結局最初のルビコンの火エンドが一番しっくりきたような?
フロムソフトウェアさんといえば、全世界で
あのエルデンリングが売れに売れた結果
実は約束されたAAA神ゲーを生み出す稀有な
ブランドであることが広く世界に認知されて
しまった?という。
そんな感じの中、先月はエルデンのDLCが出た
ので待望の次のタイトルの発表が(次はAC6の
DLCかも?)世界中で待たれている昨今ですが
なんと今更ながら約1年遅れでアーマードコア6
をプレイを開始したら、そのあまりの面白さに
あっという間に3周もしてしまい。
ようやく全てのエンディングを見届けました。
っていうか噂の真エンドですが、期待していた
のとは違い、あれでは(以下略)
それはともかく、最初から最後まで一部の途中
ボス敵が強過ぎるという不満はありましたし
(でラスボスはそんなに強くないという)あと
一部のミッションでも、それはそれはちょっと
いかがなものか!?っていうフロム節炸裂のが。
とあるミッションでは狭い密閉空間に敵が約50
機(ボス敵含む)とかで押し寄せてきているのに
こっちは単機突撃させられるとか(しかも弾薬は
有限)地獄のようなのも、今にして思えば良き?
思い出。あと逃げる輸送機を5機ぐらいまでしか
撃ち漏らしてダメな撃墜ミッションも、こういう
時こそ頼りにしたい長距離誘導ミサイルの射程の
信じられない短さ、使い勝手の悪さに思わず頭を
抱えてしまったような。
でもまぁそんなこんなもありましたが、今回初と
なるACの世界の居心地はすこぶる良好でした。
完全にツボと言っても差し支えないぐらいに。
このゲームでは登場キャラのビジュアルが出て
こないという今時珍しい禁じ手?を使っていた
のですが、その分素晴らしい声優さんのチョイス
と熱演があり、結果的に逆にイメージが膨らみ
いつも以上に物語に没入してしまう程でした。
個人的には鬼軍曹系キャラのミシガン総長は
全てにおいて出色の出来で、ほぼ全ての台詞が
刺さりまくりでした。
今作AC6は全世界で既に300万本ぐらい売れて
いるというお話なので、続編の7が出るのは間違い
ないと思われるのですが、その前にぜひ今回の6の
DLCをフロムさんにはお願いしたいところです。
ミシガン総長ともっと楽しいミッション(遠足)を
希望したいし、G13としてレッドガン部隊との共闘
ルートを個人的には強く所望してしまう今日この頃。
もっとミシガン総長とミッション(遠足)を共にしたい?
輸送ヘリからの降下シーンが完全にツボで素敵
ぜひ次はAC6にもDLCを!