いつも参考にさせていただいているテニチューブさん
の95sqインチテニスラケット特集第2弾は、黒塗り
謎ラケプロモーションが始まった、あのダンロップ
さんのCX200Tour。時期的にも色んな意味で?
興味深く拝見しました。
今回予想外だったのは知っているつもりで、実際には
認識をしていなかった数々でした。
実はCX200系(400)って結構工夫が凝らしてあった
んですねぇ。
なんかスリクソン時代から更に遡って旧ダンロップ
ぐらいの古くからのリピーターを意識したラケット
という漠然としたイメージがあって、しなりと打感
重視であんまりボールの飛びには熱心ではない(失礼)
設計のイメージがありましたが誤りだったようです。
200Tourもフレーム厚20mmなのに剛性があって
スペックの割に面ブレもかなり抑制されていると
いうのは、確かにそうかもしれません。
自分の中では勝手に快適性重視でクラシック?な
感触がプリンスさんのツアー95とキャラが被ると
思っちゃってましたが、認識を新たにしなければ。
いつもながら、新たな発見や楽しみを与えてくれ
テニスをするモチベーションの更新もさせて
いただいているテニスチューブのお2人には本当
に感謝です。
次期CX200シリーズにはこれの次世代版が搭載?
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