ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ヘッドの謎の黒いラケット2020の正体はG360+エクストリームツアー!

2020-07-16 15:43:41 | テニス

 

噂になっていたヘッドのグラフィン360+のエクストリームシリーズ

が遂に今月中に発売になるようです。

そして広告塔がガスケ選手からイタリアの?ベレッティーニ選手に。

ガスケ選手が落選したのは若くてイケメンの方が、という高度な

政治的な判断が働いたからなのですね、残念。

どうやら今回はPROは発売にならずにいつものMPと、、そして今回

初となる注目スペックのTOURが発売に。(※海外ではPROも出るとか)

そのツアーは98インチ、305g、23mm厚前後とバボラのピュアドラVS

ピュアアエロVS、ダンロップのFX500ツアーなどでちょっと今熱い感じ

のゾーンのラケットになります。

 

まず機能の前にデザインですが、正直やっぱりこういう感じになって

しまいましたか、という感はありますが彩度が高いというか色合いが

明るいので思っていたよりは悪くない気も。

機能面ではやはりスピン性能がウリになるようですね。

 

 

スピン性能のためにグロメットホールの大きさを更に増した?ようで

バボラで言うとピュアドラVSよりもピュアアエロVSに近い

性能特性になってそうです。でももしそうだとすると個人的には

ちょっとフィーリングの方向性が合わない可能性が。

 

ヘッドのボール飛び指標であるCPI的にも、もし今回のエクストリームの

中で一本だけ選ぶとすればやっぱり本命はツアーという事になりそうです。

ですがどうもダンロップのFX500ツアーの方が自分のプレースタイル

には合いそうな予感も、、。

〜気になる各ラケットの性能特性を事前に予想をしてみると〜

スピン性能①G360+エクストリームツアー②ピュアドラVS③FX500ツアー

ボール飛び①FX500ツアー②ピュアドラVS③G360+エクストリームツアー

デザイン性①ピュアドラVS②G360+エクストリームツアー③FX500ツアー


バボラ2015ピュアドライブPLAYを打ってみたらデータの同期に問題が?

2020-07-15 10:01:08 | テニス

 

 

前回ラケットの調整と専用アプリのダウンロード&接続を

完了確認したので、今回はガットも張ってボールを打って

みたいと思います。

ガットは最近黄金スペックのラケットへの定番と化しつつ

あるポリスターエナジー1.30mmを48pというピュアドラVS

と同じテンションで張ってみました。

これは対バボララケット肘対策ということで、あまり高く張る

のは危険という危機意識の現れでもあります。

 

まずは5gで

 

3時9時ぐらいの位置から上に向かって付けていきます

 

344gにて調整完了

 

フェイス周りにオモリを付けたのですが、2018年ピュアドライブ 

あたりから始まった例の凸凹が今回の2015ピュアドラにはないので

本当に楽でした。もうすぐ出るという新しいピュアドラにも凸凹

がないといいのですが。

 

ということで調整もひと段落したので、ここでラケットのセンサーの

スイッチをONにして久しぶりとなる2015ピュアドライブを

打ってみました。

 

充電中。ラケットに直接ケーブルが刺さっている

というのはなかなかにサイバーでクールな雰囲気です

 

電源をONにしていざ出陣

 

肘痛が出たり、ボールの飛び過ぎ感があるため、あまりピュアドラ

とは相性は良くない方と思っていたのですが、2015版はストリング

パターンが特別となっていて、少し上のピッチが密になっている部分で

打つと黄金スペックでフレーム厚があるのに、そこそこフラット系の

ショットの感触が良い感じでした。

 

ストロークではボール離れが若干早いような気がしたものの

十分に許容範囲内だったのですが、ガットのテンションを少し低く

し過ぎたのかフラット系の1stサーブの抑えが効きにくい感じに。

バランス的に少し物足りない部分も感じたのでオモリを

もう少し足すと良いかもしれません。

 

ただ思ってもみなかった問題が続けて発生しました。

今回の2015ピュアドライブPLAYは程度が良好な中古品だった

ので油断していたし、軽く握って素振り程度では全く気が付き

ませんでしたが、ハードヒット時に強く握って打つとグリップ

エンドの所がキュキュっと音が出てしまうという問題が。

そしてこの後にもっとショックを受ける出来事が。

 

 

スマホとラケットのPLAYデータが同期しません。

接続は確認出来ているのに。

ずっと色々といじってみたのですが結局駄目でした。

どうやらアプリの評価のコメント通りだったようです。

PLAYが使えるからということでわざわざ2015の

ピュアドラを手に入れたというのに。

グリップも不調ですし、泣きっ面に蜂状態。

これなら普通のかウインブルドン限定版の新品の

2015ピュアドラを手に入れた方が幸せだった

かもしれません。


バボラ2015ピュアドライブPLAY用アプリDLと調整をしてみた!

