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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「子宮癌患者が浄霊を受けた後に平均浄化が発生した事例」

2019年09月20日 17時20分00秒 | 昭和26年11月・12月
明主様御垂示 「子宮癌患者が浄霊を受けた後に平均浄化が発生した事例」 (昭和26年12月11日)

信者の質問
「入信以前に子宮癌を手術し、入信後(九月一日)お伺い申し上げまして、御守護をいただきその後順調にまいりましたところ、

二月末より出血多く、十二月初め御不浄にて拳大の毒血の固まりが二個出て、出血多く、御不浄内で倒れました。

一時は危険状態でありましたが、御浄霊にて御守護いただき小康を得、出血は止まりました。

現在は食欲は軽く一膳くらいのお粥を食べるくらいで、全身だるく特に手足がだるく、気力は衰え、

手術いたしました患部に拳大の固まりが残っており、痛みはございません。

御浄霊はどこをさせていただきましたら、よろしゅうございましょうか。」

明主様御垂示
「これはたいへん結構ですね。

この固まりというのは子宮癌ですね・・・癌であったかもしれないですね。

お医者は、開けてみてそこを取らずに、そっとしておいてあるかもしれないが、

これは・・・子宮癌というのはほとんど血の固まりですから、これはそれでしょう。

だから結構です。食欲がないのは、熱があるためですよ。

だから、そう長くは続かないです。

それで、大体そういった固まりが取れると、そこがきれいになるからして、平均浄化が起ったんですね。

だから、首とか肩とか背中とか・・・そういう所から熱が出るんですから、

そこを調べて、そこの熱が冷めれば・・・冷めます、たいしたことはない。」


信者の質問
「時々、記憶が、ぼっとしたようになります」

明主様御垂示
「貧血のためです。血の固まりが取れると、脱落したようになる。

貧血したようになります。

ここ(頸部淋巴腺)を見てご覧なさい。

ここから熱が出ているかもしれない。非常に結構なものですからね。」

「龍神の憑依による白ナマズ」

2019年09月19日 17時20分00秒 | 昭和26年11月・12月
明主様御垂示 「龍神の憑依による白ナマズ」 (昭和26年12月8日)

信者の質問
「十八歳の娘でございますが、白ナマズで、十三歳のとき横腹に白いアザができ、

十日間で上半身が真白になり、衣服を着て見えない所は真白で、後頭部も白く、

十一月上旬に、浄霊していると、ゲップが出、霊的と思い審神(さにわ)いたしますと、

白龍が出て来て動作によって解りましたことは、三十年前の罪で白龍になった。

途中二、三回は生れ変ったが、罪のために現在こうなっている。

お救いいただくべく、因縁によって憑った。

祠(ほこら)を作り祀っております。

来年一杯に治るということを言っておりますが。

そんなに短期間に治るものでございましょうか」


明主様御垂示
「そういう龍神が・・・今の話のようなことはあり得べきことですよ。

それは嘘じゃないだろうが、いつ治るということは・・・はっきりしたことは、龍神にも分かりませんよ。

いずれは治りますがね。

時ですね・・・それはちょっと分かりません。」

「稲荷は外が本当」

2019年09月18日 17時20分00秒 | 昭和26年11月・12月
明主様御垂示 「稲荷は外が本当」 (昭和26年12月8日)

信者の質問
「先祖代々の稲荷の小さいのを御神前の側に置いておりますが・・・」


明主様御垂示
「良いでしょう。

いずれは庭にお祀りするのが本当なんです・・・狐はね。

ここ(座敷)は人間の住いですからね。

ですから、そこに入っているということは嘘なんです。

狐は四足ですかね。だから外が本当なんです。」

「お札の処分方法」

2019年09月17日 17時20分00秒 | 昭和26年11月・12月
明主様御垂示 「お札の処分方法」 (昭和26年12月8日)

信者の質問
「御神体の前に、処分するお札を三方に乗せておきましたところ、金色の蛇が二匹棟の上を通って入ったと言うのでございますが、龍神さんの御神霊が昇天されたのでしょうか」

明主様御垂示
「それじゃ、あべこべだ。棟から入って来たんでしょう。

お札の中から出たのなら昇天したと言うこともあるが、そこから、入って来たということは、意味がお札とは関係ありません。」


信者の質問
「御神前に半年ほど置き・・・」

明主様御垂示
「処分して良いですよ。」


信者の質問
「どこでいたしましたら・・・」

明主様御垂示
「庭が良いですよ。

ただ、稲荷様だけはちょっと違います。稲荷様以外はそれで良いですよ。

今までのお礼を言って、お帰り願って・・・それで良いですよ。」