明主様御垂示 「墓碑建立の留意事項」 (昭和24年6月25日発行)
信者の質問
「墓碑建立につきて常識的に留意すべき事項。
例えば方向、形状、盛土の高さ、石の種類、植樹の可否などにつき。」
明主様御垂示
「方向はどちらでもよい。その土地の地形によればよいが、本当から言うと北の隅で南向きが一番よい。
形状はふつうの形でよい。自然石はいけない。
形状は石畳の造る形でよい。盛土の高さはちょうど拝みよい高さがよい。すなわち一尺五寸くらいである。
石の種類は白い色ほどよい。黒っぽいのは不可である。ごく上等の墓は白大理石を用いる。
植樹は墓に植えるような常磐木(ときわぎ)ならよい。
あまり高くなるのは不可である。すなわち槙、モチ、カナメで特にシキミがよい。」
信者の質問
「墓碑建立につきて常識的に留意すべき事項。
例えば方向、形状、盛土の高さ、石の種類、植樹の可否などにつき。」
明主様御垂示
「方向はどちらでもよい。その土地の地形によればよいが、本当から言うと北の隅で南向きが一番よい。
形状はふつうの形でよい。自然石はいけない。
形状は石畳の造る形でよい。盛土の高さはちょうど拝みよい高さがよい。すなわち一尺五寸くらいである。
石の種類は白い色ほどよい。黒っぽいのは不可である。ごく上等の墓は白大理石を用いる。
植樹は墓に植えるような常磐木(ときわぎ)ならよい。
あまり高くなるのは不可である。すなわち槙、モチ、カナメで特にシキミがよい。」