2020-07-13 10:11:09 | テニス

 

 

手首に巻いて使うテニスセンサーのバボラのPOPよりも高精度

だと思われるバボラ2015ピュアドライブプレイを手に入れる

ことができたので自分の好みに合わせ調整していきます。

今までソニー等のアタッチメント方式でラケットに付けるタイプ

のセンサーは使ってきましたが、ラケット本体にセンサーが内蔵

されているというのはなかなかにテンションが上がってしまいます。

 

まずグリップ内にオモリを仕込みます。すでにこの段階で

フレームに付けるタイプの振動止めを1つ装着済み

 

バボラのグリップは微妙に太い?のでキモニーが出している

サイズダウン用のレザーグリップを使用します

 

グリップテープを巻いて今回の調整は終了

 

320gに

 

ここからBabolatアプリをダウンロードしてセンサーのデータ

閲覧用に備えます。なにやらとても評価が低いのが気になりますが

評価の内容を読むと更に不安になってきました。

どうやらセンサーとスマホの同期が上手くいかないという

不具合の方が多いようですね。

 

Babolatアプリには気になる選手をチェックしておくと

最新の試合を拾ってきて表示してくれる機能があるみたい

なので100位以内の気になるATP選手を全てチェック。

やっぱり同じ片手打ちバックハンドの選手が気になります。

 

どうやらアプリとセンサーの同期も大丈夫だったようなので

次回はガットをフェイス周りにオモリを付け打ってみたいと

思います。


色々あったのでテニスシューズを新調してみた!

2020-07-12 08:17:06 | テニス

 

R・フェデラー選手が開発に関わった全世界1000足限定スニーカーの

抽選に落ちたから、、というわけではないのですが、テニスシューズを

新しくしてみることにしました。

 

無理っぽいとは覚悟はしていましたがやはり

 

テニスシューズはここのところウイルソンさんのサポーター的なの

が付いていて安心便利なアンプリフィールシリーズを愛用して

きましたが、最新モデルのデザインが好みと合わないのと

最近プレー中に利き足の指を痛めてしまってずっと痛いので

何か別のシューズで気分をチェンジしてみたいという事で

当初はウイルソンかアシックスに狙いを定めてチェックしました。

 

色々見たのですが、両方ともこれは!というのがなかったので

昔良く履いていたディアドラをチェックしてみたのですが

デザインと機能でなかなか良さげなのがあったので決めました。

個人的にタン部分が別パーツで分かれていると砂などが進入して

きやすい気がしてあまり好きでないというのも。

シューズが届いたので履いてみると、かかと部分のフィット感も

悪くなくなかなか良い感じです。しばらく使ってみたいと思います。

 

ディアドラ SPEED BLUSHIELD FLY 2(SG)


ダンロップから新しいラケットFX500シリーズが登場!

2020-07-11 10:17:35 | テニス

チラッと噂では聞いてましたが、まさかこういう感じのラケットだとは。

意表を突かれました。

バボラと長きにわたる業務提携を円満に解消したダンロップさんの勝負

ラケット?FX500シリーズが8月に発売されるようです。

 

黄金スペック系のラウンド形状で小溝付き、というとどうしても

前のスリクソン時代のあのラケットを思い出してしまいます。

どうやら今回のFXシリーズは過去のCV3.0Fシリーズのコンセプトを

洗練させたリニューアル版のようですね。

そして今回の500FXシリーズはあの某世界的大ヒットラケットを相当

意識して、パワーとスピードに特化して開発されたようです。

個人的に一番の注目は500ツアーという、98インチでフレーム厚が

23mm前後という今最も使いやすく感じるスペックのでしょうか。

 

 

ただ正直なところラウンド形状で98インチで23mm厚というと、もうすぐ

ヘッドからグラフィン360+エクストリームツアー(?)も出るし、その他では

バボラのピュアドラVSと直接比較される運命なのでなかなかハードです。

 

というか今回のFX500シリーズのスペックを見るとRAが71(ツアーは70)

というのはダンロップさんにしては珍しく硬く仕上げてきたなぁと。

色もブルー系統だし、やはりこれは思いっきり元鞘のバボラのあの

ピュアドライブ をかなり意識して開発していたっぽいですね。

相当ピュアドラを研究したでしょうから、一体どんな感じのラケットに

なっているのか興味津々です。

 

2020/2021 DUNLOP TENNIS WEB受注会 | DUNLOP TENNIS NAVI

すべてのプレーヤーにフルスイングの快感を。全力パワーで振りきれる「FXシリーズ」が新登場。

DUNLOP TENNIS NAVI | ダンロップテニスナビ