ラケットオタの探求の日々!

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【配信日】期待が高まるNetflix独占配信THE DAYSの件【決定!】

2023-04-09 00:34:21 | TVドラマ

 

以前から注目していたNetflix独占ドラマ

「THE DAYS」ですが2023年6月1日から

の世界同時配信が決定したようです。

 

今回の第二弾の予告動画を見てみましたが

益々期待が高まったというか、故意なのか

どうかは分かりませんが2011年3月11日の

福島第一原発事故を極めて情緒的に描いた

映画「fukusima50」よりは説得力のある

お話になりそうで本当に楽しみです。

 

無責任にもあの原発事故をまるで自然の

猛威による運命かのように描くのかそれとも

過ちを誰、というよりどういう人達や

既得権益集団が史上最悪レベルの原子力災害

を招いたのか臭い物に蓋を、ではなくこの際

ハッキリと外国資本のネットフリックスだから

こそ逃げたり誤魔化したりせず、描いてくれ

ることを期待します。

 

『THE DAYS』ティーザー予告「運命か? 過ちか?」篇 - Netflix

 


【あの日あの時】Netflixの新作「THE DAYS」に超期待の件【本当は何が?】

2023-03-01 00:17:29 | TVドラマ

 

Netflixでまもなく配信予定のドラマ、2011年

3月11日に起こった福島第一原子力発電所事故が

テーマの「THE DAYS」はかなり良さそうです。

そして外れがないことでも有名なHBO制作の

あの名作ドラマ「チェルノブイリ」に迫る

ぐらいの作品になっていたら最高です。

 

同じ題材を元にした映画「fukusima50」は

個人的に期待外れのがっかり作品でしたが

THE DAYSのプロデュサーの方は今作を

「美談や英雄譚にはしたくなかった」

と仰っているとの事で、かなり期待出来そう

な雰囲気が。配信が待ちきれません。

 


大人気TVドラマ「silent」の最終回を見てみた!

2022-12-24 00:08:12 | TVドラマ

©︎「silent」フジテレビ

 

回を追うごとに評判が評判を呼び、人気が急上昇

そしてつい昨日放送が終了したTVドラマ「silent」

の最終回を見てみました。

理由はふとしたきっかけで目にした、このドラマ

の脚本を担当している方の言葉がひっかかった

からでした。

 

脚本家の生方美久さん曰く、

「どう生きるかは本人が決めること。どんな過去が

あって生きてきた人なのか、それを知らずしてある

一面だけを見て人格を決めつけ否定し、罵る、、、

そういう人がいなくなって欲しいです。ドラマに

対してだけでなく、リアルでも」

 

個人的に以前からここ最近の世の中の風潮には

色々思うところがあったので、生方さんの

この言葉はとても重く響きました。

なので最終話だけでも見てみようと。

 

 

ということで基本的なあらすじを頭に入れ最終話を

見たのですが、まず最初の感想があの今となって

は懐かしの大河ドラマ「麒麟がくる」に帰蝶姫役で

主演していた川口春奈さんが、このドラマでは

なんて素敵で立派になって、、という少し普通とは

ズレた?不遜なものだったという。

 

それは置いておいてsilentですが、今時珍しく

とても丁寧に作られたTVドラマだなと。

過剰な演出を避け、登場人物の心情を出来るだけ

繊細に描こうとしているのが伝わってきました。

フジテレビ系のドラマなのでもっと盛り上がる

場面で音楽がドーンとくるとか、クレーンカメラ

でぐるぐるするのかと思ったらそんなこともなく。

お話が淡々と進むので落ち着いて見れました。

 

生まれ育った環境、経緯が違う他人と本当に心の

底から分かり合う事は至難の業と思うことが

多々だったりしますが、それでも諦めず言葉を

紡ぎ自分の気持ちを伝えることの大切さを

このTVドラマで感じれました。

 

というか最後だけちょろっと見ではなくちゃんと

最初から見るべきだったと反省しました。

次の生方美久さん脚本の作品ではしくじらない

ように気をつけなければ。


【見事】鎌倉殿の13人を見終えて放心状態【天晴】

2022-12-22 00:10:17 | TVドラマ

©︎NHK

 

鎌倉殿の13人の最終回、凄かったですねぇ。

ようやく45話から最後まで一気見しました。

48話にも及んだ北条義時の物語が一体どんな

エンディングを迎えるのか興味津々でしたが

まさかあんな衝撃的な終わり方になるとは。

脚本や演出、出演者の皆さんに脱帽です。

 

特に今回の大河ドラマでは、やっぱり脚本の

三谷幸喜さんの力量、情熱が凄かったのかなと。

物語に緩急をつける意味でのコメディ要素の

入れ方もうまいし、ストーリーの中にちゃんと

それぞれの出演者達の見せ場があり、色んな

意味で本当に見所が多いドラマでした。

 

そして今までの歴史物では悪女として描かれる

ことが多かった北条政子さんでしたが、今回の

鎌倉殿の13人ではそういった画一的な解釈に

一石を投じていて新鮮でした。

 

一方物語の主役の北条義時に関しては、しっかり

最後までダークサイドな部分も描き、何といっても

終幕のシーンの脚本が想像していた展開の遥か上

をいくもので神がかってました。

 

個人的にちょっとこれに匹敵するのはSキング氏

原作の映画「ミスト」の最後ぐらいでしょうか。

最後の部分を知っていた原作ファン、原作者本人

もその手があったか!とびっくりしたという。

 

それは兎も角、脚本家の三谷幸喜さんにはまた

何年後かにぜひ大河ドラマの脚本をお願いしたい

ですねぇ。

題材は出来れば今回のようにあまり手垢にまみれ

ていない新鮮なネタのをお願いしたいかなと。

正直、題材として新鮮味が薄すぎる徳川家康とか

はもうお腹いっぱいですし。


【義時の】今夜いよいよ「鎌倉殿の13人」最終回!【最後は】

2022-12-18 00:06:07 | TVドラマ

©︎NHK

 

本当に近年の大河が軒並みアレだっただけに

歴史ドラマはかくあるべし、と何度も思って

しまうぐらいに面白かった「鎌倉殿の13人」

が遂に今夜フィナーレを迎えます。

 

何といっても一番の見所は承久の乱の後の

義時の最後の描かれ方になっていて、ネット

上でも諸説入り乱れてますがそれは期待を

裏切られない事はほぼ間違いないので?

大丈夫なのかなと。

 

というか、実は敢えて最終話前の4話分を

まだ見てなくて今夜の放送は過去の未見の

からぶっ続けで見て歴史のうねりを肌で感じ

深い余韻?に浸ろうという遠大な計画だったり。

 

今から今夜が超楽しみです。