れてきていつの間にか寝てしまいますが、そのころはもう明け方で、コーランを唱える近所の声で目を覚ますのです。

いまさらですが、若年者の就職も大変なようです。

私の場合、大学４年の春先から就職活動を開始し、秋口にやっと就職が決まりましたが、他の友達は夏休み前に就職を決めたいました。バブル前だったので、就職活動はそれなりに厳しかったものの、皆さんそれなりに就職していたように思います。
自分の適性とか何をやりたいのか真剣に考えたわけではなく、知名度、会社規模等で選択していたような気がします。
しかしながらカウンセリングの仕事で若年の未就職者と話を聞いていると、自分の適性や、やりたいことを真剣に考えている人が多く、それがさらに就職を難しくしているような気もします。自己実現の道は厳しいです。

先日交流会でお会いした方からメールを頂きました。

先日交流会でお会いした方から御礼のメールを頂きました。今回のように、名刺交換をした後に、メールを頂くことがたまにあります。メールを頂くことによって、相手の顔や会話などを思い出し、次に会ったら話をしようかなと思うから不思議です。
一方、私の場合、初対面であまり話の出来なかった方には、メールをしていませんでしたが、今後見習うべきことだと思った次第です。

セミナーで眠い時も、少し我慢できるようになりました。

以前社労士受験講座を受けている時は、ものの３０分で眠くなりました。特に年金科目では、最初から寝ていたような気がします。これではいかんということで、講座が始まる前に、気分が悪くなるのを承知で、普段全く飲まないコーヒーを飲み、睡魔と闘っていました。ガムもクチャクチャ噛んでいました。
ところが、独立してセミナー講師を務めるようになると、寝ている人、全く話を聞いてなくて手帳を見ている人など想像以上に目に付くことが良くわかり、今までの受講態度を改め、何とか頑張って「細い目」を開けています。講師からは、寝ているように見えるかも知れないけれど・・・・・・。

名刺交換の時に自分の仕事のＰＲが出来るか？

独立していろいろな会合に出席する機会が多く、一度に１０名以上の初対面の方と名刺交換したときなどは、後から顔と名前が一致しないことがよくあります。名刺に写真や顔のイラストを挿入している方については助かります。
しかしながら、顔と名前が一致しても、その時何を聞いたか、単に名刺だけを交換したのかが思い出せないこともあります。
先日参加した会合では、積極的に自分を売り込む方が多く、どんな商売をしているかといったことを簡潔に相手に分かるように話す方が多かったような気がします。
一方私はと言うと自分のセールストークを持っておらず、もっぱら、相手の名刺情報から質問したり、相手の話を聞いて質問したりして、聞き役に回っていることが多い感じがします。
短い時間で如何に相手に自分をよく知ってもらうか、これは努力しないと一朝一夕に出来そうにありません。

雨は一人だけに降り注ぐわけではない

カレンダーの「今月の言葉」に「雨は一人だけに降り注ぐわけではない」という言葉が出ています。
梅雨のシーズにも入ったし、現在の心境にもぴったりなので一人気に入ってます。
今年後半の７月からは、気分を変えて行きたいものです。

朝方か夜型か？

サラリーマン時代は帰宅が遅かったので、選択の余地がありませんでしたが、自由業になると自分で時間管理がしやすくなるので、朝方にするか夜型にするか選択できます。しかしながら、期限がある仕事が立て込んだり、夜の付き合いが重なるといつの間にか夜型になってしまします。
昨夜は非常に疲れたので、早めに就寝し、いつもより１時間早く起きました。外の空気を吸うと気分がいいので、明日もと思うのですが、なかなか出来ません。
廻りに朝型の人も結構いるので、長続きさせる秘訣を教えてもらいたいものです。