明主様御垂示 「薬毒による全身浄化に対する浄霊の急所」 (昭和27年12月25日発行)
信者の質問
「昭和二十四年二月入信いたしましたYT二十六才(男性)でございます。
二十六年十一月ごろより腰痛の御浄化をいただき、その都度御守護いただき、二十七年六月ごろより発熱、咳嗽、喀痰の御浄化が加わりましたが、
父がお道に反対のため無理に仕事を続けておりましたので、だんだん衰弱いたしました。
九月十五日ごろより激しい腰痛(臍の右横一寸五分の所の奥)と発熱、咳嗽、扁桃腺との御浄化をいただき、
現在は左頸部淋巴腺が腫れ、歯が痛み、左耳はぜんぜん聞こえなく、
肩、右耳下腺、延髄にかけて頭部全体は重圧感あり、
咳嗽と発熱の御浄化にて食欲は粥食を二杯くらいいただいておりますが、衰弱が加わりつつあります。
なお先妻は二十四年四月結核にて帰幽いたし、二十五年十月再婚いたしました。
御屏風観音様は二十四年四月に御奉斎いたし、御神体は本部にお願い中でございます。
十月一日親戚の光明如来様をお借りいたし、御奉斎させていただいております。
御浄霊は毎日母と妻、また教会からは隔日に来ていただいておりますが、御浄霊の急所について、また、先妻との関係などありますものか、謹みて御教え賜りたくお願い申し上げます。」
明主様御垂示
「これは霊的関係はない。
全部薬毒であるから、浄霊によって、気長に排泄するより治しようがない。
浄霊の急所は苦痛のある所、熱のある所、固まりのある所を見つけてすればいい。」
信者の質問
「昭和二十四年二月入信いたしましたYT二十六才(男性)でございます。
二十六年十一月ごろより腰痛の御浄化をいただき、その都度御守護いただき、二十七年六月ごろより発熱、咳嗽、喀痰の御浄化が加わりましたが、
父がお道に反対のため無理に仕事を続けておりましたので、だんだん衰弱いたしました。
九月十五日ごろより激しい腰痛(臍の右横一寸五分の所の奥)と発熱、咳嗽、扁桃腺との御浄化をいただき、
現在は左頸部淋巴腺が腫れ、歯が痛み、左耳はぜんぜん聞こえなく、
肩、右耳下腺、延髄にかけて頭部全体は重圧感あり、
咳嗽と発熱の御浄化にて食欲は粥食を二杯くらいいただいておりますが、衰弱が加わりつつあります。
なお先妻は二十四年四月結核にて帰幽いたし、二十五年十月再婚いたしました。
御屏風観音様は二十四年四月に御奉斎いたし、御神体は本部にお願い中でございます。
十月一日親戚の光明如来様をお借りいたし、御奉斎させていただいております。
御浄霊は毎日母と妻、また教会からは隔日に来ていただいておりますが、御浄霊の急所について、また、先妻との関係などありますものか、謹みて御教え賜りたくお願い申し上げます。」
明主様御垂示
「これは霊的関係はない。
全部薬毒であるから、浄霊によって、気長に排泄するより治しようがない。
浄霊の急所は苦痛のある所、熱のある所、固まりのある所を見つけてすればいい。」