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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「マリアの処女受胎は嘘」

2013年08月15日 17時20分00秒 | 昭和23年10月・11月・12月
明主様御垂示 「マリアの処女受胎は嘘」 (昭和23年12月28日)

信者の質問
「イエスが自分はキリストだと信じたのは神様からわざと思わせられたのでしょうか。」

明主様御垂示
「ええそうです。あんたはだれからこれを聞きましたか。」


信者の質問
「岡庭先生から伺いました。

明主様御垂示
「そうでしょう。ほかに知っている人はないはずですから。」


信者の質問
「マリアは処女受胎してイエスを生んだと申しますが・・・」

明主様御垂示
「これは嘘ですよ。もしあるとしたら世界は破裂しますよ。」

「他の霊医術は固める」

2013年08月14日 17時20分00秒 | 昭和23年10月・11月・12月
明主様御垂示 「他の霊医術は固める」 (昭和23年12月28日)

信者の質問
「御浄霊によれば肉体の毒素は浄められて体外へ排除されるのに対し、他の霊医術ではどのようになるのでございましょうか。」

明主様御垂示
「それは固めるんです。」


信者の質問
「自分に引きうけるのはどんな場合でしょうか?」

明主様御垂示
「それは霊医術ではなくて「ひとのみち」などの宗教です。」

「男のほうが女より病気になりやすい」

2013年08月13日 17時20分00秒 | 昭和23年10月・11月・12月
明主様御垂示 「男のほうが女より病気になりやすい」 (昭和23年12月28日)

信者の質問
「一姫二太郎がよいと申しますが意味のあることでしょうか。」


明主様御垂示
「これは女の子のほうが育ていいんですよ。

男の子のほうが本来間違いが多く、女の子のほうが健康なんです。

もっとつっこんで言えるが、女の人に悪いからそれくらいにしておきましょう。

病気にも男のほうがかかりやすいですね。」

「流産の原因」

2013年08月11日 17時20分00秒 | 昭和23年10月・11月・12月
明主様御垂示 「流産の原因」 (昭和23年12月28日)

信者の質問
「死産、流産にはなにか特殊な霊的な意味がございましょうか。」


明主様御垂示
「これはありますね。

ふつうは体的な原因が多い。

一番多いのはおなかに固まりがあることです。

腹の皮が厚いと産めないとよく言われるけれど、

これは腹膜に尿毒が溜まっていて横に拡がらないので、力が下へ加わる。

それで流産するのです。

だから子宮が充分拡がれば絶対流産はしません。

それに反して力が上に働くのが悪阻です。

だから悪阻(つわり)のときは臍と鳩尾の中間をやってあげればよい。

子宮前屈や後屈も毒の塊りのためです。

それから腹の皮膚によって健康、不健康を判断するのはそうとう熟練を要しますね。・・・

死産は霊的にはその女に対するだれかの怨霊が憑いて産ませまいとすることもあります。

また体的には薬毒で、薬毒が子宮の所へ集まるため胎児が発育できなくなるのです。

だから死産は田舎の人には比較的少ないのです。」