ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

今度こそサバゲーでもっと派手なプレーもしてみたい!?(兵站準備編)

2022-10-01 09:33:50 | エアガン

【何事も先立つモノが必要?】

 

怪我がきっかけで唐突に目覚めた?エアガン熱

からサバイバルゲーム、略してサバゲーに挑戦

するようになったのですが、何度かプレイする

うちに少しだけコツも掴めてきました。

とは言っても、ゲーム開始と共にダッシュで敵陣

に飛び込み、相手チームと激しく撃ち合うという

ような華々しい「アタッカー」をやるにはまだ

スキルが十分とは思えません。

 

驚いた事に最近一緒にプレイした方の中にはまるで

映画のヒーローのように両手にハンドガン二丁だけを

持ち圧倒的不利な状態で果敢なプレイをされる人も。

そんな姿を羨望の眼差しで見ながら、いつかは自分も

そんな激しいプレイをやってみたいという野望が。

でもまだまだスキルが心許ない現状では、やはり

道具の助けが必要なのかもしれません。

 

現在の主要装備の中にアタッカープレイに適した?

機動性を妨げない軽く短くて取り回しが良く、光学

サイトも付くようなタイプの電動ガンの手持ちはなく

約1mの長さで6kg近い重さのHK417か、光学サイト

なしのAKS74Uしかないので、この機会に何か良さげ

なのを新たに導入してみようかと。

 

【ニューウェポンはカラーも大事?】

 

という事で国内最大手のエアガンメーカーでもある

東京マルイさんのサイトを見てみました。

今回の条件は撃ちごたえのある(反動=リコイル付き)

次世代電動ガンであることと、銃本体のカラーが

一般的なブラックではなく渋いタンカラーなこと。

そのような条件で物色してたらFN SCARシリーズと

いうのが目に止まりました。

 

東京マルイ FN SCAR-H (ダークアース)

 

 

【やっぱり大は小を兼ねる?】

 

現在、東京マルイさんが出しているSCARシリーズは

7.62mm弾用のH、5.56mm弾用のLとそのCQC版と

いう実銃同様に三種類あるのですが、どれも長さは

バレル周りを弄る事である程度は変えられるようで

だったらとマガジンが大きくて迫力のあるHを選択。

(この見栄え重視策が後でエラい事に?)

スカーシリーズはストック部分が折り畳み式な上に

長さも調整可能なだけではなく、チークピース部分の

高さまで変えられるというのも気に入りました。

ただ実銃とは違いエアガンでは、その構造の複雑さ故

コストの制限の面から壊れやすいという不穏な噂が?

 

実銃同様の凝った作りのストック部分(でも脆い?)

 

 

【どうせなら唯一無二な見栄えに仕上げたい?】

 

実は昔見たシュワちゃん主演のプレデターという

戦争映画の中で登場した、グレネードランチャー

付きのM16アサルトライフルのド迫力ぶりは深く

脳裏に刻まれていて、いつかはエアガンでも、と。

なのでこの際スカーにも取り付けられたらと思い

調べてみたら、専用のFN Mk13 EGLMというのが

あることが判明。装着したのを見たら、かなり格好

良いのでこれはもう付けるしかないと。

光学サイトに関しては前から目をつけてたイケてる

ドットサイトとマグニファイア(ブースター) の両輪

体制でいく事に決定。

更に見た目の充実と機能性の点から、ダミーの

レーザーモジュールとサプレッサー、スリングも

装着することに。

 

上)スカー専用Gランチャー  下)ホロサイトレプリカ

 

 

【やり過ぎて後悔先に立たず?】

 

今回導入したスカーHは、バレル周りを弄ると長さを

635mmという短さまでショート化することが可能で

重さも少し重いものの約3.6kgで、あのHK417よりも

1kg近く軽く、色々とカスタムしても十分許容範囲な

ハズでした。が、その目論見は大きく外れることに。

 

まず届いたスカーHを箱だし状態で持ってみたら結構

フロントヘビーなバランスで、重さ以上の重量感が。

しかも見た目重視で良かれと思って取り寄せた例の

Gランチャーがパーツ単体でかなり重い作りなので

付けたらかなりヤバい事になる予感。

そういえば某サイトレビューには「欠点は重いこと。

いやぁ付けるとなかなかエグいよ?」なんて警告を

書いている方がいた事を思い出したり。

 

覚悟を決めて装着してみましたが、予想以上に一体感が

あり見栄え的には大満足な感じだったものの、そうで

なくてもフロントヘビーバランスだったのに、付けた

事で更にバランス悪化し超フロントヘビーな感じに

なってしまい、持ち上げようとした瞬間にはちょっと

手が持っていかれるというようなエグい仕上がりに。

 

これならまだHK417の方がトップ部分が軽いので全体的

に楽で重さも感じ難く、長時間耐えられるような気が。

どうやらこのような状態では十分に機動性を発揮する

のは難しく、当初想定していたアタッカーに特化した

プレイはというのはかなり怪しい雲行きです。

このままではサバゲー中、ダイレクトに筋トレタイム

になってしまいそうな予感?

 

(実践編につづく)

 

見た目的には満足な仕上がりに?



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