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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「副守護神はイタズラ好き」

2017年05月29日 17時20分00秒 | 昭和25年4月
明主様御垂示 「副守護神はイタズラ好き」 (昭和25年4月28日)

信者の質問
「私はかつて不動様を信仰していたことがありますが、そのとき不動様に願をかけ鶏卵をいっさい断つことを誓いました。

六年前入信と同時に不動信仰はやめましたが、それ以後も鶏卵を食べると嘔吐をいたします。

しかも知らずに鶏卵を使った料理を食べましても嘔吐をいたします。これはいかなるわけでしょうか。」


明主様御垂示
「ははあ、これは癖になってるんだな。・・・こういうことはあるんですよ。

あの大本信者ね。あれは肉食は絶対いかんって禁じられていたんです。

そして信者が肉を食べるとくだったり、吐いたりするんですね。

けど、私は、そんな馬鹿なことがあるもんか、それじゃ西洋人は救えないじゃないかって言ってね、平気で肉食したんですが、なんともなかったんですよ。

他の人も家内もくだしたり吐いたりしたんですよ。

そこで大丈夫だから食えって言ったところ、そういう気持ちになって食うとなんともないんですよ。

つまり一つの精神的な癖がついてるんですね。

卵なんかを断つのは嘘ですよ。

神様が人間に食べさせるために作られたものなんですからね、食べるほうが本当ですよ。

卵を食べるとだれかが苦しむとか、世の中の罪になるとか言うんだったら、そりゃあいけませんがね。

そんなことはないんだから。

それにおいしいし、結構なものなんですからね。

「そんな馬鹿なことがあるもんか」っていう気持ちで食べれば大丈夫ですよ。


精神的な癖って言いますがね、これは副守護神がやるんですよ。

副守護神ってのはイタズラ好きでね、からかうことなんかとても好きなんですよ。

たとえばね、このお茶を飲むとしますね、飲んでから「それには毒が入ってるんだ」って言われてごらんなさい。

きっとおなかが痛くなりますよ(笑声)。

よく「神経だ」って言いますがね、それが副守護神の働きなんですよ。

おなかを痛くすることなんて、わけないんです。

それに人間が信じてると、とてもやりいいんですよ。

信じてるとすぐに痛くすることもできるんです。」

「狐霊はよく小便を止める」

2017年05月28日 17時20分00秒 | 昭和25年4月
明主様御垂示 「狐霊はよく小便を止める」 (昭和25年4月28日)

信者の質問
「狐霊に憑かれた人、腹にいるときは塊となり、ときどき腹をグルグルまわり、

膀胱の所へ来ると小便を止めてしまいます。お救いいただけましょうか。」

明主様御垂示
「ええ、狐はよく小便を止めますがね。

祝詞を上げて浄霊すればじきに治りますよ。」


信者の質問
「祝詞も上げ、ひどいときには三人で御浄霊いたしております。」

明主様御垂示
「三人でやるって言いますけどね、一人でやるのが本当なんですよ。

大勢でやればよさそうなもんですが、そうじゃないんですよ。

狐霊には天津祝詞を上げることですね。

じき出るようになりますよ。」

「子宮後屈と出血」

2017年05月27日 17時20分00秒 | 昭和25年4月
明主様御垂示 「子宮後屈と出血」 (昭和25年4月28日)

信者の質問
「六十九歳の信者(婦人)以前に子宮後屈をしたことがありますが、昨年十月に三度大出血し、劇(はげ)しいときには三升も出血して意識不明になり、

御浄霊により恢復はいたしましたが、以来心臓が弱り元気がありません。これは出血のためと存じますが全治いたしましょうか。」

明主様御垂示
「この出血は下からなんでしょ。」


信者の説明
「はい、さようでございます。」

明主様御垂示
「これはなんですよ、月経の古血の溜まってたのが出たんですからね、こういう人は毒血が多いんですよ。

そして古血が出ると同時に他の毒血もその付近のが表に出ますからね。・・・

毒血が出ればよさそうなもんだけど、いままで毒血で体が持ってたんだし、そこへもってきて新しい、いい血がそう急にはできないから、それで貧血するんですよ。」


信者の質問
「顔がむくんでまいりましたが。」

明主様御垂示
「ええ、下からの出血でなくてもね、胃潰瘍なんかでひどく出血しても、むくみがきて青ぶくれになるのがありますよ。

これはね、貧血すると腎臓の活動が鈍りますからね、それで小便の処分ができないためにむくむんです。

けど、むくみも血がふえるに従って腎臓が治ってくるから大丈夫ですよ。」

「太陽と月の運行が停止すると空気がなくなる」

2017年05月26日 17時20分00秒 | 昭和25年4月
明主様御垂示 「太陽と月の運行が停止すると空気がなくなる」 (昭和25年4月28日)

信者の質問
「某雑誌に「大昔太陽と月の運行が一日停止した」との記事がありましたが事実でしょうか。

またこれは日本における天の岩戸隠れと霊的に連なりがありましょうか。」


明主様御垂示
「こんなことはありませんよ、なんかの間違いですね。

こんなこと絶対にないですよ。もしこんなことがあったらね、空気がぜんぜんなくなっちゃって生物は全部死んじゃいますよ。

どうもくだらないことを言いますね、学者ってのは。

もっともらしい顔をして、ときどき馬鹿馬鹿しいことを言うんですね。

天の岩戸隠れってのはね、天照大御神が素盞嗚尊に押し込められたことを言うんでね、それとこれはぜんぜん違いますよ。」

「いい名前をつけると運が悪くなることもある」

2017年05月25日 17時20分00秒 | 昭和25年4月
明主様御垂示 「いい名前をつけると運が悪くなることもある」 (昭和25年4月23日)

信者の質問
「湯屋、マーケットに「光」の名前をつけることはいかがでしょうか。」


明主様御垂示
「そうですね、これはおもしろくないですね。

ま、ふつうの名前がいいでしょうね。

つまりね、光ってのは尊いんで、やたらにつけると名前負けがするんです。

名前ってものは悪いのもいけないけど、よすぎてもいけないんです。

いい名前をつけたため、かえって運が悪くなったってこともありますよ。

だからやはり相応の理って言ってね、なにごとも相応しなくちゃいけませんよ。そのほうが繁昌しますよ。」