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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「肥毒が強すぎる場合には客土をせよ」

2019年09月15日 17時20分00秒 | 昭和26年11月・12月
明主様御垂示 「肥毒が強すぎる場合には客土をせよ」 (昭和26年12月8日)

信者の質問
「自然農法一年目で、切り藁を苗代に入れて、非常に成績が良く、平均八俵が十二俵に穫れましたが、苗代に土を入れると良いということを聞きまして・・・」


明主様御垂示
「それだけ穫れりゃ・・・それほど欲張らなくても良い。

肥毒が強過ぎて穫れないのは、客土をしなければならないが、それほど穫れりゃ良いでしょう。」

「日本の高い山には大きな建物があった」

2019年09月14日 17時20分00秒 | 昭和26年11月・12月
明主様御垂示 「日本の高い山には大きな建物があった」 (昭和26年12月8日)

明主様御垂示
「武内宿禰(たけのうちのすくね)は三百四十何歳で、これは本当です。」


信者の質問
「天津教にあります・・・」

明主様御垂示
「あれは、どうもまだはっきり分からないが、私は別に知る必要もないからそのままにしてますが、

建物の大きいのが・・・間口四百間、奥行五百間とね。

あの時代にあんな大きなのができるはずはない。

天鳥舟尊(あめのとりふねのみこと)というのがありますね。

どこの国に行ったとか・・・あの時代に、飛行機みたいな、そんなことがあるわけがない。

何かの寓意かも知れないですね。

いずれ、神様に聞こうと思っているがね。ぜんぜん嘘でもないですがね。


と言うのは、日本の高い山には、皆んなそうとう大きな建物があった。

富士山でも、昔兄の花咲爺(このはなさくや)姫の御殿があった。

越中の立山・・・大雄山ですね。

そこに立派な御殿があった。今も土台があると言うんです。

その時代は非常に洪水があるので、高い所高い所となったんですね。

そういうことを大げさに書いたんですね。

アフリカというのは、あの時分に日照りだったので、どこかから御神体を持って来て、アメフリ神社と言うのを詰めてアフ神社となった。」

「旧約聖書は暗示的」

2019年09月13日 17時20分00秒 | 昭和26年11月・12月
明主様御垂示 「旧約聖書は暗示的」 (昭和26年12月8日)

信者の質問
「旧約聖書を見ますと、昔の古い人の年が六百、八百となっておりますが、日月の運行が違うのでございましょうか」

明主様御垂示
「いや、そんなことはない。」


信者の質問
「ノアの洪水は、ノアが六百歳のときと・・・」

明主様御垂示
「それは嘘ですね。旧約聖書ね・・・あれは、実に荒唐無稽なものです。

しかし、ぜんぜん嘘ではないですよ。

実にすばらしいものがありますよ。

しかしいろいろな・・・一種の、あの時代のお筆先みたいなもので・・・

奇々妙々な、暗示的なもので、あれをそのまま信じてはいけません。」

「明主様の文字を子供の習字の手本にしても差し支えない」

2019年09月12日 17時20分00秒 | 昭和26年11月・12月
明主様御垂示 「明主様の文字を子供の習字の手本にしても差し支えない」 (昭和26年12月8日)

信者の質問
「子供が書を稽古したいために、明主様のお文字をまねて書いてもよろしいでしょうか」


明主様御垂示
「まねて書いて良いが、書くなら床の間に掛けてまねするのは構いませんよ。

それを、お手本みたいにして、こう(机の上に)するのは絶対にいけません。」