ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

鬼滅の刃が超盛り上がっていますがテネットを二度見!

2020-11-06 15:41:21 | 映画

 

すいません、今回はテニスは関係ありません。

 

相変わらず鬼滅の刃の勢いは凄いですねぇ。

コンビニに行くとタイアップ商品だらけでパン

だけでなくお弁当まであるという。

評判の良い映画の方もそのうち見てみたいと思い

ますが今回はネタバレなしで別の映画のお話を。

 

昔から邦画洋画問わず映画は大好きなのですが

「薬の神じゃない」は今まであまり観た記憶が無い

中国の映画でした。実話を元にしたストーリーで

向こうで大ヒットしたという評判通り、心を鷲掴み

にされ揺さぶられる感動的な映画でした。

落ちぶれた中年男性が主人公という事で感情移入

し易かった?のも良かったです。

プロパガンダ的に今の中国政府に気を遣いつつ

笑いあり涙ありのちゃんとしたエンターテイメント

作品に仕上げる技量は半端ないと思いました。

http://kusurikami.com

 

そして「テネット」です。

元々C・ノーラン監督の映画は大好きなのですが

☆×5最高に好きレベルなのが「インターステラー」で

ジャンルがSFで時間が絡むテーマに弱いというのも

あったり。あと時間物って映画に限らずゲームでも

名作が多い気がします。

でも第二次世界大戦がテーマの「ダンケルク」では

正直乗り切れずちょっと・・な感じもありました。

 

で「テネット」ですが時間がテーマでお話が難解と

いう評判通り、初回観賞時はストーリーの追うので

手一杯な感じもありましたが、それでも今まで観た

事がないような映像表現に圧倒されました。

2回目鑑賞時は少し余裕を持って観れたのもあって

じわっと余韻も胸に染みて更に深く感動できました。

確かに難解な映画ではありましたがその分、ソフト化

後に家でじっくり腰を据えて何度も鑑賞するのに

向いているという意味で今のこの状況に向いている

かもしれません。

 

C・ノーラン監督の作品は観賞後に自分で色々と解釈を

する余地があるのが多く、普通の映画とは少し違って

余韻が長く残る感じも好きです。

「インセプション」もたまらないものがありました。

 

次は「鬼滅の刃」か原作も読んだ「罪の声」あたりを

観に行こうかなと思います。

 

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