ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

2020ヘッドのG360+エクストリームTOURはどんな感じ?

2020-08-10 10:34:55 | テニス

 

 

ヘッドさんの気合いが大いに感じられる新エクストリーム

ですが、何故か今回の国内販売ではPROはシリーズから

抜け落ちてしまいました。

その代わりに今回から新たにシリーズに登場したTOUR

というヨネックスさんで言うとEゾーン100に対する98的

な最近流行りの黄金スペックのサイズダウン98インチ版

という興味深いスペックが追加されたので今回はプロ

ではなくツアーを選択しました。

 

それにしても最近ラケットにグレー系の色を使うのが

目立ってきたような。(特に限定カラー版に多い?)

個人的にラケットは思いっきり派手なのか、渋いという

感じが好きなのですがグレーってちょっと曖昧で中途半端

というかイマイチ気分的に盛り上がりにくいところも。

ということで今回のG360+エクストリームのデザインは

ずっと前にネット上で初めて見た時から危惧していた

のですが、実際に手に取ってみるとヘッドさんはバボラさん

同様欧州のメーカーだけにそのへんのデザインに抜かりは

ありませんでした。

今回の新しいエクストリームは全体的にお洒落なパステル

カラー調で良い感じでまとめてあって、心配は杞憂でした。

今回のエクストリームは女性にもウケそうな気がします。

 

 

エクストリームといえば前作で使っていたPROは

黄金スペのラケットにしては意識してスピン量を調整

しなくてもコートへの収まりが良く、使っていて非常に

違和感なく打てたラケットでした。

他の360+世代にモデルチェンジしたラケット同様に

より柔らかくボールが飛ぶようになっていると思われますが

98インチとなりフレームが薄いTOURは一体どんな感じ

なのでしょうか。

今回からの新規モデルで試打も全くしていないので

どんな感じなのか分かりません。

ガットを何を張るか太さの選択も含めて手探りとなります。

 

通常ならガットはまずブラックカラーのエナジー1.30mm

あたりで張っていくところなのですが、ここはやはり

フレームのデザインに合わせて何かイエロー系のガットに

してみようかなと。

あとオーバーグリップテープもなんかイエローにして

しまおうかと思ってます。

普段だと何気に流してしまって拘らないようなとこも

何かしたくなる、今回のグラフィン360+エクストリーム

のデザインはそんな気を起こさせるのかもしれません。